コンヤ経由カッパドキア Turkish notes 8

コンヤ経由カッパドキア Turkish notes 8

P1090725.JPGこの日は移動日でね、8時間以上バスに乗っていたよ。
 いやーもうお尻が亡くなっちゃたよ。運転手さんは、こんなカップクの良さだからいいんだろうけどさ、・・おいらはグロッキー!
 「 トルコのツアーはやたらと移動時間が長いことが特徴だ。 だからこそ、私も職にありつけるのさ!」って運転手さんが笑っていたよ!
  トルコと言ったら、カッパドキアだ! 以前オイラブログでも、地底都市のところだけ紹介したんだけど、覚えているかな−!  
カッパドキアは【世界遺産の中の世界遺産】と云われる珠玉の遺産。 

どーいうことかP1090727.JPGというとね、
通常、世界遺産の申請をしても、簡単には認可されないんだ。日本の小笠原諸島や、平泉だって、却下されてまた申請し直して・・・という経過があっP1090751.JPGたでしょう! 
因みに現在日本は、富士山と、古都鎌倉を、世界遺産アカデミーに申請中だよ。   カッパドキアは、申請ー即認定!  これが世界遺産でなくて、なにが世界遺産だって事に成ったらしい。 
「アインシュタインがノーベル賞中のノーベル賞と言われるのと同じね」ってアルズさんに言われて、なーるほど、わかりやすい説明だ!っP1090743.jpgて思ったさ。 オイラ自身、最も楽しみにしていたのがカッパドキアね!  そこへ、いよいよ向かう事になった移動日なんだ。
 P1090747.JPG ここはコンヤ・・13世紀にセルジューク朝の都として全盛期を迎えた古都なんだ。 ここは観光都市と言うより、実際にここに暮らす人々の生活が、肌で感じる事ができる町なんだ。
ここの人々は宗教色が思いっきり色濃くでているんだ。なんでも、みんな神と自分との合一を目指しているらしんだ。 
その象徴がセリミエ・ジャP1090765.JPGミー・・オスマン建築様式の最高傑作とされる、The World Heritage!
このグリーンブルー色がその特徴で、”神の色”だ。

イスラムの世界はキリスト今日の世界よりオイラ達には馴染みがないから、なにもかも目新しんだ。
日本にはミッションスクールや、仏教系の学校は、小・中・大学を通じて数多く存在しているけど、イスラム系の学校って聞いたことないものね!
 宗教の自由が保障されているのだP1090762.JPGから、少しはオイラ達の目に触れても不思議では無いはずなのに、なぜなのかな・・?   そのくせ、へんな信仰宗教が台頭してきたり?、どうも、一貫性がないなー!   
  
これはここで食べた、トルコのヨーグルト。日本の感覚とはだいぶ違P1090734.JPGうんだ。31アイスクリームみたいな感じで売ってたよ(^^)/  これは美味いよ! トルコで食べた「食いもの」でオイラが一番気に入ったものね! 
ここに、【メチャクチャカラダに良いハチミツ】というのも売っていてね、P1090736.JPG日本語で本当にそう言って綺麗な女性が売っているもんだから、買っといたよ!

  バスからは、羊飼いや、大理石の発掘の最中が突然出現、もうその不意打ちの出逢いP1090735.JPGにとっさの言葉が出てこない。

これは隊商の宿! ラクダで移動していたキャラバン隊の物P1090774.JPG売り達のホテルって言う感じだ! なかなか立派な造りだよ。  
途中、そのラクダがいた!   オイラは嬉しくなっちゃたよ。 ラクダ・動物学者の遠藤秀紀さんの、「ラクダは半年間水すらイラナイ、脂肪であるコブを分解して水をP1090895.JPGも体内に取り入れる」「ラクダは誰にも頼らない、自己完結して生きている」という話を聞いて以来、オイラはラクダさんを尊敬しているんだ。そんなんでノセテもらったよ。
P1090909.jpg P1090932.JPGカッパドキア二近づくに従い、周りの風景は一変する。
木が無くなってきて、一面、ごつごつと岩だらけになってくるんだ。 
そのうち、その岩達に生命が宿り出す。
P1090920.jpg 
この岩なんて、生きているとしか表現のしようがないもん! 

 こっちは3姉妹と言われている岩。 おっと岩ではないね、
悠久の時を見届けてきた3姉妹の英傑な姿だ!  
もちろん、自然にできたもの・・。風のいたずらか、時が道化P1090919.JPGを演じたのか・・ 

3姉妹は何を思っているのだろう。 
女の推量は男の確信よりずっと確かなものだもの。

 
あーいよいよカッパドキアまであと40キロ・・・。
 

「コンヤ経由カッパドキア Turkish notes 8」へのコメント

地下都市『カッパドキア』へ向かう師匠のトルキッシュ世界遺産のたび日記最終章に近づいて来た感じだ!
イスラム教を信じ生きている人たちの現実の世界は興味がある。
オイラ成人式を迎えるまで住んでいた処にはイスラム教の教会モスクがあったのは覚えているけれど中を覗いたりイスラム教の人と話した事は皆無。異国の世界と言う感じで過ごしてきた。
緑は少ないようだけれど自然の中に今生活している人々がいる。素晴らしい景色。羊の群れ 大理石の採掘現場ーーーー。
コーランなんか写真にとっても良かったの?
ラクダに乗った師匠の笑顔(少し緊張しているように見えるけど)夢が叶った顔。幸せそう。
ベンツの観光バスで 慶応のネーム入トレーナーを着た姿 景色に溶け込んで違和感無し。
次回のブログいよいよ『カッパドキア』だ!!
写真も 師匠の感想にも胸が膨らむーーー。

cialis online prescription Customs inspectors will ordinarily contact the nearest FDA or DEA Drug Enforcement Administration office for advice and will then make a final determination about whether to release or detain the article

priligy 30 mg This is ideal if you have sex more frequently or spontaneously and would like the freedom to have sex without needing to coordinate when to take a tablet

Generic medicines, however, are unbranded – which means these costs do not get added to the price of the product buy cialis non prescription Generico contiene il principio attivo Tadalafil, ma ГЁ prodotto sotto forma di gelatina con vari gusti

Perhaps there is the cheap ed meds online accumulation of the previous three generations, or it may be in line with the general trend of people s peace of mind, but in this erectile dysfunction common process, the hard work and hardships experienced by the monarchs and ministers of the Han Dynasty are indelible best price cialis 20mg Our troches are compounded under stringent rules and guidelines

doxycycline ingredients Doxycycline treatment may be beneficial for breast cancer patients with or at risk for osteolytic bone metastasis; it greatly reduces tumor burden and could also compensate for the increased bone resorption associated with the disease.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2013年4月29日

         

PAGE TOP