ミッション・インポッシブル

映画『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』
トム・クルーズ史上最も危険なアクションが、
８月７日に封切りになる(^^)/　　
　
　今回がこのシリーズラストだって言うんだよね・・・　本当カナー！＞　さみしいジャンよー！

ハリウッドのアクション映画では、一番だよ。　
特別感動するとか、そういう話でなくて、率直に面白いんだ。　
　もともとこのタイプのスパイ映画が好きなんだよね。　CIAとか、FBIとかモサドとかKGBとかね、かなり好き。　　　

ミッション・インポッシブルって、もともと「スパイ大作戦」という名でTV放映されていて、たぶん全話観ていると思うんだ。　　
音楽も今のミッション・インポッシブルと全く同じヤツだよ。
「ダッダダダ・・チャララーン・チャララーン♪」のあれね(^^;)　　
変装が得意なのも、昔からだよ・・

トムクルーズのミッシオン・インポッシブルは今回で５作目、
なんといっても、衝撃だったのは１作目のこのワイヤー吊りの場面ね、これには参ったよ!
　それまで、スパイ映画は「００７シリーズ」が好きでさ、VHSをコレクトしていたくらいだもん。
００７シリーズは、２３作目だと思う。　（足かけ５０年）　　　　
カジノロワイヤルくらいまでは積極的に見ていたんだけれどさ、

「ミッション・インポッシブル」を見ちゃうとだめだね。　　　
　スケールが違いすぎるし、トムクルーズのアクションに度肝を抜かれちゃうんだよね。　　

　２作目のオープニングでロッククライミングしている、トムなんか最高過ぎちゃって金縛りにあっっちゃうもん。　いまでもね・・。
　
そんなんで、今までの４作品は２，３回ずつ見ている。　
オイラの日常に、非現実性を彩ってくれるんだ。

いつでも、ピンチをチャンスに変える、不可能な任務に挑むエージェントたちのアクションは、特にオペの時に思い出すことが多いよ。

　　今回、１週間かけて　hulu PCチャンネルで４作全部もう一回観たんだー。
やすっぽいことばで言うと「テンションあがるなー」ってところね。

同じアクション系でも、　「スターウオーズ」「インディーズ」「ダイハード」等には全く興味なしね。

本来は、アクションモノより　　「刑事コロンボ」を崇めているくらいだからなあ・・
コロンボ話しだすと長いから、今回はやめとくよ。　

トムクルーズはLD（学習障害）だったんだ。　　
この話は、本人が告白しているので多くの人は知っている。

「耳から聞いて理解することはできるのに、教科書や黒板の字を見て理解することができない難読症」だったんだ。　　　　
　
当然、学校の勉強はカラッキシダメで、みんなにバカ扱いされていきた。そのたびに、耐えられなくなって転校をくり返した。　　
　
　トムは、「子ども達に自分と同じ道を歩んで欲しくない。本を読む、字が書ける、言葉が理解できる手助けをしたい」という信念のもとに、非営利団体のHollywood Education and Literacy Project  (H・E・L・P)の一員としても活動している。　　　
　
カッコヨイっていうことは、いままでどれくらいカッコの悪いことをたくさんやってきた裏返し。

エネルギーに変える、そのやり方だけだ。　

「ミッション・インポッシブル」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2015年7月29日