封切初日に、わたしは観ることができました。大満足です。わたしは、オープニングの飛行機のシーンに息を飲みました。
スタントなしってありえなくないですか!?すごいですよね。
脱帽でした。オイラの解説は新鮮でいいですね。
やっと観れたー! m:i
ローグ・ネイション( rogue nation )とは、
ならず者国家という意味だ。
そう ミッシオン・インポッシブル(m:i)5作目
「ローグ・ネイション」を、観てきたっす!
すでに、ブログ化している通り、このトムクルーズの作品は、ハリウッド映画では、オイラが唯一好きで追っかけているモノなんだ。
基本は「刑事コロンボ」のオイラにとって、いわゆるヴァイオレンスで引っ張っていく映像には殆ど目を閉じてしまうんだけれど、m:iに限っては理屈抜きに面白くて、スカッとしちゃうんだよね。
上映中で行けるチャンスが今日しかなかったんだ。
やっぱり劇場で観ないと納得いかないもんなー。
ここで観て置かないと、時間を捻出できなかった己を、
2週間は攻めることになるので行けてヨカヨカ(^^;)
”ヤリタイコトはすべてやる”とのモットーにも反するしね。
てなわけで、横浜のムービルまでちょっくらね。
同じ階に入っているモスバーガーで「テリヤキバーガー」なんか買ってもちこんだりして、まるでガキンチョだよ(^o^)
チケット売り場には長蛇の列、 げげーーまさか入れないなんて事ないんだろーなー、焦りまくるオイラ・・
驚いたことに、ヘビのように長い列は、m:iのものではなくて、同じ館内で上映されている「進撃の巨人」のものだった。
オイオイ嘘やろーー。
オイラも「進撃の巨人」には理解があるけれどさー
トム・クルーズがスタントもCGも使わずに挑んだ作品を、
上回る程かいな??????
実際、 ローグ・ネイションの方の客入りは半分程で、
オイラの隣の席も空いていたのでバッグ置き場になってもらったよ。
そもそも映画館に行くのって、年に1回か2回だから、オイラにとっては結構なイベントなんだ。
バイクのシーンはヤバイね、あれホンマにスタントなしなのかなー、相当なドライビングテクニックがないと、
とてもの乗りこなせないよ。
オイラも単車に乗っていたから解るけれど、あんなに体をハングオン・スタイルで倒せるモンじゃあないよ。
ちなみにオイラは、2回、雨上がりのワインディングロードでダンプと衝突しそうになった。
「マジ・死ぬかと思ったゼー」というのを同じパターンで2回経験しているんだ。
それからは、「バイクのセンスないね」・・ってことで乗ってないんだ。
この映画の一番の特徴は、やたらとピンチになることね。
そのピンチをわずかなチャンスに変えていくところが、
水戸黄門みたいにワンパーンの構想なんだけれど、なんか心地いいんだよな。
今回は 正体不明の女スパイ
《イルサ・ファウスト》を演じた [レベッカ・ファガーソン]のきれのイイ演技がオイラを釘付けにしたよ。
体力の限界を超えて生きることはできても、知力の限界を超えて生きることはできない。
それにしても、変装シーンとか、コンピューターへのハッキングシーンとか、未来的過ぎちゃって、ハイテク過ぎちゃって、まるで人間味がないんだよなー。
(この辺はコロンボと対局)
オイラの見解では、テクノロジーも考えモノだよ。
テクノロジーはカモに、自分の生活はいっそう「効率よく」なったと思い込ませながら、彼らの生活をあらゆる面で劣化させて、そして危ういモノにするんだ。
テクノロジーと奴隷制の違いとは、奴隷の方は自分は自由でないのを完全に分かっていることだよ。
長い目でみれば、人は他人より自分を騙すことの方が多い。それと、見えないモノを存在しないモノと取り違えるのはごく最近の病気だよ。
今回のローグ・ネイションの隠れたメッセージは、
「未来を切り開くギアは、 意志 である」ということだと刻まれたよ。
イーサン(トム・クルーズ)の強い意志が、彼の望む結果に結びつけている。
イーサンは自分の中の可能性を信じてやり抜き、自らに課したミッシオンを、実現させた。
意志は英語で、 willと言うけれど、同時にかなり確実な未来を表すときに使う助動詞でもあるんだよね。
自分の未来を徹底して創るのはーー自分の【意志】
「やっと観れたー! m:i」へのコメント
SYのゆーこです。日曜日にさゆりんとSY牧場しました。 今回はランチをしながらのSY牧場でした。かき氷食べながらの牧場会議もなかなか盛り上がります。ミッシオン・インポッシブルは観ていませんが、オイラのテクノロジーにのところの考えが面白いです。確かにその通りですもの。
僕は、m:iも、進撃も、両方みました。進撃の方は、アニメとはイメージが違いますが、それなりに楽しめました。どちらが好きかは好みの問題だと思います。
「未来を切り開くギアは、意志」 て言い回しが格好いいです。なんというかクールです。やはり夏は、クールでないといけません。
わたしは映画の話や、テクノロジーの話よりも、やりたいことはすべてやる と何気なく出たオイラ語に引きずられます。たとえ小さなことでもなんとか時間をやりくりして思いを果たすということ。結局、この積み重ね この意識がオイラをオイラにしてきたのだと感じました。見習いたいと思います。
オイラが、ブログで映画の宣伝してたから、初めてみたけれど、過去の作品を見ていないから、今回の映画の内容は理解できなかった。
シリーズものは、途中からみても意味不明
ハリーポッターよりは面白かったけれど、海猿よりはつまらなかった。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年8月10日
おーー、観ましたか、 もちろんぼくも、土曜日に行きました。ぼくは新宿でイーサンになりました。今回も展開が速すぎてついていけません。もう一度観るつもりです。