矢沢永吉に限らず、自分を牽引してくれる現存する師匠の存在は、大切だと学びました。
僕は坂本龍馬を尊敬していますが、
現存していないので、その辺が、弱いです。
好きなアーティストは、ゆずですが、僕の人生に、影響を与えるほどではありません。
・・・・・のストーリー
池ちゃん家での忘年会を最後に今年の歯科医師会理事としての公的業務は終了だー!
理事の任期もあと半年だ・・はやく来い来い半年後ー♪
「すべてのことに、やさしく、愛想良よく、朗らかに!」なーんてやってられないもんね。
理由はただひとつ、時間が無いんだ。
オイラは、「オイラのストーリー」の主演俳優だ。
あなたは、
「あなたのストーリー」の主演俳優・主演女優ってことでしょう。
ドラマを見ていても、わかるでしょう、主役って死なないんだ。 脚本家は主役を死なせたりはしない。
だってドラマは約束された長さってものがあるんだもの。
だから、主役は目的を果たすまで死ぬことは許されず、ひたすら目標に向かってイベントをこなしたりレヴェルをあげたりしなくっちゃ成らないんだ。
それが主役の運命なんだもの。これって結構重要だよ。
もう一度言うよ。
「目標に達するまで、主役は死ぬことは許されない!」
「ナンバーワン」になどならなくていい。
目指すのは「オンリーワン」だってスマップの歌があるでしょう。女の子とかは、涙流して「うんうん」って共感しちゃうヤツ。
あれってどーも違和感があるんだよね。
だって、「オンリーワン」っていうのは、よく考えれば、自分の専門カテゴリーにおけるナンバーワンってことでしょう。
カテゴリーの大きさは色々なんだろうけど、その分野でズバヌケテいなくては、「オンリーワン」なんて言えるのか!
それこそ、科学者に向かって、「2番じゃあだめなんですか?」ってスットンキョな質問浴びせる政治家みたいなもんじゃない。
大切なのは、誰にも負けないナンバーワンになってみせるという、その中枢精神だ!
ボス(矢沢永吉)はライブで右のひとさし指を点に向けて突き出す瞬間を必ず見せる。
オイラたちファンも(まあ、ツカちゃんとオイラは ファンから ファミリーに12月21日に昇格したんだけれど(^^;))
ボスに追従してひとさし指を突き上げる、天へ・・・・
ナンバーワンを目指すのは正直しんどい。
ボスのように、てっぺんで、その位置を持続するのは半端ではない。
でもね、「オンリーワン」のひとことで自分を誤魔化して、
「ナンバーワン」を諦める 「やさしい? 大人」が、
一体日本に何人いるんだよ。
12月21日のディナーショーで、オイラはカタマッチマッタ。
「矢沢永吉=地上最強」の思いがオイラの心臓の弁をドクドクオープンにさせたんだ。
地上最強、かっこよすぎる!
結果はこの際バッサリ考えないことにする。
が、しかし、男なら誰でも、一生のうち1回だけでも地上最強ってヤツを夢見なきゃ、そもそも、ストーリーになんないんじゃあねーのかって!
女の私はダメなの?ってか!
むろん、歓迎だ! 無骨にいこうじゃん。
今回ファミリーに昇格させてもらったのは勲章なんだ。
ボスと2回視線が一致したって、前回書いたよね。
あれはまさに視光力と言うヤツで、
おい、おまえ「オンリーワン」なんて誤魔化すな、
目指すなら「ナンバーワン」だろ!!!
って、言われちゃったよな。
今日、芸能関係者でもあるクライアントのSさんに、こう言われたんだ。
「ディナーショーで2卓といったら
《業界席》ですよ。 一般人は入れない。どうやって取ったんですか」
そこですかさずオイラは『永チャンは そういうことをしないんですよ、すべて一般席でしたよ』
するとSサンはひと言 「彼らしいなー」
この「彼らしいなー」と言うのはもう最高に嬉しい言葉で、
2分後にツカちゃんにメール。 即返信あり。
「永チャンのファンであることに誇りを感じる」・・・・と。
全く同じ感性ね!
これファンにしかわからない心理なんだろうけれど・・・
人生を何かのリハーサルのように生きる人もいる。
いつかはいつかはって、
でも あいにく、これって本番だ。
「・・・・・のストーリー」へのコメント
オイラは、「オイラのストーリー」の主演俳優だ
このフレーズ 心にずしんと響いたね。
主役は主役らしい 人生ストーリーの中で 生きなくては主役ではない。
「目標に達するまで、主役は死ぬことは許されない!」
こんな苦しい事が 許されるのか? 人生の中で自分の真の目標をに気付くまでも大変なのに。
物凄い挫折にぶつかるか 超えられないと思うような壁が自分の行く手をふささいでも 負けないで 通過した人に初めて与えられる
褒美のような物かもしれない。
生半可な生き方では 悩むだけで いつまでも フィナーレの幕は降ろしてはもらえない そんな事を 考えさせていただきました
まだまだオイラには時間がある チャレンジしてみよう。
Sさんとのやりとり Sさんの「彼らしいなー」の一言 彼も永ちゃんの考え方 生き方を理解している一人と思えた。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年12月25日
キーさん、久々。キーさんとツカちゃんの活躍は
我々同期生にとって羨望であり、激励になっています。 それにしても、ふたりとも、合コンばっかり行っていたような気がしてたけれど、あれはなんだったの? 今では もうふたりの背中をみることもできないくらい離されてしまった。ふたりの共通点は、大学時代バイトに明け暮れていたこと。人生なにが善きに作用するかわからないものです。 キーさんなんてドイツ語の授業、教授に楯突いて退場になったのに、いまは多国語やっているって、まったく先が読めない。
キーさん、文章うまいね、学生時代はこんな側面皆無だった。
同期会にはツカちゃんともどもぜひ参加してください。
先頭集団の二人にはスピーチもお願いします。
斜陽と言われる歯科の世界のメシアだと思うから。