ブログのコメントの中で大塚先生を『塚本先生』と誤記してしまいました。 お詫びいたします。(;一_一)
12月23日 祝日
結構ゆっくりできて
ヨカッタヨ(*^_^*) 午前中は出かけて、午後は本を読んでいたんだ。
2冊読んだけど、どちらも、当たりだった!
1冊目は、クライアントのYさんから、プレゼントしてもらったもので 新谷弘美 著 「病気にならない生き方」
この本は200万冊売れている有名な本なんだけれど、オイラ読んだことが無かったよ。
読んでみて、よくある自己啓発系のセミナーの「成功者の健康管理法」なるものは、すべてこの本からの、コピーだったんだなって、今更、気がついたよ。
「私たちは食べ物からエネルギーをもらっているわけですから、その食べ物自体にエネルギーがなければ、いくら食べても健康にはなれません」と言った趣旨なんだね。
みんな同じ事言うけど、やっぱり本家の言うことは、芯が太いな・・・ 多くの、成功者が同じ軌道になるのは、それだけ
真理に近いってことなのかな!
オイラの健康に関する考えが整理出来た良い本だった!
もう一冊は、親友の塚ちゃんから先日のOK牧場忘年会でもらった 『孤闘』。 こちらは知らない人が多いと思うよ。
斉藤実というヨットマンの放浪記。 すごいパンチのある本だよ。 結構、辛口なのがとても、身に沁みたよ。
ヨットでの世界単独世界一周を3回も成し遂げた人なんだ。
ヨットを始めたのが遅かったので、3回目の世界一周は65才の時だもの
ね。 驚くよ。 オイラも大学の時、ヨット部だったから、海の怖さを知っているよ。
ホントに陸にいる時とは、
なにもかも違うんだよ。オイラも大学の時は、石原裕次郎の
「太平洋ひとりぼっち」という映画を何度も観たり 堀江さんの本を読んだりして、ヨットで世界一周とかって、かなり憧れたけど、現実にやっちゃう人とは、
レヴェルも本気度も違うものね。 なんだか恥ずかしくなっちゃうよ。
斉藤さんの胸にはいつも、
『死は自然にやってくるものなんだから恐れても仕方がない。それより、いつ死んでもいいように生きることだ。』
『運命は幸福も不幸も与えない。あたえるものは、その種と素材だけである。あとは、あなたが それを、どう料理するかだ。』
といった決意がある。
本全体も、切れ味鋭く潔いんだよね!腹をくくった人の言うことはズッシリ来るよ。
2冊の本に共通するのが、『自然』の二文字。
自然と仲良く・・・が いいよね。
これはオーストラリアにいる妹のリエの旦那のデイビッドの弟のジャックから送られてきた、写真。
自然の神秘を考えさせられる、一枚(^^)/
「12月23日 祝日」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年12月23日
師匠 ゆっくりできた休日は最高の贈り物かもしれない。忙しくない人一生懸命生きていない人には味わえない至福の時かもしれない。 クライアントのYさんからの本 塚本先生からの本どちらも素晴らしい内容がこのブログから感じられます。今の時代中々自然を感じ自然に逆らわないで自然と仲良くすることは、自分がしっかりしていないと難しいけれど 最も大切なことですね!最後の写真には、笑ってしまいました。 師匠を見ていれば、道を外れる事はないと弟子は信じています。今年も残りほんの少しになりました 師匠にはブログを通して生き方考え方を沢山この一年教えていただきました。ありがとうございます。来年がものすごく楽しみです。