ROAD TO THE LEGEND
なんちゅう、近さなんだ! コリャー近い(^^;)
ボスの武道館ライブに行って来たよ!
今回は、ツカちゃんがファンクラブの機能を1000%発揮して、いまだかつて無い、上等な席を引き当てたんだ。
感謝! 謝!謝!
実際、ボスのツムジまで見えたもんな・・。
武道館ライブは今回で129回目だって言ってた。
日本のアーティストで、初めて武道館ライブをしたのも、永ちゃんだった。 それまでは、歌手ごときに伝統ある武道館が場所を提供するなんて、ありえないことだったんだ。
他の歌手は、それならしかたがない・・ってさがったんだけれど、
永ちゃんは、「あり得ないなんてことは、あり得ない」と、その状況を波動砲の勢いで突破した。
そして129回目ってことだ。
今回の 年末ツアーの タイトルは《VERY ROCKS》そして、
[ROAD TO THE LEGEND](伝説への道)だ。
まさにピッタシなんだよなー。
ライブがはじまって、10分ぐらいしたときだったかな、
右隣のツカちゃんが「今回の演出、いつもとちがうよね」と言い出す。
そーなんだ、すべての面でパワーアップというか進化しているんだ。
いきなりキャディラックに乗ったボスの映像からドラムのエイトビートを介して、ボスのローボイスで、セクシーなヴォーカルに繋がる。
そこにMr.スネークのサックスが被さる。
さらにトシのギターのソロへ・・・・
ゴメン 、ちょいと書ききれネーッす(^^;♪
バラードの曲選もファンタスティクでさ、
チャイナ・タウンからのバラードのメドレー、
ボスーー、頼みますヨー 「アイ・ラブ・ユー OK」の前に、スネークのカッラカッラに渇いたサックスのイントロ・ソロで入れてくるって、反則じゃあないっすかー!
オイラ全身に高圧線いれられたくらいにして、動けなくなりました。
オイラの隣のMR.OK牧場も雷に一撃・・・・・。
武道館ライブも毎年恒例のよようにして来ているけれど、今回が、一番いい! 「 あの時は、ヨカッタとかではなく、
次回作品が最高傑作になる」
チャップリンと同じ思考なんだなっー!
しつこいけれど、なんだっちゅのーって言うほど、ボスとの距離が近いシートでね、ガツーンガツーンオイラの脳髄は刺激されたよ。
ライブじゃあなければ、味わえないエネルギーを思考を、投げつけられた。
それに永ちゃんのルールに従わなければ 即退場っていう強気もいいね。
矢沢永吉のトレードマークは 星☆だ。
今回は武道館の天井をプラネタリウムみたいに、星空のステージに変えていた。
ライブ終了後は、行きつけの丸ビルのバーへ。
なじみのソムリエさんが「あらーへいじつなんてめずらしいですね」と迎えてくれる。
ここからは OK牧場の忘年会からみの 今夜の感想、自分たち自身の反省の会となる。
とにかく話題の中心は、
「なんであんなに進化しているのか、声の出方もマスマス磨きがかかってきているじゃあーねーかよー」ってこと。
頂点に君臨する永ちゃんは、決して、そこで安心もしなければ、手を抜くこともない。
ブレーキを踏まない。
むやみにブレーキをかけるもんじゃ、ないんだ。
かえってスピンして横転の末、命をも失う。
ブレーキをかけない方が助かる確率が上がるってこともある。
ほとんどの人は、後々のことを考えて、自分のチカラの7%はのこしている。でも、永ちゃんは
躊躇なく、このライブに使い切って来やがるぜ(>_<)
たいていの人は本当に何が望みなのか、心の中ではわかっているんだ。
人生の道しるべを、教えてくれるのは直感だけだ。
ただそれに、耳を傾けない人が あまりにも多い・・・
「ROAD TO THE LEGEND」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年12月12日
診察に行ったら 師匠パワーにあふれているんだが なんだか 声が変。 オイラ14日だとばっかり思っていたら ラストで 連日 独演会 流石 矢沢永吉。
今回のブログで二人は 何時ものライブと違うと感じていた
これからへの 飛躍への幕開け 何処まで行くのだ。矢沢永吉。
師匠は ブレーキを踏まないと表現。
一つ一つのライブに手抜きを 許さない 頂点に立つ者の 生き方。
そんな空間に居た 師匠は ブロブの中でも まだ冷めていない。
ポイントだけを突いている何時ものブログの書き方と違う
細かいところまで 書いて 説明して ふと我に返る
最高に良かった雰囲気が ジンジンと伝わってくる。
世の中に これ程までに 聴衆を引きずり込む 人物は そんなに出てこないのではないだろうか?
それでも 診察室の中はサマイ族の靴音が 各クライアントの診察いすの間を行き来していた。 元気だね! 昨日のことなんだよ 間に休診日があるわけでは無いのに。
直感て 日々何らかの訓練を重ね 感性を磨いておかないと
気付かなければ 意味が無い。
究極まで追い込む事も必要かもしれない。
ノーベル賞級の人は この種の 直感を持っている 理屈の積み上げでは無い
悩みに悩んでいる時 ある一瞬 目の前に 心の中に現れ 気付く人が 一流といわれる人だろう。