ソフトバンク ケースプレゼンテーション
行って来たよ・・・ソフトバンク本社プレゼン・・・
概要を、説明するとね、
1,1階ロビーで、プレゼン予約を、確認、登録。そのまま待機・・2,12人ほどまとめて呼ばれる。 そのまま、セキュリティーゲートを通り11階に移動。
3,さらに2班にわかれて控え室で待機。
4,1人づつ呼ばれて、3人の幹部の前で、プレゼン開始。プレゼン3分、質問12分。
まあこんな感じだったよ。本社ビルが、でかくてさ、オイラも、一瞬圧倒されたけど、すぐに、気を取り直したゼー。
まず一階のロビーで待っているときに、近藤マッチ風の人が、iPhone見ながら、「完璧だー」って言っているんだよね。「いいっすね〜」っとオイラも声をかけて、緊張感漂う雰囲気の中で、その一角だけ、和気藹々(^o^)
そして交通手形のようなセキュリティーカードをもらって11階の控え室へ行くとね。先ほどの彼とは、別の班になったよ。
控え室では 重苦しい雰囲気・・そこでここは、オイラが明るくしなくてはと、既にプレゼンを、終えた仲間のRから得た情報を
オチャラケテ披露・・一気に、良い雰囲気になったところで。
「城戸さん、どーぞ!」
幹部が3人。年配者がひとりと、柴田恭兵みたいに格好いい幹部と、実務を取り仕切っているようなインテリ風な幹部の人が迎えてくれた。口調は優しく。「早速、始めて下さい」とのこと。
学会発表はよくやるけど、企業でのプレゼンは初体験・・!あとは、H氏から教わったIBM戦法を、信じるしかないよ。
学会発表は記録の発表なので、臨床データを出せば良いんだけど、ソフトバンクの後継者プレゼンは、未来を感じさせることが必須条件。 しかも3分。オイラは、
情報革命と医療革命を癒合させ、グローバルに展開し、
「孤独、命、仁愛」をテーマにプレゼンしたよ。
プレゼン始めてすぐに、3人とも聞き入ってくれているのを、感じ気をよくして、相手の目を見ながらジェスチャーね!うんうん、そうそう 結局、服装は、スーツなんだけど、中シャツはアロハで、極細のブルーのネクタイして行ったよ。ピタリ3分で終えると、柴田恭兵風の幹部から
「素晴らしいプレゼンです。よくこのテーマでここまで、まとめた!かなりのプレゼン能力!」
なんて おだてられてスッカリ調子に乗ったオイラは、3人に名刺を配るというトンマな行為をしちゃったね!営業じゃあないのにね!
さて、質問タイム12分は、痛いところ突いて来るんだよ。 そこでIBM流に、事前に予想される質問事項をパワーポイントに入れて、すかさず披露。
これのおかげで総ての質問を、十二分に返答し
、最後には、オイラ自身「それこそ 世界を視野に入れる、我々のグループには、必要なことでしょう・」 とか、すっかり仲間意識を共有してきたよ。(^^)/
万という数の応募者が殺到していて、次の選考過程に進めるのも400人にひとりらしい。
帰り際に年配の幹部の人が、
「いずれにしても、イイ出逢いでした」って言ってくれたんだ。
社交辞令と分かっていても、涙腺緩んだよ。
ホントに今回、オイラ応募して良かったよ。
巨大コンツェルンの幹部達とイーブンで渡り合えるって、知っただけでも、
「ソフトバンク ケースプレゼンテーション」へのコメント
コメントを残す
カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年11月15日
師匠は、超一流だと思っていた事に間違いはなかった!そんな自信をこのブログから感じオイラうれしいね。名刺まで渡してくるところは、対当の関係でのプレゼンだったんだ!凄いよ!面接の詳細がしっかり記憶にあるなんて、緊張の中でずいぶん楽しんできたようですね。師匠の1分は3人の幹部より高い価値がオイラ達クリニックで待機しているクライアントにはあるからね。相手が出会いに感激しているなんてすごい事ですね。彼らも気持ちの良い時間を共有したんでしょう。 師匠を、益々誇りに思う弟子より。