ピーカンの市ヶ谷

前回に引き続きFP（ファイナンシャル・プランナー）継続講習ね、これ結構大変なんだよねー　ショッチュウ法令変わるからキャッチアップするのに　アップアップだよ。

　FPは6科目に精通していなくてはならないんだけれど、　今回は6科目の新条例総点検という意味合いのセミナーなんだね。
　「年金」とか、一番苦手な分野だよ。　　
まあ、社会保障に詳しくなるのは、悪いことではないんだけれど、

結構ツマラナイモンダヨ(T_T)　　　社会の構造や、時の政府の考えていることを知る上では、裏が取れていいんだけれどね。　　

でも、講師の先生が面白いセンセーで6時間なんとか、挫折せずに単位取得できたよ。　　
　しかしまー　暑い暑い、　　　と、いいながらもランチタイムに熱いうどんの　セットもの頼んでるんだから、救いようがないよね。　
　
外語大の夏休み中にFP関係のキャッチアップは終了させないと、首まわらなくなっちゃうぜー、シャキシャキやりまひょー　　　　
　最も速く走ったマラソンランナーは、最も疲れているはずなのに、笑顔で優勝インタビューに答えているでしょう。
身体はとても疲れているかも知れないに、決して「疲れた」とは言わない。

「楽しかった」という。
なぜならそこには　「充実感」があるから。
　人は誰でも、最高のつらさを最高の喜びに変える「充実感」という　宇宙の言葉を、もっているんだと思うョ。　

たとえどん底からドラマがはじまっても、「充実感」があるならば、これを、超えられる。　
すべてを、捨てる勇気には誰も勝てない。
　
常に「勝者」になれなくとも、常に「勇者」でいることはできるから。
「勝ち負け」にこだわると、続かないよ。　疲れちゃうモノ。　
だったら「充実感」にこだわった方が良いよ。　
言い方を変えれば「生き方」にこだわるってことだよね。　
勝ち負けは結果でしょう。　人の価値を決めるのは勝ち負けよりも、生きる姿なんだよね。
　困難があるとわかっていても、敢えて、そこに突き進んでいく人の姿にまわりに人たちは心を奪われる。

　　矢を放つなら太陽を狙え。　矢は届かなくとも、自分と同じ高さの的を狙うより、はるかに高く飛ぶ。

勇気が、大志を導く限り、失敗は成功の前触れに過ぎないもんだ。
忍耐を友とすれば勝利もまた友だちね(^_^)v

過去を反省としょうして、やたら重要視する人がいるけれど、あれ意味ないと思うんだよね。
一度検証したら、スパっと過去は忘れた方がいい。　
だって未来にも心配ごとは山ほどあるんだぜー。

自分の限界を知る方法はただひとつ、限界を超えて不可能領域へ踏み出すことでしょう。
　そのときは、やられても、3回目くらいでキッチリ落とし前つけてやりゃーいいんだよ。

多少は何かやってみなくっちゃ、生きている甲斐ってってやつがね・・・・
グズグズしている間に、人生はたちまちすぎていくぜ、　　
もう八月になっちゃうよ。
　師走になって、「今年もあっという間だった」って壊れたオルゴールのように毎年くりかえしていてもさ・・
　
行く価値のある場所に近道なんかないよ。
イキナリてっぺんにはいけないから、一歩一歩いくしかないわなー。　

　　デモそっちのほうが、いろんな景色を見れるしさ、かえって楽しいんちゃうの。　「充実」しているよ。　　
　実は人生はいたって単純。
競争なんて本当は存在しないし、勝たなきゃいけないレースもない。
　
幸せは探すものではなく道すがらに出逢うもの。
　　
ただ、人生を振り返るとき、
もっと大胆に生きていたら
どんなにステキだっただろう、
なんて思いたくないじゃん！！！！
　
それにして、なんでこんなに暑いんだヨー・・・

「ピーカンの市ヶ谷」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2015年7月22日