星期天な日
星期天は(シンチーティエン)って発音するんだ!
中国語で日曜日のこと。 昨日の星期天に、中国語検定4級にチャレンジしてきたゼイ(>_<)!
5☆スターチャレンジの4つ目ね!
読者のみんなは、ご存じのように、この試験は、7月にも、オイラ、受けてるね・・・ そう、撃沈だったわけね!
今回、リベンジのつもりで望んだってわけさ! 場所も、前回とは違う、伊勢佐木町のラジオ日本のビルだった。 なんだか大げさなんだよね! オイラといえば、「夏に上海外語大で特訓したから、なんとかなるだろう!」という、気の抜けた姿勢で受験・・ この試験のいいところは、途中退出OKなところね。
例によって、たぶん多分一番で、出てきちゃったよ。 まあ、考えても解けるものじゃあないんだよね。 半分はリスニングだしさー!
よって、結果はチンプンカンプンだったけどね、確実に前回よりは、出来たよ!
リスニングも、わかったりわからなかったりだったもの。ちょっとついて行けた。
前回はそのスピードに全くついて行けずだったから、取り敢えず進歩進歩(>(^_-) 語学の場合この小さな進歩がないと、”継続シテイコー”という気が失せるから、これってとっても大切なんだ!
小さな進歩の積み重ね!
帰りには、願かけのつもりで次の級の3級のテキストを買って帰ったよ! 勿論、有隣堂ね! (この有隣堂の意味わかるかな〜)HAHA!
オイラが中国語をやる興味は、『このグローバル時代、アジアの時代に、やらないリスクが、恐ろしく大きいから』で、それ以外なのものでもないんだ。中国語自体魅力は、オイラには感じないもの。 なんか感性がちがうんだよな・・
今は、当分、漢字も見るのもいやだなー!
そんなわけで、語学繋がりで、今日はスペイン語の話にするよ。
スペインは実は、行ったことが無いんだ。 イキタイナー・・
ピカソと建築科のガウディの2人は、ほぼオイラにとって、神的存在。 その崇拝する二人を生んだスペインという国は、たまらない魅力で溢れているね!
闘牛、フラメンコ、情熱、情熱・・・この根源がスペインの言語だ! オイラの持論からすると、人はその言語によって、人間性がある程度の枠で構築されるよ。 スペイン語なら情熱的に生きるしかないんだ!
中国語は、怒りっぽくセッカチになるね。 逆に、よく言えば、スピーディーかな。
オイラの場合これ以上セッカチになるのはマズイから、今日はスペインへ・・ってわけね(^o^)
それでは、オイラのスペイン語講座だよーん!
きっと、ためになるよーん! ローマ字読みで、OKなんだ!
馴染みやすいよ!
まずはサッカー・ネタから、 セレッソ大阪のセレッソ(cerezo)は「桜」ね、大阪市の市の花が桜なんだね!
柏レイソルのレイソル(reysol)は「太陽王」 ルイ14世の異名ね! アビスパ福岡のアビスパ(avispa)は、「ハチ」なんだ。軽快で統制のとれたハチのグループ攻撃がチームイメージというわけだ。
次は車ネタね。日産シーマのシーマ(cima)は「頂上」、高級車のネーミングだね。 スズキ・エスクードのエスクード(escudo)は「盾」、丈夫さをアピールしてるんだね!
三菱パジェロのパジェロ(pajero )は「野性の猫」なんだけどね、実はこのパジェロには俗語で「自慰行為」の意味があるんだよ。 それじゃースペインで売ったら、『笑いもの』ではないか??? と思うでしょう!・・・・ こんなオイラでも知っている情報が三菱自動車の広報が知らないはずはないね。
てなわけで、パジェロはスペイン語圏ではモンテーロ(montero/山の人)とう名前で売ってるぜイ!! よし次は、食い物ネタだ!
まずバレンシア発祥の料理・パエリアこれは簡単だよ。パエイア(paella)「フライパン」のこと。 次は、ビールにぴったりの豚肉とスパイスで作られるソーセージの チョリソ(chorizo),こ
れは、おもしろいよ「こそ泥」のことなんだ。
もっと、おもしろいのは、ディズニーランドに売ってる、チュロス(churros),ドーナッツの長いやつね。あれはね、「失敗作」って意味なんだ! 笑えるよね・・・・
最後に番外編・・ 怪傑ゾロのゾロ(zorro)はなんと「キツネ」なんだ。
怪傑ゾロと格好のよく似た『かいけつゾロリ』というアニメがあるんだけど、知ってる? 子供達のヒーローだね。
そのゾロリがキツネなんだよね! オイラ、「おっつ 作者、知ってるねー」って思ったもん(^^)/
ラストは、マスカラにしよう。女性の化粧品だよね。マスカラ(mascara)は、「仮面」という意味! 女・・こわ〜〜
昔、ミル・マスカラスという覆面プロレスラーが居たんだ。 出る度に、違う覆面付けてくるんだ。 凄い人気だったよ。
ミル・マスカラス(Mil Mascaras)は「1000の仮面」という意味だ! いま考えてみたら、そのまんまじゃねーか!
おまけにもう一個!
ガラパゴス諸島のガラパゴス(Galapagos)は「ゾウガメ」のこと。 ガラパゴス携帯とか言う言葉があるけど、ワカッテ使ってるのかな?ッテ思うョ。
ゾウガメ携帯・・・
・・・・・オイオイ重いじゃあねーか(T_T)
と言うわけで 今日はおしまい・・・・寝ようっと・・・
ブエナス ノチェス(Buenas noches)
「星期天な日」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2012年11月26日
師匠の全ての物事を継続する原点のようなものを今回のシンチーティエンの日のチャレンジのブログから垣間見たみた気がする。
自己判定ができる事。その結果に 小さな進歩があれば継続して行こうという気持ちが湧いてくるそんな精神だと見受けました。
凡人はこの前回よりも少しでも進歩したという事が発見できず 『またダメだった』という後ろ向きな発見が先にあり 諦めの気持ち 挫折の気持ちが暗雲のように立ち込め 継続を阻止する。
『語学の場合この小さな進歩がないと、”継続シテイコー”という気が失せるから、これってとっても大切なんだ!』師匠の言葉。
語学へのチャレンジの極意かもしれない もっと早く気付けばーーー。だから オイラは凡人なのだろう。
有隣堂(隣という字は、違うんだけれどね) 山手学院創設の『NEVER NEVER NEVER GIVE UP!』を生徒達に言って師匠の魂の根源にも深く深く根ざしている江守先生の言葉。 そんな関係の本屋さん。頑張りましょう 人間生きている間は 前向きに前向きに歩む事のほうが 気持ちが絶対違うと思う 同じ皆に与えられた時間 有効にーーー。これが いつも師匠のメッセージではないか?