フォトリーディングって、なんですか?
電子書籍で倍速って、まさしく相対性理論じゃないですか?
私も、オイラのひみつは、フォトリーディングにある気がします。
特集組んで貰えたら、最高に幸せです。
よろしくお願いします。
電子書籍につきましては、私も紙で読む派ですが、言われてみれば、
辞書も今では電子辞書しか使っていません。
娘が小学校にあがる頃には、紙と電子が逆転してしまうのかしら。
意固地にならずに、この機会に料理の本は電子で読んでみようかしら。
家が狭くて、そもそも置き場に困っているんですね。
電子ブックの未来は・・
2月の末に機会が有って、
電子書籍成りあがり継承 星の言葉 E・30を、出してみた。
(詳しくは 2/23,2/24,2/25のブログで(^^;)
不思議なことに、というかありがたいことに、
いまだに日に20〜30冊誰かが買ってくれているのね<(_ _)>
Amazonの場合、買った人がその本の書評を、
レビューという形で書き込むことができるでしょう!
オイラのところにも10こくらい入ってきているんだけれど、そのひとつが、とってもウレシイ!
これね!
ね! ボスの本を、オイラ経由で知って、買ってくれるなんて、
とびきりウレシイジャン!
そもそも、「成りあがり」という言葉は ボスが本家で、オイラは単に巨人の肩にに乗っているに過ぎない。
ようするに、永ちゃんファンがついでに、買ってくれるか、
星に興味ある人たちが、「なんだこれー」って
買ってくれるだけのことね。
どちらのグループも「まあ99円だから、いいか!」ってことで買ってくれてるものと予想・・
そこで今回電子ブックの今後を占ってみた。
電子ブックは3ヶ月前までは、専用のタブレットがないと読めなかったけれど、いまではスマホでも、パソコンからでも読める。
オイラはiPadを使っているよ・・。
もともとオイラは、電子ブック反対派なのね。
理由はチカチカして読みにくいからというのと、
小学校の時が漫画家志望で、中・高と小説家志望のオイラにとって本というのはとても崇高な存在だからなんだ。
表装が凝っている本は特に好きで文庫本は好まない傾向にあるくらいなんだ。
しかし、時代の流れというものもある。 ひとむかし前は、ニュースをPCで見るなんて考えられなかったのに、今では当たり前になっている。
携帯メールや、PCメールだって、はじめは電話した方がはやい、とか封書でなくては失礼と言われていたのに、
今ではメールがないと事務処理ができない状態だもの。
PC版のニュースもはじめは 有料だったのに、今では無料のものがほとんどでしょう。
しかもリアルタイムで来る。
電子書籍も著作権の切れたものはタダだよ。
ただでないにしても 100円あれば買えてしまうものも多いんだ。
ダウンロードすれば即読めるし、本棚もイラナイ。
はじめの頃は 紙の本と変わらない値段だったんだけれど、今はかなり変化してきている。
オイラの場合、文学作品以外はフォトリーディングという速読で、読むので電子書籍だと、そのへんどうなのかな??
という不安があったんだ。
まあ、そんなところを含めて わりと長めのビジネス書であるホリエモンの「わが闘争」を電子ブックで読んでみた!
検証・・・だよーーん。
他にも マンガと英語の学習書、太宰の人間失格などを抽出して 実験したんだー。
まず 大きな発見だったのは、驚くべき速さで読めるということ。
右手の親指だけでページが送れるので、フォトリーディングが倍速 した。
ホリエモンは35分で読了(^^)/
マンガも同じ理由であっという間に読めるし違和感もない。
語学の暗記本は、このように 紙の本にくらべて明るいので暗いところでも、暗記良好!
これは よい発見だった。
学習書も未来はあると思うよ、
ただしオイラみたいに、やたらとライン引いたり、書き込みしたりするタイプにはまだ対応できていないので改善が必要ね。
はやくページがめくれるのはアドバンテージだよ。
チカチカ明るすぎるのを恐れていたオイラだったけれど、
フォトリーディングする分には、時間も短いので、特に気にならなかった。
文学作品ね・・これは お話にならないや。
人間失格も1ページも読めない。
そもそも、 太宰治先生に失礼だという心理的抑圧がかかるし、電子では味わいもない。
むろんこれはオイラの主観だけれど、
電子ブックで文学作品は絶対に読めない。
確りと表装された本で 真剣に読むしか方法は無い。
逆説的に言えば、紙の本で読むランクの本はこの世にわずかしかないのではないか。
ほとんどが、インターネット情報と変わらないか、それより下だもの。
インターネットも、メールも一切しない! アナログの生活がいちばんって言う人は それはそれで カッコイイと思うけれど、
時代は高速で動いているのをオイラは感じるんだよな。
ちなみに Amazonに 電子ブック登録するのはタダなんだよ。
売上げをパーセンテージで決められて引かれるけれど・・。
だから初期費用はいらないんだ。 これって資源的に良好だよね。
ちまたにはびこる 自称作家たちの ほとんどは、
紙に刷り上げるのはもったいないんじゃない。
「あの作家は紙でしか読む気がしない」
と言われてこそ真の作家だという時代が
迫ってきている予感がするよ。
「電子ブックの未来は・・」へのコメント
コメントを残す
カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年4月8日
このさい、電子書籍の良し悪しは どうでもいいんですが、
その、フォトリーディングなる速読法にすごく関心があります。
それに、 フランス語、イタリア語、スペイン語が同時に学べる本って??
これも、フォトリーディングのなせるワザに違いない。