Inspireされるブログをいつもありがとう。
今回の文中にあった
人類に共通する3つの項目を逆に並べるてみました・・・
時系列的かもしれないけど、違った見方が出来ます。
1、人間はいずれ死ぬ
今日かもしれない、今すぐかもしれない。
2、人それぞれ違う幸せの定義
今日限り(今)の人生だとしたら?
何をする?何が食べたい?見たい・・・
3、一度きりの人生
一度きりの人生(今日・今だけだとしたら)をどう生きる!
‘今’感じている「人生の目的」は‘今’すべきことを明確にする存在。
目的にとらわれるのではなく、その存在を自分のハートや人生に有利に利用したい。
逆から考えると、そんな風に思えます。
今に限定した思考にたどり着くのかも・・・
「今だけの思考で生きる」 (前後際断)
私の目指すところです。思考も不要かもしれません・・・
今年もヨロシク! 未来酒飲みましょう!
いいねー!
先ずは、年末に、急に思いついて、受けた「世界遺産検定3級」結果が来て、合格カード(^^)/もらったよー。 気をよくして、3月に2級受けてみよーっと! おかげで世界史、世界地理にかなり興味が出てきた、
アンコールワットもその流れで行ったんだし、
視界良好ね!結構 面白い問題でるよー・・・
さて、オイラのことはともかく、
今日はクライアントの上杉洋史さんを紹介するよ。あえて本名ね! 正直言うと、オイラさ、上杉さんに、嫉妬しちゃってるんだ。
もの凄いジェラッシー。 その才能にね!
上杉さんは音楽業界では有名な、作曲家であり、アレンジャーなんだ。
またユーミンのバックでキーボード演奏したりするアーティストでもあるんだ。昨年はあの世界的なロックグループ、スティングのピアニストとしても活動してたんだ。
アレンジアー、編曲家としても、スマップや、最近ではAKB48まで手がけているんだよ。 アレンジャーだから、 例えばオイラが、てきとうに、
「ラララ〜のららら〜♪」って歌えば、その場で譜面を起こして、メロディーから、リズムのドラムの譜面、ベースの譜面と、仕上げてくれるわけだよね!。
上杉さんのインタビュー記事が、
この雑誌に載っているんだけど、
「曲を作るの時は、楽器を使わずに、頭の中で鳴らすのが一番イイ」って言ってるんだ。
『うーん、あり得ない』 だいたい、なんで そんなスムーズに曲が浮かんでくるんだ。
この写真が上杉さんの自宅の仕事場。 なんかもう格好いい!!! いいねー!
上杉さんの曲の作り方のチャートはこんな感じらしいいんだけど、
オイラには、宇宙作業にしか思うないよ。
経歴も面白くて、北海道出身で、音大卒ではないんだよね!
いかに、早くから、シンセサイザーにピン! と来ていたのか、って感じなんだよ。 キャラクターも、とても穏やかで、面白い人なんだ。
一度、新潟で ”とんねるず”のバンドでツアー中に、「歯の詰め物がとれた・・」と言って、わざわざ新幹線で、オイラの所まで来て、治療して、即効で、ツアー地に、新幹線で戻って行ったことがあったんだ。
その時は、オイラも恐縮しちゃってさ、「新潟の歯科医に取り敢えず応急でつけてもらえばいいのに・・わざわざ・・」って言ったんだよ。 そうしたら、
「こだわってますから・・」みたいなことを、言ってたかな。
無論、オイラは とても嬉しかったよ。
そのとき、そうやってプロフェッシナルの音楽もこだわって、やっているんだなーって 強烈に感じたのを覚えているよ。
奥さんのカヤちゃんもベーシストで、作詞・作曲家。いつも明るくて、いいんだよね! 昨日も治療に来たんだけど、いつも、音楽の話で、しゃべりっぱなしで 診療になんねー(^^)v
好きなもの追いかけているっていいねよね。 なんだか、 素敵な 人生だな・・・・ いいねー!
「人生の目的ってなんだろう?」
もちろん
『人生の目的は、目的有る人生を生きることだ』
The Purpose of life is to live a life of Purpose.
(最近、英語圏の読者が居ることが、判明したので、英文も載せてみたー(^^;))
人生の目的・・・・誰だって、一度や二度は自問するよね!
答えは、当たり前だけどひとりひとり違うし、しかもひとつと限ったことではない。
月日の経過とともに変わる事だって、しばしば有ると思うよ。
ただ、人類共通にハッキリしていることが3つ有ると思うんだ。
1,一度きりの人生 2,人それぞれ違う幸せの定義 3,人間はいずれ死ぬ動物。
最初から、「人生の目的」を知っているひとは、ほんのホンノごく、わずかでしょう。
「目的地」がわからなくたって、気にする必要は無いよ。 自分に「問い」続けながら 止まらなければそれでいいと思う。
オイラ、大学の頃、470級と言う ヨットやっていたんだ。
追い風の時は、風に身を任せれば、進んでくれる。
向かい風の時は、風上に向かってジグザグに舵を切れば、目的地は見えてきた。
でもね、止まるのだけは御法度、 転覆する。
風が全くないときは、停止しても大丈夫だけれど、まず微風でも吹いているものだ。
「風がやんだ・・」と思い込んで何度も 転覆したものな・・
結局・・その風を感じる事ができなかっただけ・・
上杉さん達の様な才能に恵まれた人にも、みんなにも、オイラにも、
千差万別の風が、必ず、いつでも、吹いているんだ。
人差し指を、ちょっと舐めて、かざしてみると、・・確かに感じる・・。
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2012年1月26日
師匠 合格おめでとうございます。 2年前の12月には日大での宅建主任資格試験の合格
今回は、中学生の頃には 多分少しも興味が湧いてこなかったであろう 世界史 世界地理に対して チャレンジしたということは、 心のどこかでの囁きに気づき やってみようと気になり 見事に合格。
結果は、アンコールワットへの現地見聞となり 大きな宝物を得たのだろうな。
師匠は、いったい何にこだわっているのかな?
昔 パーマンに憧れ 今は何に夢を託して 前進しているのか?
人生の目的を感知するには 心穏やかで 平常心でなければ感じられない。
その様な 風を 感じ 人生の船長として責任を持って 舵を取っているのだろう。
他人には 全く解らないことだろうし 詮索する事に何の意味もない。
『誰でもいずれ死ぬ』その時が何時かなんて恐れていているより これが、オイラの一度きりの人生でやっておきたい事それを見つけ着々と歩む楽しさを 満喫しようよ!!
師匠は、470級のヨットで転覆しても 生きていたし 屋根から風呂敷一枚首に巻いて
飛び降りても生きていたんだ。 凄い事だよ。 師匠の周りには オイラなんかが 憧れる人が自然に集まってくるのは 師匠だけが持ち合わせているオーラなんだろうな。