よっちゃん送別会

よっちゃん送別会

P1000045.JPGキャストの衛生士のよっちゃんが、世に言う寿退社ということで、赤坂で送別会を開いたよ。
クリニックは女性の職場でもあるので、結婚・出産でメンバーが動く。 よっちゃんも4年半クリニックのキャストだったけれど、あっという間だった。
よっちゃんアリガトネ
  5年なんてあっという間だよ。
10年もよそ見してたらヤッテクル。
 
ところでなんで赤坂なのかというと、キャスト達が勝手に決めちゃったからなんだ。 中華のバイキング2時間で、いくらでもP1000049.jpg高級中華を食べられるとかで、
「せんせー ちょこっと、遠いんですけどいいですかー」と事後報告ね(T_T)  まあ 毎度のことだ。
 
  それでもこの日は、身体の具合で2名欠席。 さすがに ゴホゴホやっていては、赤坂は遠くて、自信ないってことで・・。
    
「もーだから言わんこっちゃない!」  、欠席者は「 口惜しいから ラーメン・餃子食べてかえりまーす」なんてい言ってたよ。(実際そうしたらしい)
 いくら食べ放題だってさ、中華みたいな脂っこいのを、食べ続けるって結構P1000059.JPG大変。 
  30分でもういいやって感じになっちゃた。  

それにしても女子ってなんであんなに「食」に興味があるんだろう。
「おいしいもの食べてるとがいちばん幸せ!!」っ伝わってくるもんな。  
 バイキングとイッテモ、注文してもって来て貰うワケね!大皿でくるから 個人の自由にはならないのだ。 
圧倒的多数でオイラは女子の味覚に従うしかないワケじゃあない。 これが大変。 「もー肉料理ばかり頼むんだもんな」 そもそもオイラは 超・魚派なのにP1000055.jpgさ・・。

   横浜中華街なら 店員が中華系の人が多いので、わざとらしく北京語で話しかけて、自己修練するんだけれど、この高級っぽい店には日本人しかいないみたい。 ここでわざとらしく北京語なんてだそうものなら、「いやなやつだねー!」と思われておしまいね。 しかもお腹いっぱい過ぎて、日本語も発せられない状態に・・・・。  
みんなもヒーフーいっていながらも、次々頼んでいたよ。 
 ここぞとばかりに喰うもの「こりゃー ピラニアだね」     

よっちゃんの出身は岩手県P1000061.JPGの水沢なんだ。 クリニックの入局面接の時に岩手県出身という ひとこと を聞いたとたんに採用したんだよな。
  なんせオイラも生まれは盛岡だからさ。  東北のあの素朴さがオイラにわりと合うんだよね。 合う合わないってあるものね! 
東北と関西はオイラのテイストで、まず裏切られることはないんだ。 

そうそう 岩手と言えばオイラ来月行って来るよ。
P1000063.JPGツカちゃんが限定チケット当ててくれたんだ。 
特別ライブなので回数もキャパも極小、
東京も1回だけだ!こんなの当たるわけないんだよね、 経験則からそう言える。
 そこで、ツカちゃんが地方公演乱れ打ちして網を張り ウヒィヨーって当たったわけだよ。
  「OK牧場 IN 盛岡」 With 永ちゃん ってわけよ。
  こりゃー 楽しみだぜイ・・
 
それにしても、この夜は、送別会というよりも、「食べる会」だったよ。 この日はオイラは新宿に宿をとっていたので、なんとかホテルに辿り着きバタンキューだ。 
眠らない街「新宿」といわれるだけあって、いつ来ても人で溢れている。
 まさに人間交差点・・・

  ほとんどの人間は満たされない現実より明るい未来の嘘を選んできた。 
あと何万年生きたって悩まない日はないし、誰かが隣にいても孤独じゃあなくなる日なんてP1000074.JPG来ない。  

「9回同点でピッチャーオイラひとり、延長になったらどーーすんだー!?」まあ、そんな日々の連続だ。 
    
新宿の人の流れを、
一人風に吹かれながら歩いている。 
人生にも流れってヤツがある。

《乗りてえ風に遅れたヤツは間抜けだ》  

すべてを支配するのは希望ではなく、自分の意志・・・・・・・P1000077.JPG 

等価交換だ、 
自分の残りの人生と、
自分の意識の中のナイフーエッジな物語との・・・・・

「よっちゃん送別会」へのコメント

また一人 師匠の手元から 優秀な キャスターが去っていく。
時の流れは 仲間であっても 皆夫々の 人生があり 進む道が違うはず。
よっちゃん もしこのブログを 読んでおられたら 『有難う!』の メッセージを 送ります。
これからの素晴らしい人生を 力強く 歩んでください。
経営者 責任者 院長として 素晴らしい キャストの衛生士を
発掘し 城戸歯科の メンバーに参加してもらい 
クライアントや仲間に 春のそよ風のような新風を 吹き込んでください。(K大の経済学部卒業の塾生の力の発揮どころとして)
盛岡までの 追っかけ ライブ楽しんできてください。
プラチナ入場券を入手された 大塚先生に感謝ですね。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2014年4月16日

         

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