「行くでしょう!」
「行くでしょう!!」 9月14日土曜日PM7:30 OK牧場
丸ビルで待ち合わせ!
ツカちゃんが オイラと目を合わせたときの第一声が
これだぜ!
9.14はボスのハッピーバースデイだ。
ボスの店と、スタジオは赤坂にある。 9.14で土曜日、しかもOKの日と重なるなんてことは、まずアリエナイ偶然だ。 しかし、そういう状態だと、ボスの店はイッパイで中には入れない可能性の方が大きい。 しかも、大夫状態が良くなってきたとはいえ、ツカちゃんの体調も万全ではない。
まあ、来月あたりのOKで「ダイアモンドムーン」に行くかな、なんて思いでもいたんだ。
ダイアモンドムーンってなにかって? おいおいおい 『DIAMOND MOON』はボスの店にキマッテルジャン、今さら説明させないでクレー(^_-)
それでも、永ちゃんキャップ帽に永ちゃんサングラスで登場したオイラは、
ツカちゃんから 「行くでしょう!」 と言われれば、15分後には ダイアモンドムーンで ビール飲んでたよ!
さーてボスは、誕生日には必ずメッセージを出す。これだ!
クーーーーーー! 64だぜ、 まだまだ走るってか!
決めたってか! 世間では引退するって決めましたって感じが普通でしょう・・。 さらに高みに行くって決めたボスは、あまりにもイカシテイルぜ!。英語で言えば
「スパンキー」ってやつだ!
K大爆弾の卒論書き直しで今までになくイジケテいたオイラを、実に自然に太陽の方へ牽引してくれる文字だ。
ただひたすら オイラに その姿勢を見せつける。
オイラは直接、ボスと話したことはない。もちろん直接、説教されたことも励ましてもらったこともない。
でも、これは教育なんだ。 ボスの背中を追いかける。
ボスはマラソンのトップを走っている。ツカちゃんもオイラも、他の信望者も、みなボスの後から着いていく。
遅れてもいい。
ただ、せめて背中だけは見える位置にオイラ自身が居ないと、海の上でチャートを無くした船乗りにひとしくなる。
追いかける気持ちが無くなったとき、それは「死」を意味する。 YAZAWAで育ったオイラ達は、その「死」の意味が、いわゆる生物学的「死」の何千倍もツライことを、みな心にきざんでいるんだ。
なによりも,オイラにガツンと来るのは、「64」という年齢だ。
カラダがイテーとか言ってたヤツは、どこのどいつだー
店は、似たような仲間でごった返していたよ!
イスは取っ払って、スタンディング・バー形式になっていたので,沢山のファンを迎え入れていた。
女性もおおいんだよ。みんなメッセージを写メしていた。
最高のお守りになるもんな! 例によってグッズをオトナ買いして丸ビルにもどって
再度乾杯さ!
「やっぱり この日に行っておいてよかった! ちょっとでも顔出して、ビール1杯飲むだけで、大夫チガウもんな」
『オレの今の状態と、キーちゃんのブログで知った卒論の状況をみたら、何が何でも、行こうと思ってさ』 ・・・・・・・・・
SPRINT-Aを搭載したイプシロンは、9月14日14時ちょうど(日本時間)、鹿児島県にある内之浦宇宙空間観測所にあるイプシロンロケット発射装置から離昇、各段を次々に分離しつつ順調に飛行し、離昇から約61分39秒後に衛星を計画通りの軌道へと投入した。
さすがはJAVXAキッチリ決めてくれた。前回は
「バカな評論家がケチョンケチョンに言ってたしな」
オイラは、一度もJAXAサイドから離れたことはない。
発射を観に来ていた小学生が、「すごいすごい、もっともっとガンバッテJAXAにいけるようにもっともっとがんばる」って音声がくるくる回っていたよ。 オイラ、うれしかったなー(^o^)
これも教育なんだ。
その子は、イプシロンのロケット雲を、イースター島の巨像のように動かず見つめていた。
それにしても、 JAXAも、
オイラに気を使って、打ち上げの日を9.14に合わせてきたなー
この間、キャップ買ったお礼かな (^^)/
ボスも宇宙にリンクしている。
ボスなら 月まで走り抜けちゃいそうだもんな!
その姿、 追いかける・・・・・・・・・・
「「行くでしょう!」」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2013年9月16日
今年の『9月14日』は、すばらしい 日になりましたね。
師匠が K大卒論でかなり落ち込んでいるのを 励ましてくれる親友の「行くでしょう!!」の言葉。
『DIAMOND MOON』に直行 永ちゃんの誕生日 永ちゃんの誕生日メッセージで 師匠も親友も元気をもらい 丸ビルへ戻ってのOK牧場。
二人とも永チャンからパワーを分けてもらい 元気になった様子が手に取るように判る。
其の上 宇宙小僧の師匠にとっては JAXAのSPRINT-Aを搭載したイプシロンの成功
元気にならない理由がない 9月14日 太陽の光を背に受けて チャレンジ再開
オイラ こんな姿の師匠から 活力を吸収している。50歳 64歳の青年が目の前で頑張っている姿が 何よりオイラを勇気付ける 有難う!!