ブロードウエイの感触

ブロードウエイの感触

P1080946.JPG本場のブロードウエイが渋谷に来ていたんだ! 

一般に「ブロードウェイ」というと、ニューヨークのタイムズスクエア周辺の劇場街 (Theater District) の意味で使われる。 よってブロードウエイ=ブロードウエイ・ミュージカルってこと。 ミュージカルの最高位だよ。 

オイラも一度だけ大学の時に、ニューヨークで「レ・ミゼラブル」を観たよ。ほとんど寝てター

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<(_ _)> だって英語の歌、はやすぎでさー、付いていけなかった。 

今回は、渋谷だからね、端っこに字幕が出ていたけれど、見ないでもついていけたよ。たぶん日本人用に、優しい英語にアレンジしてくれていたんだと思うよ!さんきゅーー 

 宝塚に慣れちゃっているオイラとしては、モノ足りなかったよ!でも、英語のブラッシュアップ二はなったので◎でーす。

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その宝塚歌劇団も、劇団四季も、ブロードウェイを目標に掲げている。両方とも、言語の壁さえ取っ払えばかなり戦えると思うけどなあ・・・世界で評価さ

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れるには英語でやらなくてはだめなんだよなあ。

村上春樹のいくつかの作品は最初から英語で書いているのもそういった事情だよね。 会場は開演直前に満員御礼になったよ。

本気でターゲットを明確にすれば、その手段もクッキリしてくる。

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虫ですら空を飛ぶ夢を実現させたって話があるよ。

むかし「空を飛んでみたい」と本気で思った虫がいた

一所懸命努力したんだけれど、飛ぶことはできなかった

 その子供も親の夢をつないで空を飛びたいと思

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った やはり飛ぶことはできなかった 

その子供も空を飛タイト思った 飛べなかった その子供も・・・・

やがて子孫のひとりが、すべてをその一点に集中し

空を飛んだその子供も、空を飛んだ。

そのまた子供も、今、たくさんの虫が空を飛んでいる

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オイラが空を飛べないのは、まだ、何かが足りていないだけ 

 実は飛べるはずなんだ

 背中の重い荷物を降ろさなくてもいい

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よくみるとそれは大きな翼

 飛び方さえ気がつけば飛べる。

まだ、終わったわけじゃあない。

できないという気持ちができなくする。たったそれだけのことなんだ。 

ミュージカルのセリフの中で 

「疲れたなと思ったときは勇気を持って立ちどまった方がいい」「惰性で生きていると、いつまでたっても回転木馬から下りれない」といっていたよ。

アメリカ人もなかなか 芯をを突いてくるジャン(^^;)

「ブロードウエイの感触」へのコメント

SY牧場のゆーこです。 
最後の 「回転木馬からおりれない」の言葉、効きました。
わたしも、英語は少しだけ自信あるんです。でも、映画とかも字幕に頼りっきりですから、ブロードウエイならちんぷんかんぷんだと思います。

夢を抱き 実現しようと試みるとき 既に そのための準備はできているが 使い方がわからない だってはじめてつかうんだもの。
人生て全てこんな具合ではないだろうか?と 師匠のブログに気付かされた。
「疲れたなと思ったときは勇気を持って立ちどまった方がいい」
「惰性で生きていると、いつまでたっても回転木馬から下りれない」
オイラ今疲れているのかな? 原因が思い当たらないところに 自分の大きくて 分厚い 壁があるのかもしれない
ゆっくり休んで 立ち止まり考えてみるか?
何処かに 回り道があるかもしれない なんて考えも 浮かんでくる 答えは ヒントは これかもしれない 何か心に余裕が出てきたみたいだ!!

ブロードウェイが、 日本まで来て公演ですか。ニューヨークから、動かなくてもお客さんは十分にくるでしょう。 新天地を常に求めて動いているとは、さすがはブロードウェイ。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年7月13日

         

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