いってらっしゃい シャトル
日本時間9日午前0時半、スペースシャトル最終飛行の使命を帯びた「アトランティス号」がフロリダのケネディー宇宙センターから
飛び立った・・・まずは無事に打ち上げられてホッとしたよ。
30年間で135回のフライトだって言うんだから,その偉業は言葉では言い尽くせないよ。
カーナビやGPS、天気予報なんかも、宇宙開発事業の成果のあらわれだものね。
オイラが思うには、ロケットと、シャトルの一番の違いは、再利用できるかどうかよりも、あのカッコヨサにあると思うよ。
「シャトルに乗りたい・・」から始まって,宇宙飛行士を目指す子供達がどれだけにのぼるのか、想像しただけでもはかり知れないよ。
あの、飛行機と宇宙船のあいのこみたいな、洗練されたフォームがなんとも言えないんだ。(^^)/
今回、結局は経費がかかり過ぎるというのが,
シャトル計画に終止符を打った一番の理由みたいだけど、宇宙開発には、この経費の問題って、必ずついて回るんだよな・・
「宇宙開発に回す税金があるなら、社会保障費に回せ」って言うのが、毎度ながらの、キマリ文句だよ。
科学分野の研究は、いわゆるムダのように思えることが,殆どでその中から、人類史上まれにみる大発見・大発明があるんだね・・シャトルには地球人の夢がいっぱい詰まってたな〜
宇宙ファンタジーが嫌いな人ってイナイでしょう? シャトルは終わるけれど、
シャトルとは形を変えたプロジェクトで今後も宇宙計画は,つづいていく・・って、NASAが声明を出しているので、ちょっと安心したよ。
オイラなんて『宇宙』って言葉を聞くだけで、なんだかドキドキしてくるもの。
オイラがスキューバーダイビングを始めたきっかけも、魚がみたい・・っていうよりも、無重力感を体験して浮遊感覚が欲しかったためなんだ。
今でも,宇宙には強く惹かれるよ。
宇宙への興味が、失せることは、ありそうにないんだ・・(^o^)
ところで、
今日、イラストレーターのSさんから、凄くトビキリノ物をもらったんだ。
皇太子イラストレーター賞?とかでの
優勝作品と言う事らしいんだ。
このちょっとフザケタ感じが、
たまらなくいいんだよな〜
色使いもいいな〜 やっぱりプロフェシオナルだけあって、それこそ宇宙を感じてしまうな。
見ているだけでなんだか楽しくなってしまう お魚さんのイラストだね!
凄い存在感なんだ! クリニックに掲げておくから,みんなもみて見て(^_^)v
宇宙にはきっと、こんなトビキリノお魚さんって居るよね!!
「いってらっしゃい シャトル」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年7月9日
オイラ今回のブログ読んで考えさせられたのは、お金は人間が作ったものだけど時間は人間が作ったのではない 夢はその時間にも制約されず頭の中で誰にも邪魔されないで無限に広げて創造し楽しみそこで遊ぶそんな世界。他の生き物にはきっと無いものだと考える。夢を描く能力は人間であれば誰でも持っていると思う。
変な世界のグループに、ファンタジーをつぶされたくない。オイラ達の素晴らしい夢をーーーー。Sさんのイラスト誰でも書けるようでSさんにしか書けない。おかげで周りの人たちはこのイラストから色んな楽しい夢を分けてもらえる。才能って凄いね。