上海 表の顔
2回目なので、正月に行った,1回目よりは、だいぶマシになったような・・?(^o^)!
今回は、会話を実践するため、街にひとりでくりだして、冷や汗かきまくってきたよ。
上海は,表の顔としての、「発展を続けるグローバル都市・上海」と、裏の顔の「困窮に苦しむ人民の生活」が混在しているんだ。
オイラは、表の顔である、大学でのレッスンを受けて、裏の顔
である街中の路地裏で、会話実践するという「もくろみ」で今回、
上海に飛んだんだ。
GWなのに羽田空港(右写真)が、
ガラガラに空いていてビックリしたよ。
羽田から上海までは、行きが2時間40分、
帰りが2時間15分なんだ。
けっこう近いでしょう・・! 沖縄行くより早い感じだもん。
それに、チケットも,隣に乗り合わせた人
の話だと、往復で5000円というのが有るらしいよ。まあ、実際飛行機も、フクシマの関係で、空席が目立っていたから、「空気を運ぶよりマシ」という,いつもの理論なんだろうな・・
ホテルはこのホテル「酒店」とは、中国語でホテルのことね、
特にオイラが呑んだくれていた訳ではないよ・・(^^;)
「飯店」もホテルのことで、「酒店」よりランクの上のホテルのことらしい。
リッツ・カールトンとか、ヒルトンとかは、「飯店」になるんだ。
オイラの泊まったホテルで朝食付きで4300円だったよ。
それと、国際空港は上海市だけで2つあるんだ。
さて、今回の先生は ヨウ先生。
初めは男かと思ったぜー!
マンツーマンレッスンだから、どの先生も、みんな厳しいんだけど、ヨウ先生は特に発音に厳しく、何度も何度もリピートさせられたよ。
しかも、得意なレッスンが「聞き取りのレッスン」
ヨウ先生がしゃべったことを
『何も見ないで聞き取りその内容について要約せよ』って言うんだよね・・ わからないよ〜も〜マイッタマイタ・・
ちなみにレッスン料は一時間1400円だったよ。
ヨウ先生は中国語しか話せないので、ジェスチャーと、作図でコミュニケーションしてたんだ。
わりと通じるもんなんだよねー!
大学内では、オイラがリーベンレン(日本人)で、中国語が出来ないのを承知で、ゆっくり対応してくれるから、ある程度コミュニケーション出来るんだ。
でも、これって、本当の姿では無いよね、
街中で、なんのアドバンテージもなく通じなければ意味がないモノ。 よく日本でみっちり勉強して行って、現地に乗り込んだら,全く通用シナイって言うパターンを耳にするんだ・ これだけは避けたいからな・・・・
大学には魯迅公園(文豪の魯迅の記念公園)を通り抜けて行くんだけど、
取り敢えず話しかけてもらえる様に、
オイラ得意のヒーリーズ(スニカーにローラーがついているやつ(^^)/)履いて通学したよ。
かなり年配の女性が3人ほど
不思議がって、話かけてきてくれた・・
作戦成功!!!(^_^)v
「上海 表の顔」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年5月6日
師匠 無事ご帰還安心しました。お帰りなさい。師匠の行っている間中国の黄砂が凄かったんだ!風が強かったので車が、いつもと違う汚れ方。レッスン料ものすごく高くない飛行機往復5000円でしょう?「飯店」、「酒店」の違い理解出来ました。上海の裏の顔の話が楽しみです。警備が厳しかったのではないですか? 日本語でも発音で意味が違うから、中国語(上海語)も同じなのかも?写真の公園きれいだね!