学園祭な、ひととき
昨夜は、OK牧場の会で、あの大雨の中、丸ビルで、ツカちゃんと、
イイ時間をもてたよ! 相変わらず、最高の刺激を与えてくれるよ!
ブータン国王の話や、歯科界の今後や、まあ、いつも話題は、いろいろなんだ! とにかく 走って行くしかないんだ・・
一緒に飲んで、”生きている実感”の味わえる友はそうそういない。
さて、 今日は、K大が、三田祭という、まあ学園祭期間なので、オイラも、縁あって、今日だけ、裏方でのお手伝い。 とにかく、あまりのも、来場者が、多いんで、ビックリするよ! 4日間で、20万人とか、言ってたけど、こりゃーホントの話だな・・・
とにかく 満員電車並の、人口密度だ!
『ここは、渋谷か〜』
そもそもオイラは、こういう学園祭みたいなものは、好きじゃあ、ないんだよね。だって、素人が、たこ焼きだの焼きそばだの作って、 安価で売って、「さて何が楽しいんでしょう?」って気になっちゃうんだよな!
まあ、それはさておき、 三田祭は、凄い活気だ!! かなり、強力なパワーを、吸収したよ。 たまには、食わず嫌いにならないで、参加してみるもんだね!(^^)
三田祭は福沢諭吉先生の「独立自尊」の精神による塾生主体という理念が骨組みにあるんだ。
それなので、「塾生が、自己の責任・判断に基づき、高い志をもって創りあげる」と言うもの。
「個」を大切にす為、他大学と違って「テーマ」が存在しないんだ。
それにしても、「焼き鳥を ”焼きバード”」って名で売っているんだよな・・
これは、どう考えても、美味しそうではないよね・・・完璧にハズシテルネ(*^_^*)
しつこいけど、ホントこんなに人を集められるのって、一応ちょっとだけ、
企画サイドにいるオイラとしては、感動しちゃったよ!
三田祭限定、グッズと言うのが、この期間だけ売り出されていて、この[三田祭キューピー]か、[三田祭ボールペン]を、持っていると、クレバーになるっていう
都市伝説が、あるらしく、受験生を中心に飛ぶように売れていくんだよ。
まあ、とにかく知っておいてイイ、そんな世界を味わえたよ。
サントリーの創始者の鳥井信治郎氏の口ぐせは、
「やってみなはれ。 やらなわからしまへんで」 だった。 鳥井氏は、サントリーの創業を20歳で踏み切っている。 実際、”やる”と、”思う”のでは、大違い・・
と言うのが、オイラも、身に沁みているよ。
反対に、やらないと身に沁みないな・・
最後に経済学部の教室の机にサインペンで走り書きされていたさりげない言葉が、オイラに響いたんだ。
ここに 記して、おくね・・
「わたしは、 いつもひとりぼっちで、近くの公園の砂場で砂いじりをするのが、なによりも大好きだった。 空はオレンジ色だった。
6歳の頃のあの気持ちに帰るとき、アイデアが湯水の様に湧き出てくるわ・・M.M」
「学園祭な、ひととき」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年11月20日
チヨッピリ羨ましいツカちゃん先生との定期懇親会。話題が豊富でその話題を真剣に語り合え、互いに刺激しあえる友達は、人生の最高の宝物だと思うね。 学祭なんてオイラにとっては昔物語だ。青春だね。 「やってみなはれ。 やらなわからしまへんで」 実際、”やる”と、”思う”のでは、大違い・・これ、真実。 机の落書きも、すばらしい 『6歳の頃のあの気持ちに帰るとき、アイデアが湯水の様に湧き出てくる』 これも、心から理解できる。 実際は、歳を重ねると行動力より危険回避能力が勝り 諦め先へ進めないんだよね。社会人としてのなんともいえない 圧力というか 常識というか変なものに押さえつけられるようで しゃにむにやってみようという力が霧のように何処かへ 消えてしまい 『まあいいか?』になってしまう。師匠は、ツカちゃん先生と顔を合わせ話すことにより、核反応のようにパワーが増幅し 夢を実現しようという力がくすぶり始め炎となる。だから、オイラ達の師匠なんだ!