待ってました!
やはり、オイラに
ヒシッと言ってもらわないと 新年が始まらないです。
ブログ読んだらいきなりヤル気が沸いてきたたので、今から外を走ってきます。
あけましておめでとうございます(^o^)
はじまっちゃいましたねー2015ねん!
今年もヨロシクお願いします(^^;)
正月も、単なる客観的な期間の区切りという情緒のないオイラなんだよねー!
だって凧揚げや、独楽回し、していた幼き日の情緒は戻ってこないもん。
さてこの冬休み、オイラは次の階段をナントカ上がるべく準備に取りかかっていたよ。
具体的には、河合塾の大学院受験冬期講習会に参加してやしたー!
今日、最終確認テストを受けて終了になる。
どうにか専門分野のテキストを2冊終えることができた。
ふー、マジでもう飽和状態・・・
大晦日も元旦も、突貫で寝食以外はすべて、この2科目に注いだよ。
歯科医師国家試験前の正月みたいだ。
まーたまにはコーユーのもいいか・・。
成果は直ぐには出ないんだろうけど、それはそれでいいや。
もうなんでもいいやーうわー考えるのもめんどーだ。
いままで、独学でやっていたものを、教えて貰ったんだけれど、河合塾の先生たちは天才的に教え方がうまいなー(^o^)
毎時間、点が線になっていくのを、肌で感じる事ができたよ。
生命のある内にやり遂げたいことを、現実にするには、
一歩も後ずさりできない。
オイラの場合、死ぬであろう推定年齢から逆算すると、今年中に格上の国立大に入り込まないとどうにもこうにも間に合わないんだよなー。
こうなったら、格上だろうと、格下だろうと、ぶっつぶす!
大学生の長男が、「よびこーー、なんで」ってぽかーんと口開けていたけれど、予備校って侮れないよ。
四半期ごとに生徒のアンケートがあって、ダメな教師は即クビらしいよ。
だから、生き残っている先生たちのレベルの高さは天下一品だった。
「そーいうことだったのかー」と思わずひとりごとの連続ドラマ。
隣の生徒さんから、うるさがられていたオイラでしたー。
高校生の長女も「なんでいまさら・・??」って反応なんだけれど、わかってないんだよねー!
「俺たち、もう終わっちゃたのかなぁ」
「馬鹿ヤロウ、まだ始まっちゃいねぇよ」
って言うやつね!
そう北野たけし監督の「キッズ・リターン」の
最後のセリフ!
マサルとシンジの何かを失い、何かを取り戻したあの自転車に乗りながら顔に浮かべた屈託の無さが、心に刺さる。
久石 讓の切ないサントラ・テーマ曲♪がオイラのひとさし指から入り込む。
オイラは、「何を今さら」どころか、まだ「何も終わったワケでも終わりに近づいているワケでも無いんだ」
それどころか、まだ始まってもいねえ・・・
こんな ステージで、足止めくっていては、
イケナイイケナイ・・・・・
今までも、幾度もくり返されてきた 青春の蹉跌にはもう慣れっこで友人だ。
ステージをあげて行くには、まとまった期間の準備が必要だった。
国立大は、私立っ子のオイラには、どうにも分が悪い。
しかし分が悪いからといって、また目を背ければ、人間は永遠に巨人の奴隷だ。
予備校の斜め向かいにボクシングジムがあるんだよ。
先日このジムから、WBC世界チャンプが2階級制覇した。
あっという間に相手をマットに沈めたもんな。 クーって感じね!
正面にはラーメン屋さん。 豚骨は好きでは無いけれど1回だけ行った。
うまかったよ! 小さな思い出ね!
同じく、講習に来ている、あどけない女の子の筆箱に
「欲しがりません 勝つまでは」
のえんぴつ文字が貼り付けられていた。
みんな、闘っているんだ。
さー緊張だ、 志、高く!
確かに、可能性はゼロの近似値、
でもやらなきゃ 正真正銘のゼロだ!
「あけましておめでとうございます(^o^)」へのコメント
アップありがとうございます。
オイラは私の精神的支柱、
「奇跡はない、 勝ち星は戦略というレンガ積み上げの頂点」
一発目から、グサッときました。
私も2年後には、スイーツのちいさなお店を出そうと思っています。 今年はイタリアに3ヶ月修行に行くことも決めました。
イタリア語も始めました。 ぜーんぶオイラの影響です。
夢に向かって試行錯誤する毎日がとっても楽しいです。
ボナセーラ りんりん
二月で73に、なります。
ーまだ、終ったわけではないー
その通りです。
最後の力出していきます。
新崎
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2015年1月4日
今年もよろしくお願いいたします。オイラ師匠の予備校じゃないけれど 100% 歯の治療は信頼しお任せしていますので さらに 悪くならない秘伝を 耳元で囁いてください。 絶対に 言われたことは 実行いたします。
こんなのが 新年の 誓いの言葉でいいのかな?
師匠とは エベレストの頂上を目標にしているのと 自宅から小田急の駅までバスに乗らないで歩きます以上の差が
厳しい評価の世界では 真のプロしか残っていかないから ぬるま湯の世界で安穏と過ごしている 人には 驚きの連続だろう
何処の世界にも 真のプロフェショナルは 存在しそのような師に出会える人も 常にもがき 探しまわっている人にしか 対峙する機会が与えられないのかもしれない。
どの世界に属するかは 個々人の問題。卑下する事も無く 自慢することの 対象ではないと オイラは 考えており 今は 仙人の境地の世界を 浮遊している
此れでいいのかな? と感じているくせに 言行不一致の状況に
慣れすぎた 社会人半世紀を終えた 自分に 言葉が無い。