GARURU RECORDS

GARURU RECORDS

P1050367.JPGGARURU RECORDS(ガルル レコーズ)は、 永ちゃんが、自分で立ち上げた、レコードのレーベルで、
永ちゃんのCDは、現在すべてここからでているんだ。 
 所属アーティストは他に、娘の矢沢洋子くらいで、もう、
完全に永ちゃん専用のレコードレーベルなんだ。  ガルル・・っていうのは犬の鳴き声で、60歳になった時点で、これからは、
CDもコンサートもすべて 矢沢が、自分自身でやっていくって言う、強い決意を、ガルル〜っていうネーミングに込めたってことだよ!   
 永ちゃん自身、レコード会社にあーだこーだって、注文付けられるのが性ににあわないんだってさ!
 それで、じゃあ、自分で創っちゃえって・・・
P1050369.JPGここはいつもツカちゃんと行く赤坂のある 永ちゃんの店
「ダイヤモンドムーン」に併設されているので、今回は、ここで記念撮影だ!   9月14日が永ちゃんの、62歳の誕生日だったので、そのお祝い兼ねてやってきたんだ。 
  ツカちゃんからは、青山学院のMBAエッセンスの話を、してらって、なかなか興味深かった。
P1050371.JPG社会人向けのそのコースは、講師が単なる学者ではなく、実践してきた話を、系統だって講義してくれるようで、その内容を、オイラに話す、ツカちゃんの口ぶりも、熱かったね!
チャンドラーの「組織は戦略に従う」のフレーズは彼に感銘を与えていたよ。 
 永ちゃんの店の空間は独特で、いつ行っても身が引き締まるよ。 
 ここ最近、何人かにアウトプットしているんだけど、
オイラの好きな歌のフレーズがあるんだ。 それは ユーミンの「12月の雨」って言う曲の一節なんだ。  
P1050370.JPG時はいつの日にも、親切な友だち,過ぎていく昨日を物語に変える
   個人の一生が、短いか、長いかはその人の感じ方だと思うけど、オイラは短いって思うんだ。
  あっという間だの、いままでだって・・・  
 だから そんな時間に敬意をを払わなくちゃって思うよ。 
 もともと小説家志望だったオイラは「物語」という言葉の響きが大好きなんだ。  過ぎていく昨日を物語に変えられるかどうかは、オイラ自身にかかっている。 永ちゃんは毎日、物語に変えてきた。だから、 オリジナルな永ちゃんなんだ。
 P1050385.JPG 何もしなければ、物語にはならない。  
  先日のトライアスロンの水泳の時、あまりの水の冷たさに 泳いでいる間、「あーあ、リタイヤしたいよー」っていう 感情がよぎったんだ。 でもこのとき  「おっと、 ここでやめたら 物語にならないぞ・・ちっぽけでイイから、物語に変えるんだ〜」
って想い、  「時はいつの日にも、親切な友だち  過ぎていく昨日を物語に変える♪♪」って、心の中で
P1050395.JPG歌ってたよ(^o^)♪  
   次の日は、例によって皇居一周・・ もうだいぶ秋の様相だったよ!   台風の爪痕も、あったね・・・
 その後、渋谷のTACというところで、 介護関係のセミナーに参加してきたよ!
  趣旨は、「要介護の人の面倒を見すぎるな」と言う事だった。 結局何でもかんでも、手助けをすると、自立心が消えて、結果的に良くないとのこと。P1050368.jpg お皿が取れなくても、本人が取れるまで、待つ忍耐が、すべてイイ方向性に繋がるとのこと。
  
 これって 人生と同じだよね・・ 結局、自分で経験したことだけが
   自分の、パワーになるという構図・・・・   
      

  うん、  ガルル〜 ガルル〜    GARURU~~!!!

「GARURU RECORDS」へのコメント

師匠 すばらしい話有難う。 こんないい話を読ませていただけるなんて オイラ ラッキーなブログに出会えたのかな? このブログで 自分とは大きく異なった人の生き方を 読ませていただき 過ぎ行くオイラの人生に 生き生きしたものが降りかかる波動を感じる。相手の人と同じペースで過ごすことは 相手に孤独感を感じさせないのかも、暖かさが伝わるのかもしれない。

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2011年9月26日

         

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