images.jpeg『「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、
競争相手はほとんどいない。』

? ラリー・ペイジ(Googleの創業者)?

オイラ達は、いつの間にか”常識”というものに
1114f0e7.jpg洗脳され
自分や他人やその他いろんなものに限界を設定してしまうんだ。

でもね、その常識を打ち破る人が一人現れると、
これまで誰も出来ないということが常識になっていた
事を次々とやる人が現れる。

これは、オリンピックなどのスポーツ競技では
良く起こることなんだよねなんだよね。

t1_shaunwhite_all.jpgオイラもやってる、スノーボードのハーフパイプという競技で、
ショーン・ホワイトという選手がいるんだよ、

 オイラから見れば 超人みたいな スノーボーダーさ!
彼が2006年のトリノオリンピックで優勝したときに
見せた技は、人類の限界と言われていたもので、大騒ぎになったんだ。。

でもさー、2010年のバンクーバーオリンピックでは、
トップクラスの選手は、当たり前のようにその技をやる
ようになっているんだよね。  といっても オイラはできないんだけどさ、 空中に舞い上がる事が、第一歩だからね!2854692557_69b4c7f089.jpg
しかし、ショーンは、さらに難易度の高い技を成功
させたたんだよなー。  限界ってないんかい!!って感じだったよ。

誰かが常識を破ると、次々にそれを超える人が出てくる
ということは、オイラ達は普段、自分の中に、本当に持っている
能力を眠らせたままにしていると言う事でしょー。
tc4.search.naver.jp.jpeg

そしてだよ、ここが、大切なとこなんだけど、世界で常に自分に厳しく、トレーニングを課している
トップアスリートでもそうであるなら、オイラ達はどのくらい
自分の能力を眠らせたままにしているのだろーか?

5756944.jpgできない、無理

言うのは簡単だし、やらないほうが楽に決まってるよ。

でも、その常識や否定的な考えに、健全な疑いを
向けてみたらどうなると思う?

そして、そこに莫大なチャンスが眠っているとしたら?
 とてつもない 未来が眠っているとしたら?

 うーん なんだか ワクワク^^してくるよね!
    ベルリンの壁でさえ、崩れた。 
  越えられない壁はない、  崩せない壁は、 ない。  
    
        アキラメたら そこで ゲームセット・・・・

Berlinermauer.jpg

   

「壁」へのコメント

師匠 思い返せば 少年時代に『常識』といわれていたものが この21世紀に
どれだけ残っているのか? 人間の能力は どこかに 終点が有るのだろうか?
オイラは、中高時代昔の人は いいなぁ? 算数なんてこんなに覚えなくてすんだのだろうなぁなんて 後ろ向きに考えていたこともあったけ。
世の中の事象が物凄い勢いで進む時期と 停滞しているのかと思うほど ゆっくり カタツムリの動きの様に しかし一歩ずつ一歩ずつ歩みを止めないで進む時期。
それが人間社会かも。
でも残念なことは、戦争と言う争いは 何故亡くならないのか? 動物のさがなのか?
少し立ち止まって考えてみたい事もある。 専門家以外即ち我々一般市民は仕組みを知らないで日常生活に使っている物が 身の回りにありすぎないか? 利便性のみを享受し根本の仕掛け 間違って使用した時の危険度 緊急対応等 忘れちゃいませんか! 
先人の知恵の上に今の研究者や開発者が努力しているのだが 原点を忘れた時の怖さ
先人の働きに謙虚になる事を見失ったら 壁は乗り越えられても 方向が間違っている
なんてことが 起こるのでは。 
哲学の分野での今世紀の人類の興味の軽薄さと進歩の無さは 大宇宙の中で生きるチッポケナ人間であることを忘れ傲慢になってとんでもない過ちを次の世代にバトンタッチすることにならないだろうか?
師匠の今日のブログで『健全な疑い』ここが重要なポイントと理解しましたが?

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カテゴリー:院長ブログ  投稿日:2010年7月31日

         

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