ソフィアにて・・
今日は、ソフィア・ユニバーシティ(上智大学)にK大の教授のコネ(^^;)で
招かれて行って来たよ・・ 四谷にある上智大には学生の時、
合コンで一回行ったきりなんだ・・
今回は、オイラのもうひとつのライフプロジェクト・SSDの関係で、震災以来加わったエネルギー問題のアドバイスをもらいに行って来たんだ・・
ブログ紹介はストップがかかっているので、詳細は言えないんだけどね、久々に
超理系の話を集中的に聞けて、とてつもなく有意義だったよー!
研究生の学生さん達とも話したけど、
みんな凄くマジメなんだよな・・校風ってあるんだな〜ッテ思ったよ! とても好感触だった・・上智大は創立100周年らしくて、
なんだか、盛り上がっていたよ(^_^)v
それにしても、物理・化学ってやっぱり難しいね・・亀の子や数式が、会話の中で平気で出てくるんだよ・・・
K大の教授がオイラのことを、とても
ここでは書けないくらいの大げさな紹介で、オイラを上智に送り込んだモノだから・・もうタイへーーん、
しかもオイラひとりだしな・・・・
修羅場だった・・・
もう汗だくのソフィア・ユニバーシティだよ・・・
それにしても、エネルギー関係は、オイラが思っているより、まだまだ沢山、手玉がある感じだ。
単に一般に知られていないだけ・・研究費が国からおりないと,
発展していかないというジレンマがあるらしいよ。
日本と言う国は、税金を多額に治める人は非難され、税金を集めて配る人が一番偉く、権力を持つという摩訶不思議な国だから、こういうことになるんだ。
それにしても自然科学の話は本当に心があらわれるよ・・
完全に別世界に行った感じだもの・・・
結局、「電気があるのが当たり前」というシステムを一度、
まっさらにして、
パラダイムシフトを起こさないと、日本のみならず地球に終焉が来てしまう。
考えても見れば熱帯地帯で、クーラーも何もなくても元気いっぱいに暮らしている、
原住民さん達だっていっぱいいるものね・・
オイラ達はもう一度 原点に立ち返る必要があるな・・・
「ソフィアにて・・」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年6月12日
やっぱりオイラの師匠 震災に皆の目が向いていても師匠の信念は変わっていない。SSDのことは忘れてはいなかったのだ! 『何々があるのが当たり前』を忘れることが大切との師匠の提言 賛成。パラダイムシフトを今起こすことこそ 地球の終焉はいつか来ることかも知れないが 少しオイラ達が変わることによって 終焉の前に楽園が訪れるかも知れない。大家族で暮らし地域社会に溶け込んで地域の伝統的な行為を受け継ぎ世代交代を家族の中ではだで感じることが今よりどんなに幸せかーーー。昔のお百姓さんは土と自然を見て 感じて 判断をしていた お金を追っかける生活ではなかったように 見えたのだが(でも、一説には農耕民族が貧富の差身分の上下の基礎を作ったという事も) とにかく、原点に立ち返り死なない人はいないという事実に正面から立ち向かい自分の生涯はこれで良いのかなんて静かに考えてみようよ。