ソユーズの発射台迄の移動は 今迄目にしたものと違ったし
発射台も日本の種子島宇宙基地のものとも違う 各国工夫をしていることも こんな処からも わかり 興味をひいた。
失敗なんて 考えないのだろう 『地球が綺麗だ』と彼はメッセージしていたが 帰ってこれないかもしれない という 恐怖はないのだろうか
我々とは又違った観点から 100&に近い確率でチーム(地上のチームも含め 信頼しているのだろう この点が 我々とは大いに違う点であろうか)
地上の若田さん(51歳) 油井さん(45歳)コンビでこれから我が国から打ち上げる無人機での実験棟を二人が呼吸を合わせてドッキング作業をする
この年代の人には 若者とも 老人とも全く異質ともいうべき 夢が 実行力が凄い
師匠の法医学への夢 執着心も並のものではないと感じた
歯科医師会の技術担当理事も役立っているのかな
そんなことは 第三者が云々すること
本人は 兎に角 そこに突き破りたい壁があるから挑戦 それもすごく若い時から引きずっている 夢…..
自分がやるべきだと決めたことを 本業から手を抜くこともなく黙々と実行する 馬力は 常人には 理解不可能 これほど 濃い中身の人生を歩んでおられる師匠には CEOとして 一家の要としても 頑張ってくださいとしか いうことなし。
宇宙への扉 ・科捜研への扉
今朝は、油井亀美也(ゆい・きみや)(45)宇宙飛行士の打ち上げ成功と、、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングサクセスにホッとしたよ。
防衛大卒で、F-15イーグルの操縦桿を握っていたというのだから、選りすぐりだよ!
自衛隊から宇宙飛行士って
初めてのケースだよね。
その自衛隊関係者と警察関係者も集まったセミナーに本日は参加してきたんだ。
場所は桜木町、「県警と歯科医師会が共同で主催して、検視官の子分を養成するのね」
法医学に対して
異常なくらいの関心を示すオイラにとって、
「これは科捜研への扉になるかもしれない」と、
あわーい期待とともに、かなり前からアクセスしていたんだ。会場は満タン、藤沢からはオイラの他にもうひとり。
以前,科捜研のメンバーを調べたら、全員が東大の大学院卒で(正確にはひとりだけ京大)すっかり、いじけてたんだけれどね(T_T)
歯科医サイドの話は、知っている事ばかりだったけれど、捜査一課サイドの話は新鮮で為になったよ。
歯科医が死亡診断書を書いてもいいって言うのは知っていたけれど、積極的にそれが求められているというのも初めて知った。
どうも、歯科医が死亡診断書や鑑定書を書くというのには違和感がありまくるんだけどな。
まあ、科捜研の非常勤メンバーに手を上げているオイラが、こんな事くらいで怯んではイケマヘンネー
捜査一課の検視室長が、「どこかの法医学者は”死体は語る”とかいいますけどねーー、死人に口なし、何も語りませんよー!」「生きていたって、ダンマリなのに、まして死体じゃあ__」と言っていたのが、何とも可笑しかったんだ。
TVと現場の感覚の差なんだろうね。 一日に何十体も死体が運ばれてきて、「声なき声を聴く」なんて状況じゃあないらしんだ。
DNA鑑定を科捜研に出しても、科捜研は常に忙しくて、結果が出るまで少なくとも1ヶ月はかかるらしいよ。
その間に犯人逃げちゃうよ・・と言うのが現場の言い分。
だからこそ、「歯牙で瞬時に被害者を特定せよ」というわけだね。
オイラにとって、「生と死、その境界線に棲む魔物」というのは、高校時代に投稿した応募小説のテーマでもあったんだ。
なにかひっかかっているんだね。オイラの心の中で・・・・・・
この「境界線棲む魔物」 が、謎かけの様にオイラに壁を突き出してくる。
その壁を乗り越えようとするとき、まわりは関係ない。
オイラ自身の問題だ。 壁はひとりで乗り越えなければならない。
壁の側で応援してくれたり、アドバイスをしてくれたり慰めてくれる人はいるだろう。
でも、どれだけ泣いても、壁の向こうまでオイラを運んでいってくれる人はいなかった。
オイラが弱い心を振り払い、自らの強い意志を呼び起こし、自分の力で壁を越えなければならなかった。
たとえ不運に思えるものでも原因はオイラの中にある。
だから、自分自身の何かを変えなくては絶対に
この地獄からは抜けられないと言う方程式が成立した。
「このまま終わるわけにはいかない」その思いだけがオイラを前に押す。
どれだけオイラが無知で、無力だとしても、世間からみたら取るに足らない存在だとしても、自分自身を否定したら、そこで終わりだよ。
だから、オイラは、ただ自分の目の前の壁を乗り越えると決める。
いま、オイラの手元にあるごくわずかなもので、人生に向かって勝負するしかないと、「覚悟」を決める。
油井宇宙飛行士はその年齢から 「中年の星」といわれるけれど、 確かに45で、宇宙飛行士って、
常識ではありえない。
・・・・・・・・・世間の常識ではね、
でも、それは油井さんの常識ではなかった。
「宇宙への扉 ・科捜研への扉」へのコメント
おはようございます。油井さん本当によかったです。こういうニュースがわたしを元気にしてくれます。「覚悟」ですね。
SYのさゆりです。警察検視官? 警察歯科医? TVドラマみたいな世界が本当にあるので驚きました。 オイラが現場で検視するということですか? 次々と、展開するので目が離せないです。
オイラが秀でているのは、その行動力だと思います。法医学に感心があるとなると、アンテナを張り巡らせこうやって、その分野にいつの間にかエントリーしている。 星なときは自らKindleブックを出すまでやっている。止められない、止まらない。
捜査一課なんて聞くと緊張します。 でも、オイラは、FBIのエージェントなので、問題ないかと((笑)) 毎回、読んでます。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年7月24日
警視庁も警察庁も迅速さを重要視していますが、科捜研は絶対的人数が不足しており対応できないのです。現場は不眠不休で解明に当たっています。貴殿のような方の存在は大変貴重であります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。