上海2
さっそく上海の続編いくね! 大学まではホテルから、歩いて20分! ホテルも、超一流という割には、暖房もシャワーも壊れてたよ。まあ一泊6千円くらいなんだけどね。
マンツーマンの授業料も一時間、千4百円で、物価が安いんだ。 街中で、チャーハン頼んだら、水が出てこなくてさ。
まあ7元のチャーハンだから100円くらいでしょう。
水を頼んでもミネラルウオーター出てくるわけないから、窒息しそうにナリながら、かきこんだよ・・(>_<) 中国では水道水は飲めないんだ。
朝学校に行くときにね、魯迅公園という大きな公園を横切っていくんだ。そのときに、いろいろな光景がみれたよ。 とにかく 朝から、驚くべき人の数だよ。
太極拳や、フォークダンス、これが一番多かったかな・・トランプたこ揚げ、カラオケ、
バトミントン、
ボートに乗っている人達もいたけど、
恋人達って感じではなく、一家で乗っているケースが、ほとんど。
仕舞いには、その池で裸で泳いでいる人まで居るんだよ。
寒中水泳にしても、ビックリしたよ。 後、道路に水と筆で字を書く人とかね・・
ヤオ先生に聞いたら、
この老人達の交流が、人民の健康と人口を支えているんだって。
人口??って思ってナンで? ッテ質問したら、
ここで 親同士が、お見合いの話を決めてくるんだってさ!
やっぱり現地に行って現地の人と話すとおもしろいね!
上海万博の名残のマスコットも、至る所に出現してたよ。
またね、ヤオ先生に「中国人は頭がよくて、勤勉ですよね」って言ったところ、
『アメリカや、日本で研究している中国人は、確かに優秀です。
でもほとんどはバカです。これだけ人数が居れば、中には頭のいい人も産まれます.』だってさ。
日本語でいうものだから、妙に面白いんだよね!
なかなか ユニークな先生だった。
ちなみに 中国語で、先生は
『老師』(ラオシーと発音)ね!
中国語って日本人にはあり得ない発音をするからさ、
もう口がひん曲がっちゃったよ。 (T_T)
上海はね、ビルばかりなんだけど、路地裏は、屋台みたいな店ばかりで、
道路に当たり前に洗濯物干されているんだよね。
すごい格差社会がそこには有ったよ。
「上海2」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2011年1月6日
早速、上海報告第二弾。格差社会 オイラ達の国も今は同じ、じゃないかな?職のない人 家のない人 高齢者の生死の把握が行われていないなんて格差社会だと思うよ。14億もの人口 誰が何をしていても気にしていられないのかな? 日本もホームレスの世界では道路に洗濯物がーーーー。昔は日本は中国から文化を学んだったよね。 そんな時代がまた、訪れるかも知れない。師匠も『老師』て呼ぼうかな?