ひつじ年だよね その 1
ということは法医学を独自で学ぶオイラとしては、
ひつじさんの顎骨も調査にいかなきゃあきまへん!
なかなか探すの大変だったけれど、あるところにはあるもので行ってきたー!
当面の目標は 頭蓋骨と歯の状態をみて、この生物が、どんな生活をしてきたのかプロファイルすることと。
プロファイリングの最先端は米国FBIで、歯の摩耗具合から、職業、やっていたスポーツとかもイメージできている。
「FBIはわかるけれど、なんでオイラはひつじなの?」って思うョね。
そりゃーそうだ。 まあ答えは「興味があるから」それだけね、
もちろん一銭にもならないし(^_-)
オイラ自身「また、そんな何の 得にもならないことを・・」っていうのに夢中になっている人が好きなんだよね。
だから芸術家をすごく尊敬してしまう。
科学者だって芸術家っぽい側面たくさんあるよ。
世に認められるまでは、「給料泥ボー、税金泥ボー」って散々でしょう。
先日ノーベル賞受賞した中村教授なんて、そのことばっかり言ってたじゃない。
芸術といえば、舞台芸術・宝塚のいつきちゃんからの年賀状の写真カッコイイナー
小学生の頃からのクライアントだからさ、活躍している姿は直接オイラへの応援歌になるよ。
「努力に、努力を・・」と2回リフレインしているところに、そのプロ意識を感じるよ。
歌劇団はみんな努力をして勝ち上がってきた人たちの群、
みんなと同じレベルの努力では、次ぎに公演に名前がない。
先へ先へ行かなくては・・・・・
いつきちゃんの写真を見てスペインの国旗を連想したよ。
スペインの国旗には PLUS ULTRA (プラス ウルトラ)のラテン語文字が入っているんだよ。
意味は 「より彼方へ」 大航海時代の伝説を継承しているんだね。
無用なものが役に立つことをしらない
荘子
「ひつじ年だよね その 1」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年1月20日
『一見無用に見えるものが役立つ』 時空を超えて過去を振り返っても 多くの物は その時点では 無用と思われていた事柄が 現代社会に重要な位地をしめている ケースが一杯ある。
過去の人々が努力し 拝金主義から一歩退いたところで きずいてくれた物が 後世の 結合技術の発達や AとBを組み合わせれば
面白い物ができると閃いた人々の並々ならぬ努力が 今の世の便利で手放せない物になっているのが….
逆に 古い物として捨ててきた物に 我々の心を癒してくれる素晴らしい物もあり これ等は 各人がどの様に調和させて 行くかは常に問われる難問
師匠の『興味があるから やるんだ』 この原点が無ければ時間を掛け努力はしないと思う
『興味』という物が我々の行動の根源である 現代に掛ける物は此れではないか?
寝不足は 最も体力を消耗させ 継続を断ち切るもとです
最近のブログ投稿の時間が翌日 いつからこんなになったのか?
8時間は寝ないとだめだといっていた 師匠が
『あずこ』のブログも 快調に成ってきて 面白い 日常の生活日記そのもの こんなのもいいね!