深い話ありがとう。
本来自分が持っている本能みたいなもの
→それを忘れてしまう日常(コミュニテイー)
→そして、再び本能を呼び覚ましてくれる外的要因
誰かが! 「カマス君」 を入れてくれる確率は?・・・
→そんな外力があったとして、本能を呼び覚ませる?!
何かを壊してしまうような、本能(性)って隠して生活していた方が楽だし、居心地が良いよ。(甘えでしかないけど)
見えない‘アクリルバン’だと思うんだ。
でも 魚君じゃない俺達人間は、自分に正直に生きるようにする事は出来るよね!
正直・素直じゃなくちゃいけないし、自分を磨かないといけない。
そう思うとアクテイブになれるんじゃないかなー
そういう自分、
そうしなくちゃいけない自分に気づいていたいね
いつまでも・・・
赤坂なひととき
今日は、経済セミナーに参加して、赤坂TBSのすぐ近くで、一日中、”お勉強(^^;)”してたよ−! 十名ほどの少数限定のセミナーだったので、非常に分かり易かったよ! 日経新聞の裏解説みたいな感じで、なかなか為になったー!
話の中で、余談で、「カマス理論」というのを教えてもらって、本題よりそっちの方が,印象に残っちゃったよ! なかなか 面白い実験で、象さんで似たような話は知ってたけど,カマスの方は、オイラ知らなかった! カマスって言うのは、ご存じのお魚のカマスの事ね!。
カマスというのは非常に攻撃性が強い魚で、近くの小魚をおそって食べる習性があるんだ。
だから、水槽の中に小魚を入れておくと、すぐに恐ろしい勢いで、全ての小魚を食べ尽くしてしまう。とにかく、非常に凶暴な魚だ。
そこでカマスくんと小魚の間に透明なアクリル板で区切りで食べられないようにしておく。
はじめはカマスくんもアクリル板に体当たりして、小魚を食べようと必死になるんだけで、何度体当たりしてもアクリル板には勝てないので、最後は諦めてしまう。
そしてそうなってしまったカマスくんは、アクリル板を外しても小魚を攻撃しなくなってしまう。凶暴なカマスくんは、もはや金魚ちゃんみたいなもんだよ。
もういくら小魚を入れても、カマスくんはなんの反応もしなくなる。
「諦める」と言う事を学習してしまったんだ。
無気力とか諦めるクセというのは、学習で生まれると言う事なんだ。
学習してないカマス2号をこの水槽に入れるとどうなるのか?
カマス2号は当然ながら、猛然と小魚を襲いに掛かるんだ。
それをみた無気力カマスくんは「おれは一体何をしていたんだ!」と我に返り、元の肉食系カマスくんに戻るのだってさ。
どんな人であっても、過去の失敗経験に学習して、どうせ無理だ、出来るはず無い、と無気力カマスのようになってしまう事が、多々あるよね。
今回のセミナーの講師の富田先生が言いたかったのは、気づかぬうちに無気力,カマスくんに成らないためにも、今日みたいな機会を自ら創って行く事が、
大切だってこと,みたいだった。
帰りにTBS探検しながら帰ってきたよ・・
「こち亀」の宣伝イベントで、沢山の人でごった返していたよ。
とても刺激的でいい一日だった!
うーーん今日もイイ日だ!!!(^o^)
敬礼m(_ _)m
「赤坂なひととき」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年8月7日
オイラの師匠は、いつも、暑くても時間を無駄にしないで勉強してるんだ。気づかぬうちに無気力,カマスくんになってしまっていないか?失敗経験の無いカマスくんに戻る壁を破る気力能力の再始動!失敗経験を学習出来ないのも『バカ』何だろうけれどね?オイラこの二日間連続して一人で新幹線に乗ったんだけれど、静寂というもの他人の存在を気にかけない家族に、がっかり。福島頑張れ!てそんな家族の何処から出てくるのかね?ハイドとジキル?福の神の後ろに貧乏神? 自我中心の裏面に博愛精神? あ?、わかんない?