師匠のブログ 個人に対する 叱咤激励だけでなく オイラを含む全ての前向きに生きたいと考えている人への 指針。
いい訳はやめようぜ! 何の役にも立たないばかりか 自分の馬力を 無駄に消耗するだけ。
自分の夢 目標の優先順序は師匠が書かれているように 己の潜在意識の中に絶対的位置を占め 不動のものになるまで突き詰めたもので無ければならない。
人生はその人に決められた時間しか与えてくれない ウロウロしている余裕なんて無い。
我々も 自分の目標達成に 頑張ろう!!
明日にカップインーKへ
だいぶ前になるけれど歯科医師会の理事会から帰ってきて、もうヘトヘトになっているところに、たまたまシュゾウさんが、プロゴルファー横峰さくらと対談しているのを目撃したんだ。
もちろん on TV ね!
横峰さくらと言えば、最近結婚したらしい。
相手はOKメンタルトレーナーの森川陽太郎さんとか?
誰やねん(^o^)??
番組の設定は2年間1つも勝てなかった横峰さくらが、
森川さんのOKライン・メンタルトレーニングを受けたら
なんと立て続けに4勝もできたって成功談がもとになっているんだ。
OKライン・メンタルトレーニングの要点はググってもらったら直ぐに森川氏のHPにあたるのでそちらを見てもらったほうが理解が早いと思う。 でもそれがメンドーな読者の為に要点を抜粋するね、
「OKライン」とはこれができれば自分自身にOKをあげられる基準となるラインのこと。私たちが自分に対して”ダメだった”か”できた”かを判断するときの評価を分けているラインになります。
《なーんだ OK牧場とは関係ないのかー なんーんちゃって(^^;)》
「完
璧にできた自分」にしか「OK」をあげられない人と、完璧ではないけど、その中から出来たことを見つけ、自分に「OK」をあげることができる人では長期的
にみると自信に大きな差ができてしまいます。1年間で10回しか自分に「OK」をあげられていない人と、1000回「OK」をあげられてる人では自信の積
み重なり方が違うのです。
横峰さくらも、このOKラインを下げることで自信を取り戻していったらしい。
さて、オイラから見ると、これは別に目新しい方法ではないね! ちいさなYES(成功)の積み重ねが大きなYESを呼ぶという古典的方法だ。
目標を細かく分割して段階段階でクリアしていく方法(イチロー選手がよく言っていること)
おいおい、ナンクセつけるためにブログで取り上げたのかよーってか! ちゃうちゃう、オイラはとっても感心したんだ。 TVでは横峰さくらと森川氏が二人三脚でグリーン上で戦っている光景が鮮やかに映しだれていた。
さくらさんはカンペキに森川氏を信頼しきっている感じが溢れ出ていた。
ようするにコレはOKメンタルどうのこうのと言う、話ではなく
恋愛のパワーだよ。 愛の力だ
あなたが「3ヶ月でロシア語をひととおり話せるようにしてください」 と、言われたら
「そんなの無理!」って一蹴でしょう。
それでは あなたに3才の娘さんがいたとするよ。
あなたが3ヶ月でロシア語をひととおり話せるようにならなければ、 その娘さんの命が、断たれるとしたら・・どうだろうか。
オイラはPCの向こうのあなたが何を考えているかわからない。 それでも断言できる。
あなたは ロシア語を3ヶ月でマスターする。
あなたは即、仕事を辞めすべてに優先してロシア語に取り組むから。
寝食を忘れ必死に命を賭けて向かうから。 娘を愛するあなたは孤独を食べて今までに出逢ったことのない自分自身に変わる。一心不乱
キット助けてくれると,あなたを信じる娘のために・・・
すべてに優先する、ケツさえ拭いている場合じゃあない!
だからデキナイなんて軽く言ってはダメだと思う。
「それはそういう状況なら・・」っていうのは単なるエクスキューズでしょう!
真剣ならできて、なあなあならデキナイ・・・
それなら 見極めなくては背中が煤(すす)ける。
なあなあなものに当てる時間があるほど神は時間を与えてくれていない。
成功法則なんて幻覚だ。
皆それぞれ違うから方程式は成り立たない。 人の経験に自分を当てはめても式は解けない。
成功法則は潜在意識と共に一時熱中して研究してみた。 そのときに気がついたんだ。
ただ成し遂げた人に共通することがひとつだけあった。
それはみんな
自分の夢・目標の自身の中での物事の優先順位を理解して居ること。
意識的でなくても潜在的に絶対的な優先性が生きている。
そしてこの優先順位は固定され動かない。
本人は気づいただろうと思うけど、このブログを、
K大の入学同期で、O紅に進んだKENTAに捧げる・・
KENTA約束は履行した、踏ん張り時だ!
焦らなくても大丈夫だ・・デキルって!
祈!−−−パイプライン
ーーーー明日にカップインーーーーー
「明日にカップインーKへ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年5月14日
キャップ、先日は食事中に電話してしまいすいませんでした。話しただけでも、だいぶ楽になれました。
麻布ラーメンで、「社会にでたら語学だけしか武器にならない、他は机上の空論」というキャップの極端なアドバイスをもっと真に受けておけばよかったと日々痛切に感じています。英語だけできれば何とかなるという思い込みが今の自分の悲劇を招いています。
電話で、きつくキャップに言われたお蔭で、あの日から毎日3時間から4時間はアラビア語の習得に賭けています。
現場での指示は現地の言葉を使わなければ、「人は動かない」ということがはっきりとわかりました。
イスラム圏でのプロジェクトが始まってはや2年半、英語だけで乗り切ろうとした自分が情けないです。
あれほどキャップに多国語取得しないと絶対に世界では通用しないと、言われていたのにです。
実際、デキル上司は4か国語を操っていました。
キャップに電話で「歯医者の俺に世界を股にかけるケンタが負けるのか、唇噛んでよく考えろよ」と言われガーンときました。
僕はキャップに負けると勝つとかは問題ではなく、こんなにキャップが応援してくれているのに二度もアドバイスを無駄にできないです。
そもそも、キャップは普通の歯医者ではないですよね。とてもかないませんよ。勘弁してくださいよ。
ブログにまでしてもらって すいません。ありがとうございました。 大変励みに
なりました。
大学でキャップのような明確にはっきりと歯切れよく自分の意見を言い切れる、人生の先輩に出会えたこと僕の宝です。
プロジェクトの要になれるように全力で走ります。 KENTA