野毛で飲んだー!
OK牧場、ヨコハマ・バージョンってことで、いつもの丸ビルから場所変えして、今回は野毛に参上したんだよーん。
なんで、野毛なの??って思うでしょ
う・・・
そりゃーそーだ。そうそう来るところではないもんなー。
ヨコハマで飲むとしても、ホトンドが関内周辺のオイラにとっては、実に珍しいんだ。
というのも、野毛山公園の丘が、ボス(矢沢永吉)の聖地になっていて、YAZAWA伝説はまさに、
その古びた階段を上がった小さな丘のてっぺんから、はじ
まったんだ。
オイラも,過去に一回訪れているんだけれど、夜来るのは初めてだ。 ここのところ、週末というと、嵐だったけれど、
今回はバッチグーね!
ハレルヤ、ハレルヤハレーーーエルヤー♪
ボスは,今でも,悩んだり,思う事が会ったりすると、このちいさな丘にポルシェ駆って来ているんだ。
さーて、せっかくここまで、来たんだもの、
「野毛でのみまひょー!」・・と、ツカちゃんとはりきっって、丘を降りるものの、道がよくわからないので、ちょうど、ヒマデース光線出していたタクシーを拾って、
「おいしいところ連れっていってくれー」とお願いしたんだね。
そんなこと言われても、運転手さんも困っちゃうよね、オイラも逆の立場なら困っちゃうんだけれど、なんせ、こっちは、「小さな丘」ですっかり舞い上がっているから、傍若無人な二人組なんだ。
まあ、「この辺でさがしてみてくださいやー」みたいな感覚で、降ろされたよ。
店が多すぎてこれっじゃ、選べない・・・
そのとき、店選びにはドーベルマンより鼻がきくツカちゃんが、「ここにしよう !」といかにも入りずらそうな店に突入した。
マスターの方がビックリしていた感じだったんだけれどね、カウンターしかないお店で、
「うちはメニューとかないんですよね」なんて、
いきなりコレダヨ・・・おいおい大丈夫かな・・・・
「とりあえず生おねがいします」と、緊張気味に応答するのが精一杯ね。 ・・・・
ところが、5分後(^^)/すっかりウチトケチャッタ!
マスターになぜ、野毛で飲むことになったか、
オイラ達がどーゆう二人組かなんて話していたら、
もう、スッカリ意気投合!
店の音楽も矢沢永吉に変更されちゃったもんね。
マスターはバリバリの浜っこでさ、ボスの小さな丘のコトも当然知っていたよ。 この店は、常連客しか来ないらしく、来る人来る人、オイラ達を不思議そうに見つめ、「よく入ってきたよねー、入りずらいでしょー」ってフランクに声をかけて来るんだ。
そして、みんな地元に人なので、
「あの丘がそんなに凄いのか−、ちいさいころからの遊び場だよなー」なんていっちゃっているんだよね。
オイラ達が「聖地ですよ」と言うと、嬉しそうに、誇らしげに、
「そうなんだーー(^o^)」なんてテレちゃっれるんだ。
料理も、オイラ達の食べ具合、飲み具合を見て、かなり、美味なものを出してくれるんだ。 なによりも、マスターの気さくさと、常連さんたちの、フレンドリーさに、、もうすっかり愉しくてしょーがんない酒になちゃったよ。
ツカちゃんもしつこいくらい、
「ヨコハマいいね0−いいねー」といって、オイラより飲んでるだよ・・・
「ブログにのせときまーす」といって写真撮るときは、うちは、雑誌とかにも載せていないし、永チャンファンで、いっぱいになって常連さんに迷惑かけたくないので、Fという頭文字の紹介にしといてや」とリクエストされちゃった。
店の名は野毛のFってことで・・・・
チャージもリーゾナブルで、ナイスな店発見しちゃった:-)
ヨカヨカ・・・・・
これはOK牧場なので、ボスの話だけしているわけではなく、
この日は、思う事あって、オイラ自身の強固なアイデンティティを確立しなくちゃ、
って話をツカちゃんにした。
ようは自分らしさ、自分は他の誰でもなくオイラであるという証明の確立とでもいうのかーー
なんて難しくなっちゃったけれど、・・・・
今のところ、オイラらしさみたいのが、出ていると大きな声で宣言できるような人生にはなっていないんだ。
ツカちゃんは「なってるなってる」なんていってくれるけれど、どうも、パンチが足りないって言うのが
オイラの本心だ。 ・・・うーん 酒がすすむな____
青春は単なる人生の花盛りの季節ではなく、来るべき結実の秋への準備の季節・・・
つ
づく
「野毛で飲んだー!」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年10月19日
やっと 秋らしい 気候に成ってきた 師匠のターニングポイントなのか 季節がそうさせるのか 野毛山から永ちゃんの聖地に立って 実の成る 方向へ進んでいるのか 美しい花は咲かせたが 実がならないのか 葛藤の様子 親友と心を打ち明けての話
石段に座る姿は 何か寂しそう
心の進める方向へ 進んでいたら いると確信があるなら 師匠らしい 方向へ前進間違いなし 確立までは 想像を絶する時間と悩みと努力があって初めて 悟りの境地 自己確立の地に立てるのではないだろうか?
真の 純粋の心の声にしたがっているという自信があれば 反省している時間が惜しい
本当に今回のOK牧場 いい場所と いい店を見つけましたね。
結実への秋へのスタートもう始まっているよ
師匠らしさは いたるところで 出ているよ
出している本人は 見えるわけが無いよね 幽体離脱でもして
自己から離れ 観察できない限り 解からないのではないのかな?