木曽路で校友会

校友会の総会で木曽路へ、　
藤沢OPA 前に集合して迎えに来てもらったよ！　

15名ほどが参加したよ！　　
ひさびさの、じゃぶしゃぶだーーあ。　

隣にはサーファーのT橋せんせーが陣取り、海の話で乾杯だよ。
　　
それにしても、こう言うのを企画する執行部のメンバーには、感謝しているよ。　
オイラは、極力避けているからなー。　　

普段から、「超のつく個人主義であることを公言」しているので、今回の新会長、新役員選出に当たっても、声が掛かることはなかったんだけれどね、　　　　

　同級生のA本くんが、8年連続で役員をやってきたけれど、今回は歯科医師会の仕事を７つ引き受けたので辞退させてくれと、申し出あったのね(^^)　　　
　
　8つは無理という理由ね・・・
オイラなんて理事職１つでも、悪態つきまくっているわけじゃんね。　　

８つともなったら、365日歯科医師会館にいることになるもんね。
　　里見八犬伝じゃあないだからさー、　そりゃー辞退もやむなしだろーね。
　　A本くんは、頼まれればイヤとは言わない、イイヤツなので、公務が集中するってわけなんだね。

オイラだったら、2つ要請されたら、脱会する方へと解釈を進めるもの。　
どっちが「正」かという問題にはならないでしょう。　　十人十色でいいわけだから。
　
どうであれ、プライドをもっ生きていければ、時を駆けることができるもん。
果てしない空と、海の青さに胸が騒ぎことが無くなったら終わりってもんだ。
　麗しくイカナキャね！　旅は続けられないよ・・・・・
　
オイラが、直球で支持する　「ゴルゴ１３」の中にも、こんなセリフを見つけたよ・
「成長する人生を辞退した人間に、プライドを持つ資格はない」

一般的には、「プライドが高い」は、悪意に満ちた言葉でしょう。でもね、人生にプライドは欠かせない。
プロフェッショナルならば、これがメインストリートだ。

プライドをもって生きるのとプライドを持たずに生きるのとでは、人生の意味が全く違ったものとなる。
究極のところ、人生は自己満足だもの。

　「自己満足　」という言葉に、カチンとくるならば、
「本人が　どれだけ納得できたか」で、その人の人生の価値は決まると修正するよ。　
それでもプライドが過剰になると傲慢になってしまう。

それじゃあ、人生に欠かせないプライドが、傲慢になる瞬間はいつなんだろう。
それは　成長する人生を辞退したときだ。　

成長することを諦めた人間は過去の栄光にしがみつく。そして　実力以上の評価を受けようと、インチキ、小細工に精を出すようになる。
　
そんな人生ってなんだよ。　　
酸化しきったワインのように苦いだけジャン！
　逆に、　
終わりなき成長を目指し続ける限り、
プライドは青天井だ。

↑F田先輩はボス（永ちゃん）と、同い年、
結構オイラよりのハチャメチャナ話をするので、
この日は2次会までお伴したよ。
　先輩の行きつけの店でスッカリ驕ってもらっちゃったス！　　(^^)/　　

「木曽路で校友会」へのコメント

カテゴリー：院長ブログ  投稿日：2015年5月18日