まあ、役者
先週までは、少しばかりは残っていた雪も、すっかりなくなり、不思議と淋しいを感じる。そんな思いが天に知れたのか、明日の朝は雪模様とのこと・・。
これから、新芽が出る、3月末までの間が、海を見下ろせる、江ノ島の本島の植物群の静止する時期だ。新緑から、紅葉まで、絶えず色の動きを見ていると、この静止が何とも言えずに安らかで心地よい。
なーんて、ちょいと、センチメンタルな文体になったのは、前号で、宣言した、「静」を、お題とした、短歌を一首、 あれからずっと考えていた為ね・・。 短歌だの俳句だのって、学校の授業で、ほとんど興味なく、アタマの上を、スイーと泳がれちゃったきりだもんな・・・センスのカケラもないや・・
短い文ほど困難だ・・って言うのは、まあ、物書きの常識みたいなものだけど・・まさに短歌だの俳句だのは究極だもんな。
2月いっぱいとか言わないで、はやいとこやっちゃおう。
なんせ、日曜以来、その間じゅう、【一首つくること、という、生物】が、
オイラのアタマの中にもぐりこんじゃって、どうも落ち着かないや!
もうこうなったら、ギャグっぽくいっちゃおうかな・・
「まる子! 人様に笑われるような立派なバカになっておくれ!」 これは、ちびまる子のおじいちゃんの友蔵さんの言葉でさ・・オイラ、気に入ってる!
オイラがね、死ぬ前にやってみたいリスト・・を書き出すとするとね、絶対に外せないのが、バカバカシイキャンペーンや、笑える企画ね! バカバカしいことを本気で、楽しむってこと、これって、生きる醍醐味でしょう(^_^;)
なによりさ、そんなあまりにも、おバカな自分が次第に愛おしくなるもんでさー!
なーに、チャップリンだって言ってるぜ、 やらなかったことは、必ず後悔する。 始めちまえば、つらかったことも、最後には全部ギャグになる。In the end, everything is a gag.
ちょっとだけ おしえちゃうと、アマゾン川を白鳥ボートでくだる。って言うのが、そのひとつなんだ。これは中学の時から、立てている計画。 植村さんが イカダでやりとげてるんだ。
あのジャングルに、どうにもこうにも引き寄せられるんだよね。 初めは、オイラもイカダでって思ってたんだけど、それでは、パクリになるので、ちょこっと変えて白鳥ボートね。
まあ、そういうことにした。よく湖とかに、置いてあるあれね!
家族,にも話してある。 ・・・・・・・・・呆れている(^_-)
まあ、もっと末期になってからやるから、
未だ時間は向こうにあるけどね。
でも、あれだよ。 余命半年とか、いわれたら、
これは外せない必須人生劇場ね!
世界はすべてお芝居だって言うじゃない! 男と女、とりどりに、
すべて役者にすぎないのだったら、
どうせ、二枚目俳優にはなれない!
じゃあ、そうだな・・
味のある、ユーモラスな演技派ってセンで、攻めてみようじゃん!
役は沢山あるんだ。 役無しってないから・・・ まあ、役者
脚本にアナなんてことが、ないように・・(T_T)
「まあ、役者」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2013年1月23日
来年のお題は『静』 短歌を一首作り宮内庁に提出をもくろむ 師匠。 宮内庁でモーニングを着てなんて想像するから 肩肘張るから いつものような素晴らしいイメージが湧いてこないのかも? 静かに 目を閉じ パーマン時代から 名医の歯科医の今日までを 絵巻物語のように 静かに思い巡らせば 『ご両親に可愛がられた 良い時代』が頭いっぱいに湧き出てきたら スラスラと書けるのじゃないでしょうか 文学中年!! 半紙に墨で 『綺麗な字』で書く事のほうが難問? 始めましょう 一句 たった 一句でいいんだから 芭蕉のように いっぱい 作る必要が無いんだから。 書き上げたら アマゾン川で箱根の芦ノ湖から白鳥ボート(足こぎ用)を もらってきて ヘリコプターにでもぶら下げ 長期休診 で 出かけて夢の実現なんて。 ワニの ピラニアの餌にならない事だけは祈っています。 日曜は寒くなるらしいよ。体が凍りつくかもーー。 でも、始めなくっちゃ ギャグにならないからーーー。