ピン・ジーンさんへ
4月から高校生になりました。いま世界史の授業中なんだ。本当は高校に行けると思ってなかっよ。いろいろあってね、悲しくて。
でもピン・ジーンさんの去年のコメントのひとことが、キッカケでもう一回だけ頑張ろうと思えたんだ。
わたしにとって、城戸先生はスーパーマンすぎて雲の上の人で真似できないし、ブログの言葉は神の言葉だと思っている。でもピン・ジーンさんのコメントの言葉はわたしと同じたちばだから、すごい親近感あった。
信頼できる先生なんだ。 だから「役にたたない感想」なんて、自分で言うのはダメだよ。わたしだって宙ぶらりんになっちゃう。 わたしだけじゃあないと思うよ
中学のとき男子にブログ紹介されたけど、男子も、コメントの人も鋭く頭いいって感心してたよ。
他の人はわからないけど、わたしには いのちの言葉です。
おかげで 世界史の授業1コマつぶしたよ、
でも、どうしても話したかった。
だからこれは、城戸先生宛てではありません、勝手に場を借りてすいません。
桐生市 ピカピカの一年生より
浅田真央 23年の軌跡
クライアントのユウちゃんが「行ってきたー!」
なんて写メを見せてくれるものだから、オイラも行きたくなっちゃたんだ。 ユウちゃんはフィギアスケートファンが、講じて自分でもフィギアはじめちゃったフィギア好きのナイスガールね!
それにしても、とんでもなく混んでいる。
日本橋高島屋の8階で「浅田真央23年の軌跡展」は開催されて居たんだけれども、モナリザでも来日したかのような混雑。 オイラなんて7階から並ばされたよ(T_T)
真央ちゃんのフィギアをはじめたときの衣装からメダル写真と、かなり充実している。
今回初めて知ったのは、メダルのこと。
競技はショートとフリーに分かれていて、合計点で順位を決めてるでしょう。 ショートはショートでフリーはフリーでそれぞれメダルがあるんだよ。 だから ショート2位 フリー1位
総合で1位なら銀メダルひとつに金メダル2つが実際には選手に渡されているんだ。 これは勉強に成ったよ。
メダルの大きさも大会によって違うんだね、バンクーバー五輪の銀メダルがやたら大きくて通常のそれの2倍以上あったもんな。
おっとー 写真のツーショット気になってる(^^)/
これは よく見れば2秒でわかるんだけれど、等身大のパネルなんだ。
高島屋のスタッフがシャッター押してくれるんだよね。
因みに オイラの時でも、1時間待ち、恐るべき列をつくっていた。
普段は絶対にこんな時間のムダなことに首をつっこマないんだけれどさ、ブログ用にいいかなーって言うのもあったし、オイラのお茶目な一面もみせたいなーって言うのもあって
触れ合うことからはじめる 輝くなにかを追いかけるように、列の最後尾に並んじゃったんだ。
でも待っている間に、こども達が、ライブで書いている、メッセージに目をあわせることができたりして有意義だったよ。
メッセージには 「わたしも、真央ちゃんのような表現者になりたいから、スケートはじめました」「スポーツで泣いたのははじめて、わたしもバスケがんばる」
「真央ちゃん愛してる」「わたしの心のコーチです」
「あなたを、みていたい」・・・とにかく 凄い影響力なんだなって もう感心しきりだよ。
ボードには、言葉ではハッキリ言えない感じで 具体的に
「好き」では表現仕切れないほどの溢れるほどの想いがそこにあったよ。
「あなたの そばにいたい」願うのはそれだけ・・・という暖かい光がさしていた。
順番待ちの退屈な1時間かと思いきやお陰で時間旅行のツアーに変えることが出来た。
それにしても 高島屋の企画担当部門、社長賞ものだね。
入場料無料だけれど、デパートのシャワー効果たるや、空前のものになるよ。 とにかく会場が満員電車だもの。
オイラなんてバンクーバーの銀メダルを、最初見逃しちゃったくらいだよ。
真央ちゃんの軌跡を鮮やかに映し出しているこの企画はとっても味があったよ。
真央ちゃんて、まっすぐなんだよね。
とてもすがすがしく会場を後にできたよ。
人生 どんな役まわりでも いただけるなら 疲れ果てるまで演じてみるかな(^^)
オイラにもできる。 オイラだからできる、 そんな 役回りが まわってきているんだ
疲れ果てるまで演じてみるさ・・
つじつまあわせても満たされないしさ・・・
大切なものを心に放り込んでしっかりね!
記者「あのジャンプは どうやって飛ぶんですか?」
真央「よいしょっ って飛びます」
記者「。 。 。 。 」
もしかしたら、オイラは、こんがらがって、
いつの間にか難しく複雑なものにしてしまってはいないだろうか、 実際は 「よいしょ」 で飛べばいいんだ。
自ら問題を奇怪(きっかい)にして 壊していっているのではないんだろうか。
1回の一瞬のチャンスに賭けるシーンは
だれにでも何回かは来る。
トリプルアクセルの
飛び立つ寸前ーゼロ・グラビティに入る。
「浅田真央 23年の軌跡」へのコメント
現役の高校教師です。
コメントのやりとりには心を打たれました。教師としてもっとも言われたい言葉をブログの著者を飛び越えピン氏が受け取っているからです。
現場で生きる我々は「いったい何をやっているんだろう」と無力感に悩まされます。
十二分に敬服していますが、ここで失礼を承知で著者に意見しようと思います。
このブログ、オイラブログは読者がかなりの影響を受けます。著者はまず、この点を改めて認識すべきです。平坦で軽い文体でかかれるので、老若男女に幅広く影響を与え続けてきたのだと思います。
ただ文体とは裏腹に内容は人生に示唆を与える「諸刃の刃」のようになっていると思うのです。
その生徒はもともとはジャズピアニストが志望だったのですが、ピアニストでは将来が見えません。そこで進路指導でMARCHクラスを受験すると決まっていたのです。
それが直前になり「芸大一本でいく」と変貌しました。
文系なら十分にMARCHが合格する学力もありました。
本人はこのブログを盾に、「冒険の無い人生には未来はない」と私や両親という先輩の言う事を突き離しました。
結局、芸大は落ち、いま浪人中で来年の保証もありません。
完全に誤った方向へ行ってしまいました。
たしかに、冒険・挑戦 という言葉は、耳触りがいいかもしれません。
でも「人生妥協も大切だという事も発信すべきではないでしょうか」 日本のピアニストで食べていける人が何人いますか?
われわれは教師です。 夢みたいな指導はできません。
著者は、一部のモチベーションの高い人や、極端に自身の無い人に対するメッセージばかりで、中間層へのメッセージが足りていないと思います。
「禁断の木の実」だと思います。
皆が皆、著者のようではないのですから、ここは、一歩引いて、万人に理解され、誰も失敗しないようなメッセージを送る必要があるのではないでしうか。
それだけの影響力があるのですからこれは責務です。
教育とは、挑戦を教える事ではありません、それは
才能の無いものには意味はありません。「現実と安定」を諭すのは難しいですが、そこに本来の教育の目的があると考えます。
著者は、そこまで考えて書いているのでしょうか。
名古屋大学の理系の学生です。
こちらも講義中^_^
僕の目に映る光景
オイラさん 道無き道をつくり続けるひと
ピンさん 道無き道を歩きやすくする人
ほのかさん 道無き道を歩く人
君井さん 国道に案内する偉い人
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年4月23日
前回の 強烈なブログで ボディーブローを喰らい ダウンした オイラ 途切れる意識の中で これが最後の感想かと思って書いたので 今日は読むだけ と言い訳し恐る恐る覗いた 師匠のブロブ。
長時間待っても 師匠を引き付ける 何ものかが 世界のトップレベルのアスリートには あるのだろう 大きな大きな壁に何回も阻まれ それを乗り越える勇気と努力 何がそうさせるのか?
チャレンジする勇気は 一流の人間にしかないのかもしれない(凡人は 必ず いい訳を 見つけトライしない オイラがこのタイプ)
3回転半の難易度最高の時に「よいしょ」 で飛んでいた 彼女はきっと すっかり雑念が 心の中から消えていたのかもしれない。
師匠の決意がかかれていた
『人生 どんな役まわりでも いただけるなら 疲れ果てるまで演じてみるかな(^^) オイラにもできる。 オイラだからできる、 そんな 役回りが まわってきているんだ
疲れ果てるまで演じてみるさ・・』
師匠は どうして こんなに 色んな物にチャレンジできるのか
大塚先生の ブログを読んで ヒントのような謎を感じた。
師匠は 自分の中で 一番大切にしている物のために 他人に 家族にも 生活にも邪魔をさせない。
(家族が困らない準備はしっかりしてあるとか。)
『オイラの貴重な 10分どうしてくれる!』この怒りは オイラ ギックとした。
役立たない 感想なんか 書き並べている 自分に言われているようで。
そろそろ、読むだけに 変わらなければ……!
そんな時代の変化の 心地よい風を肌に感じる