本当においしいレモネード
毎日、ほんと暑いよね! こんな日には」冷たい飲み物が、最高だね! あなたは、何が飲みたいかな! オイラは 断然レモネードだな!
一杯50セントのレモネード・・・
みんなは、アレックスのレモネードスタンドの話、知ってる?
TVでも、放映されたから、知ってる人も何人か、いるだろうね!
オイラも、とてもこの アレックスという小児ガンにかかって、8歳でこの世を去った少女の生き様に胸を打たれたんだよ。
彼女から 教わった事は、たった一つの、フレーズだけれど、
今でも、ときどきオイラを勇気づけてくれるんだ。
彼女は病院の小さなアイドルだったんだ。 アレックスは無邪気で とっても明るかったから。
そんなアレックスから彼女の笑顔を、奪う出来事が起こったんだ。 それは、彼女が4歳のときの事、 それは、同じ小児ガンと闘う女の子の友人の死だった。
「今、世界でガンの研究をしている、きっといい薬ができるって・・・二人でガンをやっつけようね・・・」そう 約束していたんだ。
アレックスは「ママね、私ね、レモネードスタンドをやりたいの」と言い出したんだ。「お金を病院にあげるの。ガンのお薬ができるように、そしてガンをやっつけるんだ! 約束したんだもん」
アレックスの病気を知る女性が、最初のお客。
一杯60円。話を聞いた近所の人達が、アレックスを励ますように来てくれた。 久々のアレックスの笑顔。その数時間後スタンドには行列ができた。ガンと闘う、ちいさなレモネードスタンドに集まった人々。集まったお金は、他の子供たちのガン治療に・・
訪れる人は途切れる気配なし・・おつりを寄付する人。遠いところから駆けつけた人。
アレックスは2004年8月1日・・・8歳の生涯を、終えた。 この暑い日に、アレックは天国へいってしまったんだね。
どんなに自身の体調が悪くても、レモネードスタンドをやめる事は無かったんだ。
8歳だよ、8歳・・・なんて感受性の豊かな女の子なんだろう!
アレックスの 大好きな言葉で、オイラに勇気をくれた言葉。
『人生が、酸っぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードを創ればいい・・』
アレックスの死に全米が、涙した。アレックスのレモネードスタンドは、現在でも1000カ所以上、その収益はすべてチャリティーとして、小児ガンの研究に捧げられている。
アレックス、 彼女が4歳から8歳まで作り続けた、「本当においしいレモネード」
オイラも、飲みたいよ!
実はオイラのもう一つの活動 SSDでもアレックスを応援しているんだ。
このポスターは クライアントの女の子が書いたものなんだよ。
8月7日にレモネードスタンドやるんだって、 可愛いんだよな^^V
茅ヶ崎の、湘南サドベリースクールっていうところでやってみるって! 茅ヶ崎花火の日だから、ノドが乾いたら、コーラなんて飲んでないで、本当においしいレモネー飲んであげてね^^?
「本当においしいレモネード」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年8月3日
師匠 アレックスのレモネードスタンドの話。日本中の人が一度はテレビで放映されたから見て感動したはずなのに ほとんどの人が 忘れてしまっている 状況なんだね。 これじゃダメなんだ、ダメなんだて叫びたいよ。継続は力なり。個人も国も良い事が継続できないのは、実力の無い証かな。 100歳を越えたお年寄りの存在が確認出来ないこんな事がニュースになっているが 自分の肉親や、血のつながりのある親戚の、その所在を知らない人達。大勢いるんだね。(師匠のバトンタッチの話読み返してよ) 個人情報を悪用する人が居るため 声もかけられない。 一人暮らしの人なんか悪徳業者やストーカーを恐れ表札すら出さない人もいる。相続税が高いため家族で住んでいた土地を売却せざるを得なくなり家族がばらばらになって行く。 連絡手段も携帯電話やパソコンになり 高齢者には使えないハイテクの機器氾濫の日本。様子がおかしくても勝手に他人の家に入って行く権限が無く 問題になると 自治体の上層部は 現場の怠慢とばかりに責任をなすりつける こんな おかしな 日本に何時からなってしまったのか? 師匠 出来ることから 未来に向けて正しいであろう方向に舵を‐‐‐‐。 オット師匠は実践しはじめているんだった。気付いたら実行。 現場が何かを、はっきり確認し現場で起こっている問題に基づいた改善行動が大切。教えられるね。ところで、師匠の顔近くで見て御覧! 生き生きしているし 目は老眼が入ってきたけど 少年の様な澄んだ眼だったよ。 この前そっと、盗み見したんだ。m(__)m