SAS 茅ヶ崎

SAS 茅ヶ崎

image-5.jpegサザンオールスターズ(SAS)といったら、オイラが中一の時から
まさに、オイラの傍にいたよ。
特にオイラ自身が、サザンから影響を受けたとかそういうことはないけれど、イイヨネ、サザン! 理屈はない、ただイイヨネ。
オイラ達、湘南地区の誇りとも言える。
今まで、サザンを嫌いな人に出会ったことがない。 桑田さんの茅ヶ崎の実家見学には、行ったもんね!   
ボス(矢沢永吉)から、伝わるのとは違う、風のような柔らかさが伝わってくる。 今回、35周年の茅ヶ崎ライブがオイラの周りでもざわざわしていた。
image-10.jpeg クライアントの久美ちゃんが、旦那さんとペアでチケットが当たったって、大喜びしていたんだ。プラチナチケットは ダフ屋が60万で出していたって(いくらなんでもねー)
  image-3.jpegオイラが、ものすごーく 羨ましがったものだから、久美ちゃんはもう、ハシャギまくってた。
10年前の、25周年茅ヶ崎ライブも当たったらしい。 実はオイラは、寸前のところで、この時のチケットが指の間からポチョント滑り落ちた苦い経験があるんだ。 
オイラのベスト5は 1ー希望の轍  2−いなせなロックモーション  3−いとしのエリー  4−ブルーヘブン  5−勝手にシンドバット
なんだと、久美ちゃんに話したら、「 あーimage-9.jpeg、いいとこくるー、 25周年の時は希望の轍がいきなりトップできた、瞬時に涙」 ・・と。   
 オイラは、「そうなんだよね、噂ではKの頭文字がトップでくるっていってたから、みんな勝手にシンドバットだと・・、それがねー」 なんて治療にならない!
  桑田さんは,茶目っ気があるんだよね。 食道がんによる闘病生活、音楽活動休止と、決していいときばかりではない。

image-1.jpeg【サザンの活動再開をここに御報告申し上げます。5年間お待たせして、本当に申し訳ありませんでした。また皆さんには、勝手ながらビッグサプライズをと思い、この数ヵ月間事実を黙していたことを心よりおわび申し上げます。
そして活動休止中も、メンバーひとりひとりに温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。デビュー以来35年もの間、こうしてやって来られたことは全て皆さんのお蔭です。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。再会を祝してオッパイ!……じゃなくてカンパイ】

— 桑田佳祐
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オッパイじゃなくてカンパイって・・・・このタイミングで言えるのが偉大だ!

先日、久美ちゃんと旦那さんが同時に治療に来院。 
久美ちゃんが何やら、紙袋をP1110120.JPGもって来てオイラに、差し出す。  「なに?」  「いやー お中元というか、なんというか、水ようかんにしようかとも思ったんだけど」
 
あけてみるとなんと、
サザンのTーシャツ!  「おおお、こ、これは」と大声をあげてしまったオイラに、みな振り向く。  
 「これ、当日、会場でしか手に入らないやつ、 ファンクラブの通販でも無理」 と紅潮した久美ちゃんが機関銃。 
 「おおーおおおおおお」と再びオイラ。
「希望の轍 、 最後だった・・ 泣く泣くないたー」 ・・久美ちゃP1110121.JPGんの機関銃の連射は止まらない。
旦那さんのことも常連なのでよく知っている。
デカクお礼を言っておいたよ。
旦那さん 同郷の小野寺防衛大臣と同級生なんだよな。気仙沼ね。いいとこだよ。

経験者は分かるだろうけど会場で、
グッズ買うの大変なんだよ。去年のボスの7万人ライブでは、ツカちゃんもオイラも、並んで居る途中で時間切れであきらめたくらいだもの
 
さっそく、着させてもらおう!  サンキューサンキューベリーマッチ

「SAS 茅ヶ崎」へのコメント

サザンオールスターズ  桑田佳祐  茅ヶ崎  烏帽子岩  全国的に有名だよね。 湘南の誇りだろう。 
全身全霊で歌う桑田佳祐に心酔しないものは いないと思う。
会場で生身の桑田佳祐を前にしそこにいる皆が心を一つにしていく雰囲気なんてなんともいえないだろうな。
オイラは、変わり者なのだろう 小学校の時からピアノやオルガンを伴奏にした音楽には肌がなじまず 先生に言って 許しを貰って 一回も授業には参加しなかった。それでも 通過 だから 西洋音楽は わからない。理解できない。 
ギリシャ神話が解からないと煌めく空の星の星座名が理解できないのと同じかもしれない。
 しかしオイラは 日本の琴や三味線 太鼓等の響きは嫌いではなく 心に勝手に入ってきて オイラと同化する感触を味わえる。
SAS,矢沢永吉等々の強烈な心の中からの叫びのような歌は 人を感動させる物があるのだろうと いうことは十分頭では解かる。

歯科医師会にもSASの「胸熱Tシャツ」を着て行くんでしょうね〜
記念ライブにいけなかった悔しさを胸に秘めて ^_^
最高のクライアントに恵まれ、羨ましいです。
先生のブログに、毎回コメントを書かれるピンジーン氏には敬服しております。
なかなか出来ることではありません。
豊富な知恵と経験をお持ちだからこそ語り得るコメントは、
城戸先生の多彩なブログの内容を、目を凝らし鼻でかぎ分けつつ、筆先に思想・歴史・批評を凝縮するさまに驚嘆するとともに、毎回心を寄せ楽しみにしております。
今回のピンジーン氏の音楽にまつわるエピソードに添えて、
ある映画監督のフレーズです。
「 どうでもいいことは流行に従う
重大なことは道徳に従う
芸術は自分に従う」

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2013年9月8日

         

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