OK牧場2014へ
街はスッカリXmas一色だ! 週末の丸の内はもう人ばかり人だかり・・。
今年最後の打ち上げOK牧場も、ドコモいっぱいでで入れない。 こうなったらってことで、2次会でいつもカクテルを飲みに行く、行きつけのブリーズオブトーキョーにいきなり押しかけるも、今夜はパーティーで貸し切りだっていうじゃない・・。
忘年会ラッシュでゾウリムシも入る隙もないや・・。 まあそうはいっても天下の丸ビル、階数を上げてキョロキョロしてみるとフグ料理に店に空きがあった。しかも個室だ。野郎二人で個室でないもんだけれど、まあ、今年の締めで神様がお授けくださったと受け取り気持ち良く
乾杯だ!
たまに高級気分もいぃかーってね(^_^;)
トピックは「今年はどうこうだったから」から「さて、来年はどうしていくか」に照準を変えていく。
価値観というのはかわるものだ。
小学校低学年の時はマンガ家に憧れていて、そうなれるようにマンガを描いて投稿した。十代の頃は松本清張みたいに丹前姿で、タバコの煙に塗れて小説を書くことに憧れていた。数年前は企業家のリーダーが好きで憧れて経済学部に入学したくらいだ。コングロマリットのトップにいる人の言葉を大切にしていた。リーダーシップに対する憧憬なんだよね。
それが最近はまた個の力だけでで生きる人にもの凄く惹かれる。
じゃあ、もし生まれ変わったら何になりたいか?
と言われたら
今なら、ぜったい宇宙飛行士!
火星に高性能の望遠鏡を建設したい、未知への道になるはずなんだ。 現在は月面宇宙望遠鏡がNASAの夢になっているけれど、ここはどーんと火星まで行きたいんだよな。
あーあこの意識が小学校の時にあったらなー、苦手な数学や物理も気合い入れてやったとおもうんだけれどなー。もちろん体育も球技おんちだけど、バスケの時間に仮病使ったりしないでがんばれるんだけどー おまけに全く興味ない ロシア語もやる気になるしなーなんて、ふと思うものね(>_<)
長男が進路を決めるときに「ダメでもともと宇宙飛行士を目指そうぜ」って最高のアドバイスをしたのにも拘わらず「えー、地球をはなれるのはちょっと・・・・」と言ってまるで興味を示さなかったよ・・。
まあ、そもそも自分の夢を子に託すなんていうのは愚の骨頂なのでしゃーないね!
しかも人生は取り返せない、空想してないで2%くらいは可能性のあるオイラロードを前傾姿勢で進むさ!
OKで飲んでいても、ツカちゃんもつい2年前と考え方が違ってきている。年齢と経験が脳波にアドバイスしているかのようだ。
オイラにはよく伝わってきたよ。
とても心に残ったのが、「学生時代からいままで、波はあっても、まあ順調に来ていた。ガンバッテきた。でもガンバルコトシカしらなかった」・・・これは今年体調の関係でギャップイヤーを余儀なくされたツカちゃんの重い言葉だった。
そして虚栄心や物質になんの価値もない、なんて内面的トピックに時が流れる。
生まれたからにはカッコヨク人生を送りたい。
よく勘違いだと指摘されるのが、周りを意識しすぎる悲劇だ。そういうのって髪型と同じだよ。
「イヤー切りすぎちゃったよ」なんて本人は気にしているけれど周囲は「えっつ何が?」ってなるんものね。
洋服をオイラが全部ベルサーチで決めたところでこのプヨプヨじゃあね、あれはイタリア人なら似合うんだろうね。
これじゃあ、迷妄・・どこにもないよ、自分が・・・。
結局、フグ鍋を食べながら、お互いに一致した見解は
「アインシュタイン博士のぼろぼろのトレーナーはカッコイイ」ってことだったよ。
博士は大学で授業をするときもすり切れたトレーナーに裾のあがったズボン。
教科書は持たず、箇条書きのメモを一枚だけで教壇にあがる。 そこから繰り出される講義は宇宙空間に等しかった。学生のみならず他大学の教授も席の取り合いだ。 学生達のなによりの憧れだったと伝記に記されている。
だいたいベロ出した写真があんなに有名にナル人なんて他にいないよ。
アインシュタイン博士とは形、レヴェルはちがっても、
「OK牧場2014」 あんな風にカッコヨク坂道を登りたい。
自身の内面の宇宙を旅していきたい
この夜は本当に冷える、でもなぜかオイラは寒さを感じない。
「OK牧場2014へ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2013年12月16日
『価値観の変化』が 無くなれば 停滞か 後退。
師匠も親友のO先生も 前進している人は 一定点にいないで 自分に足で 階段を一歩ずつ上がるように上へ 上へと未だ誰もが見ていない世界へ
次の目標に進んでいく それが 他人の目で 観察していると 必ず連続線の繋がりが見えないところにあるように観察できる。
来年の二人は どのような 世界に飛び出て行き 何を始めるか 楽しみ
アインシュタイン博士の話で オイラも 思い出したが 大学時代の 数学の教授が
チョーク1本 持って来て 黒板に 数式を書き数式で自然界が このように 表すことができると 説明してくださるのだが 99%の 学生は キョトンしている そんな光景が 脳裏に浮かんできた。 チョーク1本がなくなったところで 120分の講義が ぴったり終わる 不思議さ 講義内容が十分に理解できなくても終わってみれば 何か ワクワクする 余韻のある 講義だったのを・・・・ 50年前の話
師匠とO先生のような ハイレベルの内容の濃い 会話の『OK牧場』 憧れるなぁ?!!
とても、ついてはいけないけれど
宇宙 ばかりでなく 地球の中心部にも 不気味な でも 興味のある ことが、ぎっしり 詰まっているような 波長が 伝わってくる
オイラの同級生に 全身 手術だらけで、かろうじて生きていると思われるのだけれど 泣き言や 後ろ向きな 事は 会っても 一言も出ない そういう意味では いい友を オイラも手にしているのだ!
混迷しているように見える社会だが 思想も 宗教も 言葉も 生活環境も違う から
驚きもしなければ 暗くもならない! 明日がどのように 変わるか 楽しみである
2014年も 大きく変化のある 年だと想定。 頭を柔軟にして 横文字も たて文字も 常に理解できるようで 在りたい!