無回転ボール
デンマーク戦・・
キッチリ、決めてくれたよね、 それにしても なんで 無回転なんだろう?ベースボールのナックルもそうだけど、無回転って 基本的に無理だよ。
オイラもやってみたけど、必ず回転かかってしまう。 物理というか、自然科学に 反したボールだよね。
ベースボールの無回転 ナックルも メジャーで投げれるピッチャー、ひとりだけでしょう。 それゆえ 魔球と呼ばれてきた。
だって どう変化するかわからないから キャッチャーすら 取れないって言うんだもんね。
世界中のゴールキーパーが、 無回転ボールが来たら、 もう、運、任せ・・ということらしいね。
まさに 必殺技なんだね。 チョット、カッコよすぎるよな。 本田圭佑・・・ 2点目を、自分で蹴らず、FWの岡崎に譲ってチームプレーに徹したのには、驚いた。
岡崎も、「圭佑に、感謝」・・とか言ってたけど、 本田選手、相当、気持ちに いい意味で ”遊び”が出てきてるね。
この勢いだと、決勝トーナメント、パラグアイ戦も イケるのぞ。 うん、がんばって!!
今日は オイラが、応援している、もうひとりの プレーヤーについて 話すね。 もしね、あなたが、日本代表の選手で、今、W杯の真っ最中、「さて、誰の立場だったら 一番ドキドキする?」
素人の、オイラ的には ゴールキーパーなんだよね。 川島GKのことね。 あれは、 たまらないよね。
世界の一流のストライカーのボールが 集中砲火だもの、 オイラなんて 前半5分で 丸焦げだよ。
ディフェンス陣は、派手でないから、あまり目立たないけど、大変なポジションだよね。 ゴールキーパーは、守って当り前的にみられるし、相当な精神力と、体力が必要なのはよくわかるよ。
心臓がいくらあっても、足りないよ。
それと、岡田監督・・今は、結果をだせてるから、「岡ちゃん」とか言われてるけど、 ツイ一カ月前々 国賊、扱いだったじゃない、勝った時の岡田監督の、ガッツポーズは、魂がコモッテいるよ。
勝負の世界の厳しさが ホントに伝わってくる。
優等生?中村俊輔、外して、問題児??の本田圭佑中心の布陣を組んだことで、当初、チーム内が、バラバラになったけど、
そのすべては、岡田監督の「ブレナイ賭け」だったのだから、 たいした度胸だと、オイラは感じるよ。 “ 無難にやってたんでは ベスト4にはほど遠い・・・”って他の、コーチ陣に漏らしていた。 そうだよね、全チーム格上だもんな・・。
オイラもね、「 岡田監督の、ダメなら切腹 」 という、覚悟、ジーンときたよ。
「ベスト4って本気で言ってたんだね」 海外メディアも、「岡田の言葉は ジョークではなかったみたいだ・・恐るべし ライジングサン」とか言ってるくらいだものなー。
もともと、オイラね、有言実行タイプが好きなんだ、 永ちゃんがそうだしね(^_-)-☆
不言実行タイプは、「言って、ダメだったら恥ずかしいや」という自信の無さの表れで、奥ゆかしいなんてしゃれたもんではナイヨ。
本田も言ってたけど、 アピールと、結果が、セットでないと、世界では通用しない。
日本のサポーターの人たちも、良くやるよね^^v オイラも こういった、お祭り騒ぎすきだけど、夜中に渋谷まで行くまでは、行かないもんなー みんな好きだよなーヽ(^o^)丿
今回、W杯を、全体的に見て感じるのは、「番狂わせ」って起こせるもの、なんだって、面白さと、可能性。
FIFAランキング通りには行かないんだね。 下剋上精神だ。
同じ日本人が、世界で、頂上目指して 戦ってる姿は、本当に 最高だよ。
左写真は、本田圭佑の 元保育士のお嫁さん^^ 彼、結婚してるんだよ・・知ってた?
可愛いいな・・ いいな~~(^^♪
「無回転ボール」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年6月25日
師匠 流石に今は、W杯一色のクリニックだね。だって、岡田監督(監督は、逗子に住んでるんだよ)を中心に一丸となって戦っている日本の選手を見ていると暑くなるよネ。
無回転ボールは、ミズノが08年から本田選手と組んで開発した特別のシューズなんだって。(26日の日経朝刊に出ていた)なんでも、無回転キックは通常よりも足首に近いところで ける事を本田選手から発見し、足首に近いところに表皮とは違うパッドがはってあるらしい ボールに回転のかかりにくい素材の開発と長い時間ボールに接していると回転が抑えられる事から開発されたとか。
師匠が応援している川島GK。何だか、師匠の立場のような感じがするネ。
どんな、クライアントが訪ねてくるのか毎日ドキドキ でも、『素晴らしき人生をサポートする』 がスローガンのクリニックだもの、出来ません 失敗でしたなんて言えないし
許されないもの。 GKが、ボールをキャッチ出来なければ仲間の努力は水の泡——-。
頑張れ 日本! 頑張れ止まるな 世界の最先端に遅れるな ヨーロッパ、アメリカ、アジアすべての地域で優れているもの(技術、材料、考え方etc.)が あれば手にしよう
師匠期待しております。今日も、明日もその先も——–
熱狂的なサポーターより