私が、興味深いのは、最近のオイラは、身体のトレーニングに時間を割り当てているというところ。今回も、良い体験ではなかったようですが、そこにチャレンジしていますでしょう。
「文武両道」 昔ながらの言葉ですが、この言葉、改めて深いです。
体験してきたー!
以前、「黒タイツの男」がブログに登場したでしょー!
ちょうど身体が、いろいろなことが重なってガチガチだったので、1回くらい体験に行ってかーってことでイッテキタヨ。
結論は、オイラには向いてないってことね!
30分でいいって言ったんだけれど、「60分やらないと責任持てません」なんていうもんだからさー、60分コースやってきたのね、痛くて痛くてもう堪忍ってヤツだよ!
イメージはずっとお相撲さんの股割りを、圧力つきでやられる感覚ね。
広告のように、可愛い女の術者がニコヤカにやってくれるなんて言うのは幻想で、わかい営業トークしかしない男の術者が、永遠に話しかけてクル。
オイラは、痛みに耐えるのが精一杯で、長い時間だったよ。
終わった後も、 「きどさんは ちょー固いので、週に1回90分のコースでいきましょう、それでは来週の予約は・・」なんていってくるんだ。
オイラがトレーニング関係で信頼しているのは、加圧トレの飯塚さんだけだから、もちろん断ったよ。
もともと体験したかっただけだもん。
筋トレ、ストレッチの好まざる努力はしませーーん! (宣言)
ストレッチは筋トレより大切だって言うのはオイラもそう思うんだけれど、とてもじゃあ無いけれど、続かないよ。
「家でも10分でいいからストレッチしてください」なんて宿題まで出されちゃったてさ、イヤなこったー。
筋肉の名前を羅列して、威圧的に説得してくるんだよね(^^;)・・・ 3分の1らい間違ってたし、鎖骨胸筋三角という言葉もしらないくらいだから、1週間くらいの研修を受けて店に出ちゃっているんだナーってすぐわかる程度だった。
その点、飯塚さんは、日体大の暴れ馬だけあって、いつも的確なアドバイスしてくれるわねん。
まあ、そんな感じでやんした。
もっと、しっかりしたスタッフもいるのかも知れないけれど、オイラの視界にははいらなかったなあー
まー、面白そうだと思ったら行ってみて(^_^;) ある程度からだが柔らかい人にはいいかもよ。 チェーン店になっているくらいだから、それなりに需要があるんだと思うョ。
世の中には「勝ち負け」にこだわらなくてはならない職業や、生き方、そして瞬間があるでしょう。
でも、どの世界でも、一流の人が大切にしていることは、
「勝ち負け」より上にあるものだよ。
プロ野球選手なら、「印象に残る試合ができるかどうか」「自分の成長につながるかどうか」、だってどんな試合でも次のステージにつながる通過点だもの。
企業だったら、一瞬の勝ち負けもあるんだろうけれど、継続的に顧客に信頼され、魅了し続けることができなくてはだめでしょう。
ビジネスマンなら、自分の得ばかり考えないで、相手にも十分メリットを与えられない用では、「次は無い」
だいたい勝ち組だの負け組だのって、やたら口にする輩は、「勝ち組になった気分でいる小物」がほとんどだよ。 そう言う人は、実は自分でちいさな勝負を勝手に仕掛、ひとりで勝ち負けにこだわっている。
そして絶えず心を動揺させている。 こやー落ち着かないよ。 不幸ジャのーー。
「小さな勝ちで誰かを見下す」そして、「ちいさな負けで自分の存在を否定する」
全く、人と比べる生き方を、一体誰のために続けているんでしょーねー????
オイラも、えらそーなことは言えないけれど、断言できることがあるんだ。
必ず大きくなるのは、 「はみ出す勇気」を持ったヤツだってこと。人の目を気にせず熱中できる何かを持ち、いざというときには「捨て身」で体当たりできるヤツだってこと。
我慢していれば、いつかは誰かが認めてくれて報われる。・・
とあなたは思っているかも知れないけれど、
そう言う保証はないんだ。
申し訳ないんだけどね・・(*^_^*)
「体験してきたー! 」へのコメント
SYのさゆりです。 わたしはからだだけはやわらかいんです。
学生時代新体操ばかりやっていたおかげです。今でも空き時間に体を伸ばしています。(習慣化しているので意識してやっているわけではありません)
柔軟の専門店というといわれてもピンときません。それがビジネスとして成り立つのもピンと来ないです。
わたしには、オイラblogや、ハンターblogを読んでいる方がよほど 頭の柔軟体操になりますから。
今日は浜松まで、出張です。もう熱中症になりかけています。
「はみ出す」のは本当に勇気のいることだと思いまあす。組織の中にいると「はみ出す」ということは和を乱すことになってしまいます。 それでもオイラの言う、
必ず大きくなるのは、 「はみ出す勇気」を持ったヤツだってこと。人の目を気にせず熱中できる何かを持ち、いざというときには「捨て身」で体当たりできるヤツだってこと。
という部分の意味はよくわかりますし、自分自身もそんなヤツに憧れます^^。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年7月15日
一本しっかりした物を自己の中に持っている人は オイラが尊敬しているOKの二人はもちろん 過去の人でもいっぱい知っている
それだけに そこを目指す一人として ガッカリする時がある
『頑固だ』とか 『人のことを聞かない』とか 言われると
反論する時間は オイラに 残されていないんだ 悪いけど 向こうの世界で話そうぜ!てことになる。
師匠は 頭だけで白黒をつけない 勇気があるところ 尊敬まで行かないけれど 驚くね。
そのために 夜中に ブログ フランス語の勉強 翌日?今日のクライアントのシュミレーション等実行 幾ら夜型といっても
昼夜逆転の生活が 『鬱』 への入り口らしいから 気をつけて下さい(馬の耳に念仏かな)
我慢して継続していればいつか認められるという考え 超一流の人は いつか認められる というところが頭の中 心の中に 存在していない事を お忘れなく
後 1週間 油井宇宙飛行士 出発だ 好天を祈るのみ