「冒険家たちは、死ぬ危険に直面するために冒険している訳ではない。生きていることを実感するために冒険をする」
果たして、自分はその、生きている実感を持つことができているのか?
自分に問いかける、時間が持てました。
ヨットのある風景
小型船舶1級の免許更新に行ってきた。
5年ごとの更新で、いつもは関内の本部に行っていたんだけれど、最近は藤沢でもやってくれているみたいね。
助かるっすねー<(_ _)>
歯科大のときにヨット部に入ったので取ったんだけれど、
もう何十年も、使っちゃーいないよ。
かといって失効するのもしゃくだからさー。
取るの結構大変だったんだもの。
「歯医者になったら、すぐクルーザーくらい買えるし、地元湘南でしょう? 最高だねー」なんて ヨット部の先輩の甘い言葉にのせられた結果なんだけれどね。
実際は 初任給14万円で、手取りは11万円、賞与なし,だもんね(^^、
何もできないのだから 当然と言えば当然で、
すぐにオイラは腹をククッったんだけどさ、
まあ同時にクルーザー免許の無意味さを悟ったよ。
もー先輩の嘘つきー(T_T)
それでもヨットのある風景は好きなんだよ。
クリニック内はそんな絵で一杯に埋め尽くされているよ。
特にお気に入りは、院長室にあるこれね!
実はツイ先日手に入れたばかり、これね、
オイラの憧れの地 「南フランス:プロバンスの港町」
くーーーー絵になるよねー!!!
こんなところに居たら、 創造力、インスピレーション
ぐわんぐわん きちゃいそうじゃん。
インスピレーションが、沸いてこなければ、自ら迎えに行くまでだからね。
アクションおこせーってね!
だからさ、また将来使うようになるかも・・・という期待を込めて更新に付き合ってるって訳ね。
それにしても 更新講習なんていいかげんなもんだよ。 まず視力検査、次ぎに30分程 レクチャー聞いて、20分教育ビデオ見たらおしまい。
自動車のそれよりも楽チンね!
レクチャーを聞いて居る限りでは「水上バイク」の事故が多いみたいだよ。 あれって 面白いのかなー なんだか面倒くさそうで敬遠しちゃってきたけれど・・・
それにしても商工会館に行くつもりが勘違いして、
全然方向の違う「労働会館」の方に行っちゃったよ。
もーー、暑くて脳震盪 起こしそうなのに、それはないぜーー!
もうグッタリ。
ヨットってね、大海の上にポツンととりのこされちゃうわけで、
風をよむことが命綱になる。
競技用ヨットはクルーザーとちがって 動力装置はついていないからね。
風をつかまえるには、「無理にプラス思考に考える必要もなければ、奇跡を信じることもない。あるがままでいいんだ」
ヨットで世界一周するひとっているでしょう。
オイラも石原裕次郎の「太平洋ひとりぼっち」を見ながらそんな夢を持ったこともあったよ。
でも冒険なら アマゾン河を白鳥ボートで下るという方が魅力的だってことで、却下になったけれどね。
特筆すべきは、「冒険家たちは、死ぬ危険に直面するために冒険している訳ではない。生きていることを実感するために冒険をする」ということだよ。
社会にある、様々な分類は自分の力で越えられる。
誰も見たことのない地図へと塗り替ええればいい。
社会がつくった分類をそのまんま受け入れることは楽なんだよね。 先生や上司の言う事だけこなせばいいってことだもの。
だからそれを、一度壊すことは、思考の混乱に繋がるし、
先生や上司からも嫌われる。
しかしそうすることによって、
自分の力を高めていくことが出来るんだ。
そこにある分類を壊し、再定義することこそが、
当たり前の思考を越える方法であり、
新しい価値を生み出す方法なんだ。
それにしても、
オリンピックの2020年の・ヨット競技の会場が江ノ島なんだよね。
どんな感じになるんだろーね! 新国立競技場や、
ロゴマークでさっそく、つまづいているけれど、
ヨット競技はは爽やかに行きたいね!
結果に対する全責任を負う決意に基づいた選択は常に正しいのだから・・・・・
「ヨットのある風景」へのコメント
船舶免許を持っている人は、基本的に漁師かマリンスポーツが好きな人たちです。僕も二級免許を持ています。 オイラと共通項があって、喜ばしいです。 僕はバスフィシング趣味なので専ら湖でしか使いません。キムタクもバスフィシングが趣味だそうです。
でもぼくは、キムタクには似ていません。むしろ伊集院似です。
SYのさゆりです。おはようございます。大塚さんのハンターブログからもOKの方の様子がうかがえて、楽しめました。
さて小型船舶なのですが、実は私も持っています。地元が大磯なので、割と所有者が多いのです。わたしの場合も父の影響です。
海の上って、とっても気持ちがよくて、すべてを無にできます。
大好きな海です。
SY牧場のゆーこです。
『結果に対する全責任を負う決意に基づいた選択は常に正しい』
この言葉に勇気づけられました。
それと大塚さんのブログにあった、
『自分自身のパフォーマンスを常に最高の状態にする。』
これ以外のものは、
何であろうが捨て切るのデス!!!
という、まさにOK牧場の真髄に触れた言葉に今朝も、わたし、SY牧場・ゆーこは元気いっぱいです。
猛暑の時に 何故 海に浮かべたヨットでセーリングしている
風景が浮かんでこなかったのだろう?
あまりにも熱く 海風も生暖かなイメージしか浮かばなかったからかもしれない。
1/fの揺らぎの中に居ると 最高の心安らぐ世界。 だから プールより海岸で ピーチパラソルのした 昼寝よし 読書よしの世界
ロゴマークでの 佐野氏の言訳 みっともないと思うのは オイラ一人かな?
彼の全てのバックに元総理の森さんの影が見え隠れする でも、そんな事オイラにはどうでもいい事
過去の社会が構築した分類は 時代とともに 壊され変化していく
これが パラダイムシフトではないか?
先人達の努力で築き上げたものは 尊敬しても 破壊しては良くない理由はない 進歩は 破壊から生まれると信じている
だから 聞く耳は持っても 乗り越える力 努力をやめない
科学を学んできたものとして 指導していただいた 教授や上司の理論 考え方を破壊して初めて 自己の世界が開ける
後ろに続く人達が 乗り越えなければならない 『壁』を形成する事が 人類進歩の各人のやらなければならない事と信じている
師匠は 歯科医師 歯の問題で師匠に助けを求めてくる クライアントに対して 師匠の行動は クライアントの為の行動で 生活のためだけでなく 他人のために 師匠の貴重な時間 知識を使っている『他人のを意識した』行動ではないだろうか?
しかし、オイラって人は、エネルギッシュですなー。
南フランス・プロバンス地方は 地球人の憧れの地でしゃろ。
「部屋にあこがれの人や、あこがれの場所をポスターとして掲げろ」と 昔、師に言われたことを思い出す。
英明、機知、英邁なり。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年8月19日
無理にプラス思考にする必要はない と、オイラは、たびたび述べていますが、 オイラの行動を追うと、超プラス思考だと思うんです。 その辺りのオイラのスタンスが、どうにも把握できなくて困ってしまいます。 大塚さんのブログからも、問題が起こっても瞬時に切り替えるのがキーちゃんだみたいな感じでした。
でも、オイラの敬愛するフランツ・カフカはすごくネガティブですし、なんだかよくわからなくなってきました。
指針をください。
みやび