正月太り(^o^) あれこれ
正月も第2週目ともなると、どこへいっても、正月太りが大流行だ。友人と会って、「どうよ、正月は?」『いやー寝正月、太ったーメタボダー』
キャスト達と会っては、「何してたのー?」 『テレビ観てポテチ食べ過ぎ、ジーンズきついッス!』 また 別の、キャストには質問を変える。
「おおお、、巨大化かい?」 『マジ、ヤバイです、3月に結婚するのにー、 でもせんせーほどは、丸くないです』 、 おっと相変わらず、今年もシツレーダネー(T_T)
次に、クライアントで、中学の同級生N君に勢いに任せ、質問を投げる、「どう? でぶったー?」『えっつ、歯?』 「違うよ、正月にいかに太ったかってこと?」
『イカニフトッタか?、それと歯とどう言う関係があるんだー?』
「すると、なに、Nは、正月太りしてないって言うの?」
『至って、普通、ムシロ、スッキリ、だって、そういう堕落した生活はしてないもの」『ホンマかいな?』
「正月そうそう、きどちゃんになんでウソつく必要あるんだよ。 それより奥歯がシミルンダケド・・」『おかしいな・・いかにもコタツで丸くなりそうなんだけどなー』
「もー なに何? さっきから、僕が、正月太りしないと、なにか不都合なことがあるわけ?」
『かなり、不都合だよ・・』
「えー、歯と関係ないでしょー、たのむよーだいせんせー」
『なぜって、そもそも、その、なに、挨拶がスムーズにいかないジャン!』
なんせ、オイラも、ぷよぷよなので、どうやら、みんなが正月太りすると、潜在的に嬉しくなっちゃってたみたいなんだな〜〜・・。もーしゃーねーなー・・ オイラの得た、医学的結論によると、40歳過ぎたら、もうなにをやっても、カッコヨクなんてなれないってことね! キング・カズ見るたびに、「なんで、こうもちがうんだろう??」って 自分にガッカリする。とても、とても同じ地球上の生物とは思えないもんなー。
ツカちゃんも体脂肪率ひとけたで、シマッタ体型して格好いいけど、そもそも、学生の時からスポーツマンで、「体を動かすことが息抜き」ってサラリお言ってのける彼と、
清張みたいに、箱根の宿で丹前着込んで、タバコ片手にモシャモシャ頭で、編集者を待たせながら執筆活動する、のに憧れていたオイラとでは、ベースが違いすぎる・・・。
中学の時、陸上部だったオイラの1つ上の先輩に、Mさんという今はスキンヘッドの人がいるんだ。クライアントでもあるので、よく会うんだけど、「今、走ってナインスカー?」との問いには、『この間、駅まで10メートル走ったら気絶寸前。 こんど遅れそうになったら転がッテいくよ』 なんて 半分本気で言ってた。
当時は400メートルの選手で、貴公子みたいだったんだけどね! Mさん曰く「なにやっても、結果でないから、痩せるのヤメヤメ」
内科医の同級生に裏をとったところ、40過ぎでは代謝率の低下が著しく、「キング・カズになりたいって? 冗談も休み休みに」って言われたよ! アチョー(>_<)・・・
しかし、なんといっても、今年のオイラの第一のテーマは体力だ! 経済だの、美術だの、いろいろ、首をプリプリ振ってるオイラだけど、
本筋は、デンタル(歯科)だもの。技術職だから、体力が一番大切だ。 ユニットからユニット(歯医者のみんなの横たわるチェアーのことだよー)へ、牛若丸のように、ひらりんと、的確に行くにも、体力がモノを言うんだ。 これは、恩師の松尾先生に、徹底的に言われてきたこと何だけど、まさにそうだ!
神の手
の脳外科医ドクター福島が、「外科医は手が動かなくなったら、そこまで」・・と言っている意味が素直に響く。
そんなわけで、 今年は、引地川沿いを、思いついては、跳ねたり、とんだり、歩いたり、してみるつもり。 ここで肝心なことは、 引き締まって格好良くなるだろうなんて、思わないことね。 これを期待すると、すぐイヤになっちゃう!
【シマッタ体型】ならぬ 【しまったー人生トホホ】になってしまう。
まあ、引地川沿いで、 アザラシみたいなポッコリしたやつが寝そべってたら、たぶんオイラだから
声かけてちょーだい(^o^)
「正月太り(^o^) あれこれ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2013年1月9日
師匠 正月太りを 皆に認めさせようなんて そうは行かないね。
キャスターが 『センセー』と叫んでも ヨイショ ヨイショと来る師匠なんて しゃれにもならない。 年末のように風邪をひかない程度に 引地川 ランニング頑張ってください。 それも家族に迷惑のかからない程度にしてください。 年齢的経年変化には抵抗しないほうが 自然かもしれません 締まった体系は もっと違った方法でも実現可能かも? 研究 研究。
ガリガリの師匠なんて 想定できない。 健康管理は必要だけれど 程ほどにーーー。