今 オイラは お隣の国々の事が気になる
では自国はと振り返ると正しい教育(歴史教育)を身につけてこの歳になったのか?を大いに反省している
70年間の平和は本当に平和なのか?
明治以降の戦争は 誰の意志で始まったのか
国民は誰も真実を知ろうとしていないのではないか?
9条の議論をすることは タブーに
それでいいのかなぁ?
オイラの心の呟き サラッと聞いておいてください
スタンフォード大学フーバー研究所教授の日本人が70年経って公開された某国の機密文章からその真実を紐解いている
東京大学
今度は東大入ったのかって?
ちゃうちゃう、
さすがに日本最高学府は、オイラなんかお呼びじゃあないよ!
久しぶりに 本郷の東大へやってきた目的は・・・
文学部に訪問して学院生間の意見交換ね。
こちらの身分は早大文学部ということで、お花見がてらやってきたんだ。 この桜が、今年最後の桜になりそうだな・・
クリニック横の桜は散っちゃったしね! さびしいーのー・・・
東大も、今までに2回訪問し(医学部と教育心理学部)お世話になってきたので、なんだか慣れてきたぞ!
取りあえず 赤門くぐっても、ビビらなくなった。
海外の大学は 別として、日本というくくりのなかだと、
どんな学問も頂点は東の東大、西の京大となってしまう。
だから、その研究者たちに 意見を求めて、ボロクソにこき下ろしてもらうのは、勉強にこそなれ、全くムダにはならないんだ。
内容は論文にするまで外にはだせないので、もちろんここには書けないんだけれど、「 言葉通り、イタイトコ突いてくるよ・・・ 」
「先行研究自体が、なんで日本の論文に偏っているのですか?」ときたものだ。
東大文系の語学力は驚異的だからなー 英語は当然で、仏、独のどちらかは、文献を読了できるレベルにないとドーにもならない。
「そんなこといったってーーーー」 と心の中で半べそをかいて、なんとか 貴重なアドバイスを獲得してきたよ。
オイラの東大での楽しみは 学食なんだ。
この地下一階にある くらーい学生食堂「メトロ」の
並木定食500円ぴったんこが、大好きなんんだ(*^_^*) うーーん しあわせーーーパクリ、モグモグ
東大の学生って、学食でも建築学の話で盛り上がったり、ディケンズがどうのこうのとか、実に身が引き締まるんだよな。
実に心地良いよ・・・良い緊張感とは、このことだ。
東大訪問はオイラにとって 変化への布石だった。
こののところちょいと、行き詰まっていたんだ。
東大文学部出身者の作家でも川端康成のように行き詰まって自殺してしまう人もいる。
自殺した作家の共通点は、驚くほど視野が狭くなっていることにある。
優秀であるがゆえに、自分の確固たる世界感をもっていて、その中でしかものを考えられなくなっていたんだ。
オイラは、才能なんてないんだけれど、デモここは アルト仮定しないと話が進まないのでちょっとはあるってことにしよう(*^_^*) みんなアルアル探検隊!
「自分の才能が枯渇してしまった際には、少しでも視野を広げることだ」
旅に出るのもいい、帰路のコースをかえてみるのもいい。
喰わず嫌いだった作家の本を読んでみるのもいい。
ほんの小さな変化に挑戦することを、習慣化すると、行き詰まりを避けられる。
順風満帆なんて言うのはね、幻想だよ。
他人がそう見えるのは、そう見えているだけ、
批判されるのはツライと、思うかも知れないが、そんなことはない。
古今東西を問わず、嫉妬は、格下の人間が、
格上の人に対してする本能だ。
ごく一部の美人を批判する圧倒的多数の美人じゃあない人の存在を、思い興せば、この意味もわかるでしょう。
批判されるものの中にあなたの才能は眠っているんだ!
「東京大学」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年4月10日
東大入ったのかと思った。
やりかねない オーラでていますもん。
私はいまサラリーマンですが、税理士資格目指して勉強中です。オイラと2つちがいの 青年?です。 オイラブログは 私にとって カンフル剤になっています。