新年号 そろそろ お願いします
オイラが再開しないと どうにもこうにもエンジンがかかりません
2014 最終でーす(^o^)
27日土曜日の午後にオーソージなるものをして、クリニックの打ち上げを、みなとみらいの 天ぷら「ふく西」さんで・・・お店は100%キャスト達が決めるので、オイラはついて行って、
支払いをするだけね(>_<)
ミシュランのお店と言うことで、かなりおいしかったー!
それにしてももう、行きの電車の中から、キャッキャキャッキャと動物の群れそのものだよ。
まあそのアニマル軍団を率いるオイラも、オラウータンみたいなもんだから、しゃーないんだけれどね!
オイラウータンってか!!
今年もクライアントのみなさまーに、オイラブログの読者さまーにはお世話になりました。
オイラ達動物一家についてきていただき感謝しかないです。
あらためてありがとうございました。<(_ _)>
来年も止まらずいきますよー! シュッ歩シュッ歩・・・
さてさて どこに向かっているんだろうね。
実は、オイラ自身、しばしば彷徨うよ。
オイラのひとつの強い方向性は
「永遠に生きるのではなく永遠に行き続けるものを作る」
というもの。
これはオイラにとって魔法のおまじないで、これを唱えれば、どんなに寒くても、大丈夫だ。
ただ、愚か者の楽園は賢者にとっては地獄だっていうし、ベクトルの矢印は確り見極めないとイケナイ。
これには本物を見る目が必要だ。 真作と贋作を見極める目を!
最初の見かけで多くのものが、惑わされるんだ。
少数の知恵アルモノだけが真実に気づく。
うーーーーん 未熟なオイラは、来年も修行僧だな・・
なーんてね、 踊る修行僧ぐらいのノリにしておこう
ポンポコリン。
大笑いしながら、打ち上げを終えた後は、隣のビルの Orbiにいったんだ。
「オービイ」って言うんだけれど、これは「大自然超体感ミュージアム」で、地球上の生命の姿や自然の神秘を、驚異の映像力で捉えたてオイラ達に、バスーンと、巨大3D映像で見せてくれるんだ。
今回の目玉は、「イエローストーン国立公園の神秘」と言うことだったので、世界遺産マイスターのオイラは、あーだこーだ、よせばいいのに、うんちく述べ始めたのが運の尽き、そんなに言うんなら・・・
「じゃーみんなでいきましょ^−」ってことに・・。
ミカだけが、1回来たことがあるので、ミカの案内で、メンバー全員ゾロゾロとミュージアムになだれ込む。
もちろん、会計は、大蔵大臣のオイラへ・・・・(T_T)
ここでも、みんなはしゃぎまくり、仲が良いのはいいんだけどさー これじゃあ、仮面女子高生ね。
まあ、そう言うオイラも、お調子者なので 一緒にキャオキャオやっているんだけれどね。
オービイ に関して言うと、全く期待していなかったのに、結構、楽しめたよ。
映像はすべて英国 BBCによるものなんだけれど、ようは、BBCが凄いんだよね。
どうやってあんな映像撮れるんだ。
ドキュメンタリーのBBCと言われるだけはあるよ。
凄い忍耐が無くては、あのシャッターチャンスには巡り逢えない。
プロフェッショナルを感じたよ。ゴルゴ13レべルだ!
キャスト達一同・・・「すごーいすごーい」とオウムにでもなったかのような感激ぶりで、
来てヨカッタ!
歯科クリニックって女性の職場な訳なのね。 だから、リーダーシップも、既存の良いと言われる方程式は男性社会用につくられているので、全く通用しないんだ。
女子サッカーの佐々木監督の話だけは妙にピッタリとハマッタよ。 ホントあの感覚ってとても大切なんだよね。
この1年で、1番心に残っているのは、
本人には言っていないんだけれど、
親友であり、ライバルであり、師でもあるツカちゃんの行動だった。
彼は病魔に襲われたときから今まで、1度も弱音をはかない。 永チャンのコンサートの時に、ときおり首をかばいながらタオルを投げていたので心配したら、 そんなのかんけーないッ
スゲー、タノシソーニからだ揺らしていたよ(^o^)
彼はわかっているんだ。ここで弱気なことを言えば、
家族が、スタッフが、精神の支柱を失うことを・・。
そして、自分自身を否定することになることを・・・
オイラにだって1度だって、マイナスのことは言わない。
それどころか、
「別にいままでの生活と、かわんないしさ」と・・笑う。
ミスターOK牧場である事の素直なプライド・・!!
稲盛さんだって孫さんだって、みんな病気を境にさらに壁を砕いて突き進んでいると・・・先人達の伝説継承
強行にプラス転換してしまう。
あっぱれだ。
「きーちゃんさ、正月は四国に行くけれど、間に合わないから課題を持って行って、勉強を進めるよ」・・
なんて、自然にでてくる、・・・不撓不屈・・・・生きる力だ。
オイラは再び今ここで、自身に言い聞かせることがデキル。
惑うな、揺れるな、 思考をくり返せ、
そして なんとしても生きろ!
クライアントのみんなにも、キャストにも、友にも 、
家族にも、感謝しつつ、今年はペンを置きます。
Y・K
「2014 最終でーす(^o^)」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年12月29日
師匠1年いろいろなことで お世話に成りました。 師匠をはじめキャスターの皆様には 歯の治療を通して真摯に対応していただいたクライアントの一人として 改めて御礼申し上げます。
師匠のブログの中には ウイットの効いた言葉が散りばめてあり 楽しく読ませて頂いております。
オランウータン⇒オイラウータン 公用⇒紅葉 私用⇒子葉etc
師匠が 彷徨(さまよい歩く)されることがあるなんて 想像もしていませんでした。
『永遠に生きるのではなく 積極的に 永遠に生き続けるものを造る』ならYKのクローンを先ず造っておかなくては 永遠という世界は無理なのでは。
師匠と同じ顔 同じ声 同じ背丈 なんだか 少し気持ち悪いですね 動物軍団をひきつれたオランウータンが永遠にいるなんて。
真贋を見極める目を身につけるなんて 最難題。
本物の世界に埋没していなければ 贋作を発見する事は、かなり困難なのではないでしょうか?
師匠から 時々聞かせていただいていた 親友の話
こんな素晴らしい親友がオイラにいたら今の人生観はコペルニクス的展開をしていただろう。
でも ok牧場のような関係を作れなかったのは 誰の責任でもなく オイラ自身の生活観に原因があったからだろうと 反省している次第です
自然に出てくる 不撓不屈の精神力 此れこそ生きる力と師匠が認められる O先生の生活信念 並みでは 到達できないであろうと 感服いたします。
今年の締めのブログに書かれている言葉を反芻しております
『惑うな、揺れるな、思考を繰り返せ、 そして 何としても生きろ!』
師匠の秘話を バラス同期生もいるが 師匠の周りの皆は 足を引っ張り 引き摺りおろそうという 人が皆無だという事
これは 師匠のDNAの中に脈々と受け継がれている 素晴らしい贈り物だと思います。
家族の事でも苦労されてこられた結果は きっと来年素晴らしい答えが待っているのだと思います
改めて 有難う御座いました 良いお年をお迎えください