GW
オイラは今年の正月に続きで、上海外語大学に、
中国語の特訓に行って来るよ。
前回は、全くの「無」の状態で行ったけど、今回は若干は理解可能なランクだ。
土地勘もあるぞー!(^^)/
中国語も「所詮言語なんだから」やり続けていれば,必ず自在に操れる日が来るはずだ。
学生の時から語学だけは好きだったよ。 学生の時の語学というと、高校までが英語で、大学の時がドイツ語になるのだけれど,
ドイツ語は使い続けてこなかったせいで、すっかり忘れてしまったよ。 でも、ドイツ人とコミュニケーションしている自分を想像して楽しく学べた。 反面、数学、古文、歴史とかは、全く興味がわかなかったな。どう考えても将来的に役に立つ気がしなかったんだよな。 物理や化学ならその方面に進む人には大いに役に立つのだろうというのはわかるんだけどな。
「数学はコンピューターがあるし、歴史はなんで、過去の出来事を
暗記する必要があるのか摩訶不思議!、古文に至ってはもう、笑うしかないよ。」てな感じだった。
オイラの場合、実際、学校教育で、
他は,ほとんど学校以外で学んだことが、主流だものね!(^o^)
ビートたけしが
「数学という科目はモノの考え方を養う上でとても大切な科目で芸術に通じる」って言っているのを見て愕然としたよ。
学生の頃この言葉が聞きたかった。
言われてみれば、ダヴィンチも数学者でも あるものな・・シマッタな・・!!! かなりシマッタ!!
歴史に関しても以前このオイラブログ(3月10日)で言及したとおり、年号の暗記から入るから、多くの悩める学生が、やる気をみい出せないんだと確信しているよ。
学生の時って、
「こんなことやって、将来役にたつのだろうか?」という疑問が
浮かぶと、もうダメなんだよね。すっかりモチベーション下がってしまう。
話を、語学に戻すね。語学の場合、それ無理矢理にでも使う環境に身柄を設定するのが、一番イイ。
ドイツ語はこれが出来なかったので、失敗したよ。
「中国語も習ったら即、上海の街中で使う」これしかないよ。どのみち英語も、全く通じない所だし、結構、ドキドキするけど、こう言うのって,オイラ大好きなんだ。
まあ、なんとか やってくるよ・・話は変わるけど
イギリス皇室の結婚式・・絵になるよね!
なんだか映画を見ているような結婚式だったね。
幸せそうなケイトさんの顔見ていたら、オイラまで嬉しくなっちゃったよ!
「GW」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年4月30日
頑張る師匠に頭が下がるね。生徒の時代は「こんなことやって、将来役にたつのだろうか?」は多分すべての子供達が持つ疑問。これに適切な納得のいく指針を提供してもらえると自ら進んで学ぶのだけれど、この大事な事を納得出来るように理解させてくれる教師が少ないのだよね。 GWがすんだ後でクリニックにいたら師匠がクライアントに中国語で話しかけたりなんてこともあるのかな?クライアントはどうすればいいの?ここは日本?それとも中国?なんて夢の世界にいるみたい。習いたての中国語を上海の街で使ってブラシュ・アップしている師匠が目に浮かぶーー。新聞に載るのではーーー。頑張ってきてください。やる気、継続は力なり 凄いよ!!