寿命くらべ
スキューバーダイビングの本を読んでいたら、「長生き動物の話」がのっててね、面白いから、ちょいと、紹介しちゃうね!
それでは、第4位から、なんとメバルだ。 140年も生きているんだってさ、魚の形をしたヤツでは、間違いなく一番の長生きだ。
えー、第3位は・・ホッキョククジラだ。こんなにデカイのに211年の寿命とある。
一生涯で、どれだけの餌をたべちゃうんだろう・・・想像もつかないや・・。
準優勝は アルダブラゾウガメ
さんだ。生存255年間。
オイラは、長い間このゾウガメさんが不動の1位だと信じていたよ。 小学校の時に買って貰った、学研の図鑑にはこの アルダブラゾウガメが250年でダントツ・トップと挿絵入りで出ていたんだけれどナー。
それではチャンピオンはだれだー! ってか(^^)/
その栄冠を手にしたのは、
なーんと寿命405年の《ホンビノスガイ》さまだ。 貝に刻まれた年輪によってどれだけ古いかわかるってことらしい。
しかしそんなに生きるのも、なんだなー
しかしこの《ホンビノスガイ》を、遥かに凌ぐ、凄いやつがいるんだよ。 あまり生物らしくないので、今回の寿命くらべにはエントリーしていなかったんだけれどね、
それが 彼だよ・・・
カリブ海に住む、古代生物
ジャイアント・バレル・スポンジさん・・
推定で2,300年とからしい。イソギンチャクの兄貴か!
こうなってくると、石みたいなもんだよね。
さてさて、驚くのは、まだ、はやいよ・・じつは、さらにスゲーのが居るんだよ。
それはね、ベニクラゲさん‥通称「不死のクラゲ」だ。
ベニクラゲは指のツメの大きさくらいしかない。
でもね再生できるんだよ。
誰かに、食べられちゃわない限り、この過程を永遠に繰り返すんだ。
どひーだよね。
クラゲと言えば、クリニックの玄関のところにも、いるでしょう。彼らだって不老不死ではないんだよ。
4年ほどで、寿命がくる。
再生医療で使われる特殊なメンブレンでできているので、かなりコストがかかるんだよなー。
この水槽と一式で、フジTVからドラマで使用したやつを譲り受けたんだ。
大変気に入っている
先日も、小学生が2人でやってきてね、「僕たち駅前のおおた歯科にいっているんですけど、クラゲだけ見てもいいですか?、家からおおた歯科のほうがちかいのですいません」なんて(*^_^*)キュートな、いいわけをして見学にきてくれたよ。
それこそ ベニクラゲでも入れておこうかな・・
ベニクラゲさん、サスケじゃああるまいし、「分身の術」をつかってくるなんて、もう素敵過ぎるね!
Amazonが、配送にタクシーを試験的に導入開始、という記事が目に入ったよ。
まあ、米国でのことなんだけれど、
ベニクラゲ的な柔軟な発想だ☆
やりたいようにやりまくっちゃてるもんなー。
それで、失敗もしているけれど、やはり敬服するよ。
だいたい、自分のやりたいことが、あらかじめ社会に職業として用意されているなんて、そんなわけないもん。
ネットで,ヒットしないからといって、情報がとれないからといって、諦めていては、ネットの手の平で踊る 奴隷でしかない。
つまり ドブネズミはただ逃げ回ればいいということだ。
人間の寿命は日本なら80才といわれる。
アフリカでは、40代だから、2倍だよ・・
長い短いは別として、ケツが決まっている。
fu-決まっていた方がメリハリがあるもんだ。
うろたえるな!
思考を止めるな!
生きることをあきらめるな!
「寿命くらべ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年11月9日
人生の終末が 自分の頭の中で想定できないほど永いなんて どう考えたら言いのだろうか?
諦めたいでも 諦める時期が何時が最適なのかわからないほど辛い事は無いのではないか?
でも、そんな次元は 自分で決めなくても自然が決めてくれる
だから そんな事なんか考えないで 考える面白さを毎日の時間の中で継続する努力が 一番楽しいことかもしれない..
思考が 途切れた時が 時間の終わり 動かなくなったアンティークな時計 飾り物でしかない。
そんな時が近いのかもしれない
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