宇宙クイズ!ちゃれんじ
今日は、7時に起きて、まず「宇宙兄弟」観てから、宇宙クイズ・チャレンジに水道橋に行ってきたよ!
先日、トレランのスポーツチャレンジしたものの、
8月・9月は脳波チャレンジをオフにしていたので、試験特有の、ドキドキ・わくわく感から遠ざかってしまい、このままでは、人生、ノー・スパイスで、つまんないので、今日から、二ヶ月の間に、5つ、公的試験を申し込んだんだ!
名付けて5☆(ファイブ・スター)チャレンジ(^^)/・・・ その第一弾が今日の、宇宙クイズ! ね、正式名は「天文宇宙検定」とか言う、聞いたことのない、実に、どうでもいい、試験ね! これは,まあ、完全に洒落だよ〜。
今回で2回目開催らしい。 こういう、どうでもいいことに、オイラ、首を突っ込みたくなっちゃうんだよね!
世界遺産検定の10倍くらいどうでもいいと、思ったので、本当に、今ある知識だけで、受けてみた。 どっちみち開催2回目では、過去問集もなにもないしなー!
東京ドームのすぐ側にある、東洋学園大学とか言う、これもまた、生まれて初めて聞くような大学が会場だった。
行ってみると意外と綺麗な大学! 美術系の大学なのかな?? 驚いたことに、受験者が結構いるんだよね・・!
みんなもの好きだね・・・
世界遺産検定の時ほどではないんだけど、結構ザワザワとしているんだよ、主催者に、銀河鉄道999の松本零士が居るからなのかナー???
世界遺産検定は、旅行業界、観光業界に認知されているから、受験者多数なのはわかるけど、この宇宙検定はなんでだ?
しかも女子が5割近くいる。 小学生もいるなー! まあ、いいことだよね!ちょっぴりオイラ嬉しくなっちゃたよ! どうみても小学生の女の子が、「ブラックホールのすべて」なんて本を広げているんだもんな・・・そんな光景を見れたただけでも、来てヨカッタヨ!(^^;)
検定形式なので4級からあるんだけど、宇宙小僧としては、3級くらいからにしとくか、ってことで、つい先日。ネットで見て申し込んだんだよね!
問題数は80問で時間は50分。問題数多かった!
内容は、知ってれば答えられるし、知らなきゃ無理ってそんな感じ!
例えばこんなのが出たよ。
Q金星の表面温度はどの程度か?
A-155℃ B-285℃ C-355℃ D-465℃ 答えD-465℃
Q次のうち、最も大きい恒星として正しいものは?
A-ガーネットスター B-ベルデギウス C-ケフェウス座 D-アンタレス
答え C-ケフェウス座
オイラは、宇宙関係の本や、映画を観るのが、とっても好きなので、結構、詳しい気でいたんだけどさー! 取り敢えず 上記の2問は出来たけど、
かなり、知らないジャンル出されて、マイッター! 感触としては半分くらいかな・・
世の中には、宇宙オタクみたいなのが居て、スラスラ正解して行くヤツが結構居るんだと思うよ!
でも、宇宙クイズ、解いていくのは、楽しいや・・宇宙への 夢、膨らむもんなー、とにかく
ちびっ子達が、同じ試験場にイルって痛快だよ! もう愉快、大好きこう言うシチュエーション!
人間って生物はさ、年を取ってくると、なかなか大きな目標を立てることが出来なく成ってくるんだ!
健康上の問題や、気力の問題、保身、まあ、ゴチャゴチャ理由は色々ね・・・・
でも、そんなとき、経験も、スキルも足りない、人生の後輩が、「思い切ったこと」「思いがけないこと」に挑戦してきたりする。 そして時に、途方もない結果を「デーン」と、出してきたりする!<
br /> オイラも、尊敬する人物というと、最近は年下の人の方が遙かに多いものな。
「どんな状況でも、どんなクラブに居ても、必ず結果を出す。・・・結果に徹底的にこだわる。」と言っている、マンチェスター・ユナイテッドのカガワ・シンジもそのひとりだ。
月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。
世の中のほとんどの人は飛行機を改良しながら、 いつかは月に行けたらいいなーって言う感じだ。
オイラも、このワナによくハマッテ気づかないことがよくある。
今回の宇宙クイズみたいな、本流とは全く関係無い、時間に、神様はヒントをくれるものだ!
月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。
「宇宙クイズ!ちゃれんじ」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2012年10月7日
やれやれ! 中年おじさんの何でもチャレンジ精神が春でもないのに満開で 面白試験を見つけてきて 受験。
名月を見て酒でも酌み交わし 俳句の一つでも作るなんて 日本人の風流は何処へ?
でも、宇宙小僧にはうれしい状況『宇宙への関心を持った小学生が一杯いた』ことが確認出来たこと
師匠の言われるように月に行きたい! 月に行こう!というワクワクした気持ちがあったから いけたので 飛行機を改良していたから偶然いけたのではない
自分で 目標にした事を達成したいという熱い熱い願望と情熱があれば 知恵が後から追っかけてきてサポートしてくれる
若い師匠が 五感に常に刺激を与え 師匠の特別なスパイスをつくり自己の人生にふりかけ楽しんでいる姿はいいね!
でもなんで、お金を取って検定試験なんていう形式が流行るのかね?
3級でも2級でも受かってしまってからの継続が大切だと思うんだけれどね。
永い歴史を持つ『学校受験試験』が与えた形式だろうか?
宮大工の仏師の試験なんてあったっけ?
興味本位に言えば ファイブチャレンジの打率を野次馬としては知りたいね、競馬の予想屋みたいかな?