7つの習慣
長男に、「なんで、こんなにしょっちゅう変わるの?」
と、問われ、答えに、こまったぜー! それにオイラさー、ダイビング好きでしょう!?
沖縄の友達に聞くと わりと米軍歓迎してるんだよね。 「居なくなったら 職もなくなるし、無人島になる」っていう友達も居たし、 どこに 真実があるのか、わかんないよ。 確実なことは マスコミのこと ちょと疑問の目で見てないと やばいってことかな。 うんうん。
この一週間は、オイラさー風邪にやられてたよ、もうほんと何年ぶりかなー・・・そんなんで 寝てばっかりだったよ。そんなとき、ふと、思い出したのがあの名著「7つの習慣」の一節。
この中で 第2領域って話が出てくるのね・・・
この第2領域とはなんのことかと言うと、コヴィー博士は、
時間管理をする上で人生の事項を
4種類に分類できると言ッているんだ。
第1領域 「緊急かつ重要な事」
第2領域 「緊急ではないけど重要な事」
第3領域 「緊急だけど重要ではない事」
第4領域 「緊急でも重要でもない事」
人間に与えられえている時間は限られているじゃん。
人生の質を高め、夢を実現し、豊かな人生を送るためには、
その限られた時間を有効に使う必要が出てきちゃうよね。
ということはだ!まずは、自分がやっていること、
やろうとしていることをこの4つの領域の
どの領域に入るのかを、よく考える必要があるよね。
そして、まずは、「緊急でも重要でも無い事」を
切り棄てて行く。
まあ、ここまでは誰でも理解できるし、割と、簡単!
そして、その次に重要なのは、
第3領域の「緊急だけど重要でない事」を
いかに切り捨て、
そして、第2領域に時間を割り当てることができるかだよね!。
多くの人は、日々を忙しく過ごしている。 考えてる時間なんてないよ。
今回、オイラ 風邪引きで すっかり 考える時間持てたよ・・まあ 結果的にはよかったさ!
現代は情報量も多く、変化のスピードも速く、
やることもたくさんあるじゃん。
その結果、第2領域、つまり、”本当は重要なのに緊急性がないこと”に
時間を割く暇がありません。”って、事になる。
本当は重要なのに緊急性がないこと、
たとえば、
・自分と向き合い、自分の将来を考える
・自分の夢の実現のために学習したり、行動をしたりする
・大事な人に気持ちを伝える
・自分や会社のミッションを考える
など。
そうやって先送りしている間に、年老いてしまうかもしれない。
大事な人はいなくなってしまうかもしれない。
日々の忙しさに埋もれていると、同じこと、同じ毎日の繰り返しで
気がつくと1年が過ぎていて、まったく 呆れちゃう自分が居る。
身に覚えはない? オイラは アリまくりだよ・・・xxx
すべての 幸せはこの、第2領域次第・・・
第2領域に時間を割くことで大きな変化、進化を得られ、
人生やビジネスが飛躍的に良くなることは
珍しいことじゃあ、ないって、コビ―博士も、言っているしなー
もし、あなたが、今、本当は重要なのに、
やったほうがいいと思っているのに緊急性がないという理由で
先送りしているものがあるなら、ぜひ、そのための時間を計画し、
スケジュールに入れなくっちゃ! といいながら、自分へ エール送ってるんだ―。
うん、おいらもソウスル・・ 風邪ひくにも たまには 悪くないや・・(^_-)-☆
「7つの習慣」へのコメント
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カテゴリー:院長ブログ 投稿日:2010年6月4日
師匠
何年ぶりかの風邪も、体が師匠に信号を送っていたのかもしれませんね。少し休養の時間が必要だったのかも? 皆が無関心な政治の変化に疑問を持つ息子さんは、流石ですね。
それも、親父に話すなんて—–。 最近の家庭では少ないのではないかな?
今、世界で最も大きな影響力を持つビジネスの思想家と言われているスティーブン・R・コヴィー(Stephen R.Covey, )は、アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ生まれの作家.
『7つの習慣・成功には原則があった』の第2領域 「緊急ではないけど重要な事」
生き方を変える領域と著者は述べているところで 師匠のご指摘のとうり
先送りしてしまわないで、少しでも時間を割いて真剣に考える必要がある。 人生がバラ色に激変すと—。 オイラ今少しだけ実践中。 人生の終末の方が先に来るかもしれないが、真剣に考えた時間があった事だけでも幸せなのかもしれないと思って—-。