宇宙体験フェアだってー!

宇宙体験フェアだってー!

P1080765.jpg戸塚で、「宇宙体験フェア」なるものが、やっているという情報が入ったので行ってきた。
「まーどせ、子供だましだろうって、思ったんだけれど、宇宙体験とまでいわれちゃーねー」宇宙小僧のオイラが黙っているわけには行かないよねー。

 うー案の定、スーパー子供だましだったよ。キャオーーん
 何が、宇宙体験かと思ったら、JAXAのブルーのスーツを先着40名に限り、着て良いってことなのね。

しかも子供限定ときたもんだ。 ひでーよな。 
係の人に、「宇宙フェアって こんだけー?」と思わず聞いちゃったよ。    
宇宙小僧のオイラには、全てP1080762.jpgの展示物が ショッチュー見ているモノで、なんの物珍しさもなかったけれど、不思議なもんでさ、妙に楽しくなっちゃったんだ。
 
なんというのかなー、「友人たちが戸塚にやってきたよー」という感じなんだよね。だいたいどこから借りてきた物か想像つくんだよね。(^_^;)  
 
子どもたちがたくさん来ていてね、宇宙服の周りにギョウサンいたよ!
係の人に、「これってどうやって オシッコするんでしゅかー?」ってケッケットわらいながら聞いているんだ。
こういう光景って最高にステキだよ。

 しょぼい・フェアだったけれど戸P1080769.JPG塚にやってきてくれただけでも、たいしたモンなんだよね。 
  しまいには、小惑星イトカワの模型を見ながら 
「うんこみたーい」とか言っちゃってまた、ケッツケッツと3人くらいで笑いまくっているんだ。

子どもたちは、夢一杯でかわいくもあり、気持ちよくもあるよね。 いつまでも、忘れないで欲しいよね、
「夢は逃げないというこP1080767.jpgと、逃げるのはいつも自分」

新しいことに挑戦すると、次から次へと大変な事が起こるけど、それは「教材」以外のなにものでもないしね。 
一度しかない人生だけど、もし思うように生きたら一度で十分だもん。 
スペーススーツをペタペタ触ってはしゃいでいるちびっ子たちを見ていると、いろいろなことが脳裏に反射してくるんだよ。

人生に必要なものは、何回呼吸するかじゃあなくて、何度息をのむほどの瞬間に会えるかでしょう。
    めげることなんかに時間を割いても、何も生まれない。
切り替えるときはすぐに気持ちを切り替えなくっちゃネー。
「そんなことに負けている時間はない」 
行く価値のある場所に近道なんかない
ものね。

まあ、サボればサビるんだ。

人生は思い切った冒険、さもなければ無意味」これはヘレン・ケラーP1080795.jpgの言葉だよ。
あのサリバン先生と共に生きたヘレン・ケラーだよ。  
ズキっとくるよね、おまえナニヤッテンの?  って問われているようだよ。

心はひとりひとり違う。その意味では、人はいつも ”ひとり” だよ。

自分の生き方をきめれば人はクヨクヨしなくなる。
大切なのは、他人からの評価ではなく自分で納得することだから。

 ちびっこには、オイラは実はちょいと嫉妬しちゃうよ。

 だって彼らは時P1080796.JPG間があるでしょう。
限りなく失敗できるわけだもの。
 よいことは必ず失敗のあとにやってくるものだ。 
失敗もなくスンナリいくものに、たいしたモノは無いとも言える。
 失敗の後に、求めるもの、望みが、待っている。  
だから失敗はある意味、登竜門。
    
それにしても、やっぱり宇宙関連はいいね、
 ホントに愉快、愉絶快絶、快哉(かいさい)(^_^)v
しょぼくてもいいから、又企画してくらはーい<(_ _)>

「宇宙体験フェアだってー!」へのコメント

SYのさゆりえす。 暑いですね、宇宙服なんて着たらどんなあつさでしょう?
わたしは、ここ3日ほど体調を崩していました。 ようやく、今朝から復活です。(人生に必要なものは、何回呼吸するかじゃあなくて、何度息をのむほどの瞬間に会えるか)
これは目の覚めるメッセージでした。

ヘレンケラーの、その言葉、僕の信条です。オイラブログに出てきて、びっくりしました。 思わずコメントさせてもらいました。
宇宙には興味がない僕ですが、このブログは言霊なので、今回もエネルギー充填できて、大満足です。ありがとうございます。
                    ともき

油井宇宙飛行士(元自衛隊の戦闘機パイロット)の半年間の長期宇宙滞在への旅立ちがソ連から7月23日に予定されている
水の惑星に住む我々 師匠の宇宙小僧の夢は 燃え続けている(前回のブログのコメントでミスタイプしてすみませんでした)
子供向けの、「宇宙体験フェア」 なんと夢のある展示会
この様な ことから子供達は 未知の世界に夢を持ち 将来その道の専門家になろうと 心が動かされるものなんだろう
『人生は思い切った冒険』といった ヘレン・ケラーの言葉
『新しいことに挑戦すると、次から次へと大変な事が起こるけど、それは「教材」以外のなにものでもない』 
『自分の生き方をきめれば人はクヨクヨしなくなる。
大切なのは、他人からの評価ではなく自分で納得すること』 
(この師匠の言葉にも含蓄があり オイラは 大いに納得
欠席したフランス語講座を取り戻すために頑張る姿が見えてくるようです。

格闘技に全魂を注いでいるものです。
(一度で十分)と言える、わがみちを、つき進むべく 日々鍛練しています。 いつも、骨のある伝令、感謝しています。
毎回、必ずひとつ、突き刺ささるものがあります。

「これってどうやって オシッコするんでしゅかー?」
「うんこみたーい」
と言っている子供は正しい。こういう感性を大切にしたい。
大人はといえば、そういう感性を抑圧してしまい、つまらない物体になっている気がします。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2015年6月24日

         

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