SY牧場のゆーこです。そういう講演会って、わたしたちのような、一般の人は参加できないものでしょうか、行きたかったです。東京ドーム、またもや大塚さんが引き当てたのですね。ここまで来ると、本当にゴッドハンドです。
一番重要なのは常に自分の望みを理解していること。
わたしも「自分の望み」に向かって歩こう。
口腔科学会でやんした
本日の口腔科学会は、歯科医師会代表発表者が、
オイラだったので、泣く泣く東京外語大のフランス語の授業は欠席、来週ついていけるかどーか超不安だよーー、
末端にしがみついている状況だもんなーー
ういいいいーー想像するだけで、冷や汗もんだっじぇい。
さて、発表は、オイラの診療から切り抜いて話せばいいだけなので、マアなんてことはないのだけれど、始まる前に「講師料」なるものの、受け取りサインをしてくれと、言われ、急に緊張感みなぎる。
「げげーーーそんなつもりでスライド組んできてないじゃんよーー」ってね! もう遅いけれど・・・
この、口腔科学会には、藤沢市だけでなく茅ヶ崎歯科医師会を始め他の支部から参加してくるのも、現場に行ってから思いだしたよ・・てへへ・・・・
そもそも、口腔外科の専門医の前でオイラが、インプラント外科に関して話すので、ちょいと、やりにくいんだけれど、別に臆することも全くないので、30分ほど独演しといた(^_^)v、
質問の時に、MOGIちゃんが、手を挙げてくれたのには救われた。 しかも良い質問だった。Thanks!
他支部の先生で、オイラのことを知らない先生から質問されると、対応にこまっちゃうよ。
なんせ、いつもの調子でやるからさー、「なんて失礼なヤローダーって怒りだすかもしれないし・・(^^)」
しかし、案の定、市民病院口腔外科部長の石川先生からは、突っ込んだ質問が来ちゃったけれどね。
まあ、こちらも勉強になるような質問でヨカッタッス。謝謝!
講演後、石川先生から「翼状突起過長症」について、個人的に思いもつかぬアドバイスをもらって得した気分にもなっちゃたよ。
講演のラストのスライドにはボスに(矢沢永吉)に登場してもらい、9月の東京ドーム公演に行く事を自慢してオイタゼー! (ツカちゃんの神の手炸裂)
これは講演の中でも話したんだけれどね、
オイラのデンティストというプロフェッショナルとしての軸になっている姿勢が、ボスの
文句は言わせない。
「おまえも、やれば?」ってね、いってやる。
というフレーズなんだ。
高校時代のの寮生活中に気づいた事があるんだ。
それは、「人は言う事がなくなると、こぞって悪口をいいだす」って事実。
そのときオイラは、中島みゆき流に言うと
「闘う君の唄を闘わない奴らが笑うだろう」の
笑う側にいたんだ。
最低な自分、闘おうともしない己を恥じたよ。
同じ空がどう見えるかは、心の角度次第だ。
オイラは救いようの無い角度から覗いていたんだ。
どんな無様(ぶざま)だって、生き残らなければ、主人公にはなれない。何もしなければ、それって「死」だろう。
やれなかったのではなくて、やらなかった。
ボスにはファイティングすることを教えられたんだ。
人間なんて、誰もが不安で臆病だよ。
でも、自分の弱さを熟知している人間が生き残るんだ。
弱さは恥ではない。
それに地獄から這い上がる方法は今の延長線上にはない。
いつもしていることをし続けていれば、いつも得ているものしか手に入らない。
まーあたりまえすぎちゃうか。
ハッピーエンドなんて自分で創るしかないんだ。
光あかぎり闇もまたある。
一番重要なのは常に自分の望みを理解していること。
ここがブレていたのでは、キツイ。
体面などというやつは、およそ取るに足らぬ、うわつらだけの被せものに過ぎないでしょう。
このオイラブログを読んでくれているみんなだって、まだゴールしてないでしょう。
あれで、終わりにしちゃうつもりはないはずだよ。
今回の口腔科学会は、オイラのことしか書かなかったけれど、口腔外科のエキスパートの先生たちの症例は
ムロ
ンオムロン、オイラの臨床のヒントに化けてくれたよ。
歯科医療はオイラの本業だから最重要なことだ。
メルシーボク!
「口腔科学会でやんした」へのコメント
おはようございます。今朝の豊橋はグズツイタ天気ですが、ブログみたら、突然、視界がひらけました。 講演お疲れ様でした。名古屋あたりで、やってくれたら、嬉しいです。歯科のことは専門的でわかりませんが、熱気が、伝わってきます。
学術部会の理事職そう簡単にやめさせてくれないようですね
フランス語の講座やむなく欠席で不安が湧き出てきた師匠は 本物と理解しました(休むことなく 前進のルール違反の様なきがするからでしょうが 次回5倍頑張れば追いつけますよ 心配より 前に目を)
歯科医と医師との壁 ベルリンの壁のようにそう簡単に取り外せないようですが 今回のような 事を継続することで 未来には 明るいものが 在るのでしょう
永ちゃんを取り上げられたのは 生き方を啓蒙するためと見ましたが(参加者がどれだけ理解したか? 師匠にとっては そんなことが 主題では無いですね)
必ず 役立つSUGGESTIONをお土産にもらえるのは 師匠の人柄と技量だと思います
最後の師匠の今回の名言を『一番重要なのは常に自分の望みを理解していること。』
年齢に関係なく この事は大切なことを 再認識させていただきました
謝謝! ターミナルがどこにあるか どこなのか 人生の時間はミステリーツアーの様なもの 愉快に明るく生きていこうよ
読者 諸君!!!
あ〜やっぱり、、、「けれど、文句は言わせない。「おまえも、やれば?」ってね、言ってやる。」とくれば「闘う君の唄を闘わない奴らが笑うだろう」だよね〜。
昨夜はお疲れさまでした!
わたしも無様でも、生き抜かなくては・・です。
前回のジョンナッシュ博士のピンジーンさんのコメントが勉強になりました。臨場感のある状況を伝えられるということは、東大か京大の方なのでしょうか。 次元の違う空間が見れた気がしました。
りりこさん
オイラの生徒 学生時代は 帝大 新制大学混合の教師時代
食料や学費捻出には親が大変苦労した時代だったが
特に理系の先生方には恵まれていた 点数だけの時代でなかった事は事実です オタク的(専門的)な事に首を突っ込める時代でした
今でも その気なら 同じではないでしょうか?
コピペではなく その気になれば今ほど知識を吸収できる方法が手軽にある時代はないのでは?
その情報が 真実か若干ウソが含まれているかの判断できるレベルの知識は基礎知識として最低限必要ですが?
ピンジーンさん、ありがとうございましたpp!
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年6月19日
本業のデンタル・メディカルな話は珍しいですね。意識的に載せないのかと思っていました。本業でも指導的立場にあるのですね。
矢沢永吉をプレゼンで出すところが、いかにも、オイラですよ。自然に楽しい気分になり、思わずコメントいれてしまいました。
遅い時間の更新、身体に気をつけて頑張って下さい。