でかすぎるぞ、アマゾン!
世界最大の流域面積を、持つのが大河アマゾンだ!
今回はサイトのAmazonとは全く関係ないよ^^
なんせ日本の面積の20倍もある広大な地域には熱帯雨林が広がっちゃって、多種多様な動植物の宝庫ってわけね。 そんなアマゾンを総合的に紹介する展覧会に、さかなクンに誘われてイッテキタヨ。
さかなクンは、
この大アマゾン展の公式サポーターで、ネット上で、
「アマゾンの淡水魚は、自分にとっても未知の分野でギョざいます。子の機会にみんなも一緒に アマゾンへ レッツギョー!!」と呼び込みしてたのさ、
さかなクンのことをかなり好きなオイラは、
「ほんじゃーいってくるか」ってことになったのね。
以前もブログに載せたようにオイラにはアマゾン河を
白鳥ペダルボートで下るという壮大な(^^)/計画がある。
何年か前のオイラブログのアーカイブにあると思うけれどオイラもさがせないや。
とにかく アマゾン河ってところは オイラを魅了する。
植村直己のアマゾンいかだ下りから芽生えたこの
感情、
それを決定的にしたのは、開高健の「オーパ!」というアマゾンで釣りをするという本、あれは傑作だ!
イノパンとカオルちゃんも、「オーパ!」にはうるさかったナー(^^)
アマゾンと言ってもオイラが興味があるのは あのおどろおどろしい、雄大な河の流れとジャングルの深遠さ、そして 魚たちのみで、動物や食物にはまったく興味がないんだよな・・・
原住民には興味があるけれど、この場には居なかったよ。
昆虫とか、鳥類なんかも剥製でいたけれど、生きていても関心がないのに剥製じゃあ、まるっきりだよね。
映画館並みのスクリーンで超高精細4K映像で、
アマゾンの大パノラマを映し出す演出は実によかった!
本物のジャングルに居る感覚、湿気を帯びた空気感も、植物の吐息も描き出していたよ。
ナマケモノって泳ぐんだよ・・びっくりした、木にぶら下がって一生を過ごすもんだと勘違いしていた・・
「 船で巡るジャングル探検」って最高に血湧き踊るんだよねー!
遊園地でも、この系統がいちばん好きだったなー!
ドリームランドデモいちばん人気だった。
河の中から 作り物の ワニがバーー出てくると、わかっていても興奮したもの、案内役の船長さんの話術にハマッチャウンダヨネ!
しかし
ピラルクーーって一億年もその姿を変えてないんだってさ。 4メートルとかだよ、デカイ、みれば見るほど シーラカンスそっくりだしなー。
お魚しか興味がないオイラだけれど、このカエルさんは みんなに紹介したいよね。
肥満児過ぎるだろーーって!
ピラニアは、現地語で「歯のある魚」の意味ね。群れるのを好んで肉食性で獰猛なのは御存じのとおり。 スープや唐揚げにすると美味らしい。 と言っても現地の人のいうことなので、多分オイラが食べても美味しくない。
いままで海外で、見たことのないものに挑戦しては、お腹壊しているという情けない生体のオイラなのでした・・、
世界最大級のヘビ (オオアナコンダ)とかもいたよ。 もう気持ち悪いったらありゃーしないよ。
あんなデカイの見ただけで、失神だよ!
やつら 河の中にも平気ではいってくるんだよね。
オイラの白鳥ボートには魔除けでもつるしておくしかないな。
なんせオイラおいしそうだからさ、 あっという間に締め上げられて丸呑みにされちゃうよ。
なにからなにまでスケールがちがうデカイ!
でっかいものを作るには、
それよりでっかい足場を組む作業が必要だ。
そして その作業は地味で単純で果てしない。
「でかすぎるぞ、アマゾン!」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年4月7日
いわれてみれば、
ハクチョウ ペダル ボートで、アマゾン川 下るとか言ってましたね。
あれ本気なんですか?
でしたら、ボクも 連れていってください。
なんの取り柄もないボクですが、釣りは 唯一の趣味にして特技です。
ミスター・オイラは、ダイビングはできても釣りはできませんよね、どうやって食料調達するのです?
ボクは役に立ちますよ。 5月で28歳になります。 明大 文学部卒
出版社 勤務
よろしくお願いいたします。