年金生活で、毎日ゆっくりと過ごしているものです。毎朝、オイラのブログを開くのが日課です。「あの世には学校も書物もないらしい」という話、とても参考になりました。2歳違いの妻もカルチャースクールで英会話を学んでいます。お友達にも、あの世の秘密を教えてあげると言って喜んでいました。更新が頻繁だと得した気分です。
ICUに行ってきた−!
武蔵境の国際基督教大学(ICU)に行ってきた。
理由は生きた英語に触れる環境が懐かしくて・・。
GWのリフレッシュね。
それにしてもこの大学広すぎるよ、1学年600人しか居ない少数大学なのに、大学敷地面積は、オイラが知る限り、日本の大学ではここがいちばん広い。
正面門から永遠に歩いてやっと、建築物が見えてくる。
この日は晴天(^^)/ 芝生に寝っ転がって雲を眺めいたよ。
雲の揺れ方で人生の意味が解った休日だった。
ICUは国内の大学で、もっとも欧米のカレッジの雰囲気に近いと言われている。
それは学生の2割は帰国子女だし、留学生が多くて普通に英語が飛び交っているから。
授業も英語で行われているから。
早速、みーつけた。
透き通るような英語の発音がオイラの耳に飛び込んでくる♪
学生の3分の2は女子なんだ。 芝生に寝っ転がるのも、この大学の当たり前のことらしく、オイラのから2メートルくらい離れたところでは、髪の長い女学生がサンドイッチ食べながらドイツ語の分厚い本をかざしていたよ。
向こうの方では、オイラが聞いたこともない言語で話している集団が居る???
ロシアとか、ウズベキスタンとか、そっちの方かな? ぜんぜーんわかんないや!
それにしてもこの芝生最高に気持ちいいゾー(^^)
K大の財政学教授の退官記念講演でとても、心に咲く話を聞けた。
それは「あの世には学校も書物もないらしい」・・・って話だったんだ。 「人は魂になってから、今までの記憶を思い起こすことはできても、新しいことを学ぶ術をもたない」ってこと。 そんな意味でも精読より多読を薦められた。
そりゃー暇だよ「あの世で何もすることがないことが永遠に続くのって・・・」
生きている打ちに、学びまくった方がいい。
「命尽きる、その瞬間まで 私は書物を握っていたい」という、先生のちいさな目の中の輝きは、オイラの席まで届いた。
もちろん、「そんなあの世の話しかよー、くだぁらねーな」っていう人もあるだろうけれど、オイラは笑えなかったな・・。
そういう批判も承知で教授は話されたんだろうし、先生の学問に対する姿勢を垣間見たよ。 好奇心を探求し続ける人から、書物を奪い、「なにもせずボーットしていろ」というのは死に損ないのハチのようなもので、見ている方がツラクなる。
雲の動きを追いながら、そんなことを思い出していた。
体力のことを考えると、オイラにとってこの先10年が、集中学習の最盛期になる。
「アウトプットはいくつになっても、比較的出来る」という三木谷楽天CEOの言葉がよぎる。
「インプットは一定期間、覚悟を決めてやる。でないと経時的にその機会を失う」
そう語った三木谷CEOはハーバードビジネススクール時代の集中インプットが今の楽天を背負っていると、話して居たよ。この話もオイラにはスーット入ってきた。
吸収していく気力さえ失わなければ、
あきらめかけていた楽しい架空の日々に
一度きりなら届きそうな気がしてた。
風が強くなってきた、そろそろ起きて帰るかな。
壊れながらでも、 夢粒追いかけて行こう・・・
手帳の隅で眠り続けるストーリー
光彩陸離 太陽が心地よく目に沁みる
「ICUに行ってきた−!」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年5月5日
今日は、5時20分頃の地震で飛び起きた。
一番最初にしたことが 笑えるね。
ipadを立ち上げたのは、正常な神経の持主だと思うんだけれど
見た情報が 地震の事なんかスッカリ何処かへ 師匠のブログのページをクリックしていた。
ICUの話に夢中になって読んでしまってから
あれなんか変だぞ!
そうだ オイラは、地震情報を見るために….
何て調子だもんね。
ICUへと 足が向いたのも 語学の(英語)のbrush upの必要性が心の何処かに潜んでいたからなんじゃないか 何て勝手に想像してしまいました。
K大の財政学教授の退官記念講演で 「人は魂になってから、今までの記憶を思い起こすことはできても、新しいことを学ぶ術をもたない」ってこと。
「命尽きる、その瞬間まで 私は書物を握っていたい」此れこそ 学者の本心 真心ではないだろうか。
「インプットは一定期間、覚悟を決めてやる。でないと経時的にその機会を失う」そう語った三木谷氏の言葉。
彼が実践した、ハーバードビジネススクール時代の集中インプットが、実感として言わしめている。
師匠は、自身で この先10年が、集中学習の最盛期になると自覚
「アウトプットはいくつになっても、比較的出来る」この先人の言を信じて
今 行動に移されているのには敬服。
吸収していく気力さえ失わなければ 達成できるという自身と気力
師匠の10年後の姿を オイラ拝めるのかな?
後期高齢者になっていて 認知症や 色んな病を背負い込んでいるやも知れないが
是非 見たい オイラも長生きする為の 養生を今からSTART!!