みたぶんがく(^^)会員って!
つかまえたたその手を 離すことはない 永遠という戯言に溺れているのか・・・
鳥を追いかけて 裸足で駆け出す 青く染まる水平線
平気なふりをしても 震えている
「三田文学」から入会証が送られてきたよ。 会員名簿と共にに、「三田文学名作選」なんていう分厚い本も送られてきた。
これから機関誌が届くことになるんだけれど、歴代三田文学の著名人といったら、こりゃヤバイよ。
創刊100年とかいっているけれど、「早稲田文学」とちがい、
慶應卒に全然こだわってないじゃん。
というか、この顔ぶれは、慶大は半分以下で、ほとんど東京帝大卒でかためられている。
まあしかたないか、昔は一高→東大のルートにしか「文化」がなかった。って言われていたくらいだもんな。
しかし、この顔ぶれみちゃうとな、いくら投稿していいって言われても、
さすがに「メチャクチャ怖じ気づくよ(T_T)」
特に、オイラの水の流れである小説分野の列挙陣営、
森鴎外とか、谷崎潤一郎とか芥川龍之介とかだされてもな・・・
あーゆらゆらと、かげろうが逃げてゆく・・・
わかるかな、それまでの思い込みをぶちこわすようなこの列挙陣の組合せだ。トテッモナイ塩基配列だよな。
会員名簿はこれ本物なんだろうな、って思っちゃったよ。 だって住所と電話番号が載っているんだもの。
小林亜星とか村松友視とか、浅利慶太とか、他にも挙げたら切りがないよ・・・
確かに全員K大卒だけどいいのかな・・
もう電話しちゃうよ(^^)/ それに今、数えたら会員も750人くらいなもんだ。
なんでこんなに少ないんだ?????
これでオイラが来年からこの会員名簿に載るってこと?
どーも腑に落ちないな・・・
これじゃあ ゾウの学校に一匹ネズミがまぎれこんだようなもんじゃんな・・。
不安だな、まあいいけどさ・・
じっとしていたら叩かれて、素直に進めば潰されるッテ感じだ。
それでもよく見ればいくつも道があって 実はその先も分かれているんだろう。
きっとあるはずだ、
凄い狭い抜け穴がね。
そこから 奴らにも届かない場所があるってさ(^o^)
チョロチョロしていても、ヤンチャで目が覚めたネズミになってやるさ。
ゾウさんの話もネズミさんの話も2つのストーリーがパラレルに展開する、そんなパラレルな国に突入ネ!
小林亜星さんは、結構面白い人だよね。
お父さんは官僚で、お母さんが劇団員。おじいちゃんが医者なんだよね。
亜星さんは慶應高校から慶應医学部に進んだんだ。
しかしーー全く医者になる気がなくて、音楽に熱中してね、
親に内緒で経済学部に転部しちゃったんだ。 医学部は6年だからカッタルカッタンダロウネ!
さすがに卒業するときには親にバレテ、その場で勘当されたらしいよ。 ね!
なんだか 興味津々でしょう!
マジで電話しちゃおうかな^^@ 大切なのは、弱さ故の向上心だしさー、
いやいややはり迷惑か(-_-) いったりきたりだ。
さりげなく会員にしてもらった、三田文学だけれど、
視界がグッと拡大しそうだ。
人間って言うのは
目の前が狭いと当たり前のことを忘れちまう!
「その人を大切にできるのは、会っているその時だけ」
「みたぶんがく(^^)会員って!」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2014年3月31日
『三田文学』正規会員。師匠の目指すスタートラインに今立った。
幼少時に十分トレーニングしてあるから 名前負けしないで もまれてみよう 眠っていた 大きな花が咲くであろう 球根が やっと土に戻され 肥料を貰い 水をかけてもらった 時あたかも 春。
理系か文経かのポイントで 少し寄り道をしたのかもしれないが 今正に本線に戻ったのではないでしょうか。。。
いやいや 森鴎外だって 師匠と同じ両道を歩んだ人。
高校の時 ホームスティした家のお母さんの言葉
山手学園での尊敬する校長先生の言葉
思い出して 頑張ろう。
作品が出来 仲間から 作品を酷評されくらいでは くじけない
そんな 師匠を 毎日目の当たりにしています
だから 誰から何と言われても
至福の時間として 捕らえ 楽しんでください。
気が狂いそうになった経験は 卒論でし 乗り越えた自信 プライドを忘れないで 心の中の宝物として はぐくめば こんな楽しい チャレンジはないのでは。。。。。
周りで うらやましがリ 脅威のまなざしで 眺めている だけの 応援団より。