偉大なるクリエイティブ・ディレクター
尊敬してやまない アップルCEOのスティーブ・ジョブスが昨日死んでしまった。
56歳だった。 本当にショックだ。しかもオイラのバースデイの前日だ。
実際には8月末にはCEOを、退いているけど、本当にギリギリまで、
愛してやまないアップルに、全霊ををかたむけていたんだなって、そう思うだけで
、もう言葉が出ない。
自分の書斎にあるスティーブの大きなポスターは、今も、微笑んでいるじゃあないか。
このブログも、MacBook Proで、綴っている。 当たり前のように、オイラの
本棚にはスティーブ・ジョブスの関連本が、ズラッーっと整列している。
スタンフォードでの、スティーブの心からの演説はホボ暗唱出来るくらい自分に落とし込んだ。・・・・・・・ ああ、なんてことだ。
本当にショックだ。
心から哀悼の意を表する。
スティーブ・ジョブスの波瀾万丈の生涯は、今更、オイラがここで説明するには及ばないよね。
今日、銀座のアップルストアの前は
花束でいっぱいになったと言う。
オイラも時間が許せば行きたかった。 よく、Macファンは信者の様だと言われるが、
オイラもMacを使ってみてわかったよ。
Macは他のパソコンとは、次元が違う。 ゾウリムシと人間くらいの差があるよ。 ウソだと思ったら、Mac信者に聞いてみてくれ。
絶対に、もっと凄い差をつけた言葉を返されるって。。
マックを分解するとわかるけど、内部まで、黒で統一され、徹底的に美にこだわっている。
スティーブの、「セックスアピールのない製品はクソだ 」の精神が注入されているんだ。 機能性は、そもそも、ウインドウズはマックのコピーなんだから マックが負けて居るところはひとつもなし!!!
当たり前ね・・
創意工夫の美学・・スティーブそのものだ。
オイラが、スティーブ・ジョブスから、受けた
一番強烈なことは、
「与えられた自由を本気で生きろ」と言う事。
スティーブにはある本を読んだことが
きっかけで、17歳から毎日欠かさずしている習慣があったんだ。
毎朝鏡を見て自分自身にこう問いただしていたんだ。
『今日が人生最後の日として、今日これからやることは、本当にやりたいことか? もし何日もの間、「NO」という答えが続いたときは、何かを、変えなければならない』・・・と・・・・。
生物である、オイラ達人間には、生まれてくる自由と言うものはない。
死なないと言う自由もない。
どうあがいても、いつかは死ぬ。
最初と最後の自由は、オイラ達には無いんだ。
でも、真ん中のその間をどう生きるか・・
この真ん中だけには、自由が与えられている・・この期間だけなんだ。
ここで、人の人生を生きてどうする。 レールは自分で引くしかない。
「人の人生なぞってどうするの・・・そんな暇ないはずだ・・」
スティーブの言葉は、
いつでも、 パンチが効いている・・・・オイラはボコボコにされた。
その言葉を、地でいっているから、多くの人のこころを捉える。
言うまでなくオイラもその最前列にいるよ!
心の底から本当にありがとうございました。 Y.K
スティーブ・ジョブス・・・偉大なるクリエイティブ・ディレクター
スティーブ・ジョブス・・・・決してオイラの心の中から転居することは、ない。
「偉大なるクリエイティブ・ディレクター」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年10月6日
師匠の様に、偉大なるクリエイティブ・ディレクターの
スティーブ・ジョブス氏に影響を受けている人間は世界中に何千万人といるだろう。彼の生き方、業界を先導し方向性を示し、全身全霊 命を掛けて生き抜いた人であることは 間違いない。 いつかこの日が来ると予想をしていたが それが、10月5日なんて 未だに信じがたい事である。誰にでも死は避けられないが 人類の歴史にその名を残す人は限られている。彼は間違いなくその一人である。ジーンズと運動靴スタイルは、永久に忘れられない彼のスタイル。これも、美学。また偉大な人物が一人消えた。これが、歴史なのかもしれない。