また 落選 (>_
新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」が14日、皇居で行われてね、応募していたオイラはまた落選で、
出席できず・・もーやんなっちゃうなー
去年の暮れに宮内庁から電話がなかったから、
落選は分かって居たんだけれど、今年は佳子さまも、くるっていうから、楽しみに合格通知まっていたのになー うーー悔しいー
歌会始は14日午前10時半から始まってね、天皇・皇后両陛下や
皇族方、
約2万1000首の一般公募から選ばれた10人も出席して行われているわけよ。
その10人の内のひとりに選ばれるはずだったんだけれどなー これで2連敗だよ。
今年のお題は「本」で、来年は「人」だそうだ。
うん、また応募しよう。
村上春樹だって何年も肩すかしくらっているジャンね、2連敗ぐらいでメゲテらんないね。
えーと、今回の入選者・最年少は東京女学館中学3年生・小林理央さん(15)だって。
各年代からひとりは選ばれている。
理央さんは、5歳のころから、短歌サークルを主催する祖母の影響で歌を詠み始めたってことだよ。
理央さんの入選歌は、
「この本に 全てがつまっているわけぢゃない
だからわたしが続きを生きる」
大好きな本を読み終えた時に感じた、寂しさを表現したーっていうんだ。
上手だよね(^^)/ 変に技法に拘っていないし、四万十川の透明さを思い出す素朴さがあるよ。
ちなみに、オイラの応募作品を見て見ると、
「コオロギが 本能的に 跳びあがる
潰れた花の 匂ひとともに」
うん、これじゃあ、何を表したいんだかわかんないよねー。
解説つければ、わかってもらえると思うんだけれど、そーいうのじゃあ落選なわけだ。
素直さがないね、
あーーおちこむなー ションボリ。
かといって、短歌の勉強とかしたくないし
まあーいいや
成年皇族となって、初めての出席となった佳子さまは
「弟に本読み聞かせゐたる夜は旅する母を思ひてねむる」と詠まれた。
佳子さま、人気が高いのは、あどけないルックスと、HIPHOP系ダンスに熱中する活発さからだよね。
踊るのが好きなオイラももちろん佳子さま支持。
といっても、オイラの場合、10代のダンサーに動きが全くついて行けず、
HIPHOP教室をクビになった暗黒の歴史が今も後を引いているんだけれど・・・
10代の鼻にピアス、ベロにもピアスした少年から
「キドさんも、すこしは努力ってものをしてみてください、キドさんはスタートが遅いんだから毎日3時間の練習は最低ラインでショー」なんてやりこめられたもんだ。
彼はプロのなれたのかなー 何でも熱中できるって
スゲーことだもんね(^o^)
歌会始の最後には天皇陛下の歌が詠まれたよ。
オイラ、皇室に特別な思いも無いのだけれど・・
不思議と
陛下と美智子さまをみるとやすらぐ・・・
なんなんだろうな、これってみんなもそうなのかな、
来年は 呼んで詠んで、もらえるといいなーー (^^;)
「また 落選 (>_」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年1月16日
師匠が 投函した 酒屋の隅っこでちょこんと立っている 赤いポストも期待してたんじゃないかな?
師匠が 選ばれていたら 誰かが斜陽業界といっていた のが いっぺんに注目を集め 高齢者の町と成ってしまった 長後に注目が集まり 日々見学者で 賑わいを取り戻したかも
こんな邪心があるようでは 選にもれるよね。
此れに懲りず チャレンジしてください
日本の文学も捨てた物ではないことが わかってほしい 歳に師匠も近づいている
今しかできないことって 何故こんなに一杯あるの!
そう簡単には 人生のターミナルにたどり着けないのか?
お題は『本』 捻じ曲げて『本 能』にかえないで 澄んだ心素直に詠もう
又来年が楽しみだ!!!